全国にリスナーを有する最強ローカル番組が再び大注目の代打祭りを開催!『ヒーロー』『元ライバル局アナウンサー』『70年代トップアイドル』が集結!

平日朝9時から放送している広島RCCラジオの『平成ラヂオバラエティごぜん様さま』。
第57回ギャラクシー賞ラジオ部門DJパーソナリティー賞を受賞し、TBSラジオ『爆笑問題の日曜サンデー』で太田光の代打を務めたこともある横山雄二アナウンサーのトークと、コンビを組む女性アナウンサーとのやり取りが人気を博し、全国から大注目を浴びるローカルラジオ番組だ。
『ごぜん様さま』では、今年6月に「スペシャルウェンズデー」と題し、“令和のラジオスター”Gacharic Spinのマイクパフォーマー アンジェリーナ1/3。カープ前監督で野球解説
者 佐々岡真司さん。和歌山放送 中川智美アナウンサーが出演して話題となった「代打まつり」を再び開催する!
今回は、水曜日担当の中根夕希アナウンサーが遅い夏休み。木曜金曜担当の渕上沙紀アナウンサーが新婚旅行で休暇。…ということで、水曜~金曜の3日間連続で代打パーソナリティーが出演となる。
今回の代打陣も、バラエティ豊かな面々が集結した!
13日(水)は『特捜戦隊デカレンジャー』のデカレッド・赤座伴番役や『ごくせん』『SPEC〜警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿〜』などに出演、現在は、広島で農業も行い「半農半芸」を実践する、さいねい龍二さん。
14日(木)は、広島FMで人気アナウンサーとして活躍後、退職。現在は気象予報士としてRCCに勤める近藤志保さん。
15日(金)は、1973年のデビュー曲「イルカに乗った少年」で大ヒットを記録。
第16回日本レコード大賞 新人賞を受賞し、現在は地元・広島で活動中の城みちるさん。
今回は「代打祭り・横山vs○○」
代打パーソナリティー陣が、天才・横山雄二とどんなトークを繰り広げるのか!?
乞うご期待!!


★RCCラジオ『平成ラヂオバラエティごぜん様さま』
毎週月曜~金曜 朝9時~11時55分 生放送中!
「代打祭り・横山vs○○」は11月13日(水)~15日(金)

平成ラヂオバラエティごぜん様さま
放送局:RCCラジオ
放送日時:毎週月曜~金曜 9時00分~11時55分
出演者:横山雄二、さいねい龍二、近藤志保、城みちる

出演番組をラジコで聴く

※放送情報は変更となる場合があります。

津田健次郎が指南…大勢の人の前で“緊張せずに話すコツ”とは?「失敗を前提に考えています」

声優・俳優の津田健次郎がパーソナリティをつとめるTOKYO FMのラジオ番組「津田健次郎 SPEA/KING」(毎週日曜 12:00~12:30)。声優として数々の人気アニメ作品、俳優としても話題のドラマ・映画に出演。今もっとも注目を集める才能・津田健次郎のパーソナルな一面が知れるレギュラーラジオ番組です。4月6日(日)の放送では、大勢の人の前で話すときの心構えについて語りました。


パーソナリティの津田健次郎



◆大勢の人の前で話すときのコツ

<リスナーからのメッセージ>
「私は春から社会人5年目になり、4月から入る新入社員の前で講義をすることになりました。しかし、大勢の前で資料を読もうとすると棒読みになってしまいます。“練習あるのみ”とは思っていますが、恥を捨てきれない自分がいます。津田さんは、大勢の前で話すうえで普段から意識されていることはありますか?」

津田:なるほど。僕もイベントとかで話すことが多いですけど、これはまず“慣れ”が必要で、人前で話す機会が多いかどうかが、ものすごくものをいうと思います。ただ、講義となるとまたちょっと違って……僕も芝居に関する講義みたいなものはやったことがありますけど、そんなにうまく話せるイメージは自分でもないですね。

でも、別に緊張はしません。その理由の1つとして、別にうまくやろうと思ってはいません、失敗を前提に考えています。逆にうまくやろうとすると緊張してしまう気がしますので、うまくやることよりも、実際に目の前に人がいるので、コミュニケーションを取っていく感覚のほうがいいんじゃないかと思います。

(講義を)聞いてくださる新入社員の皆さんは一生懸命聞くスタンスでいると思うんですよ、特に最初は。なので、イジっちゃってもいいんじゃないですかね。新入社員の皆さんに言葉を投げかけて、そのリアクションに対してまた言葉を投げかけるみたいな。そうやってコミュニケーションを取っていくと、自分自身の緊張もほぐれますし、新入社員の方々も気持ちがほぐれるんじゃないかなと思うんです。特に序盤にそれをやると、すごくいいんじゃないかなという気がします。

あとは、(講義に向けて)しっかり資料を作られている気がするんですけど、これもざっくりしたものでいいんじゃないかな。例えば、“こういう流れで話をしていきたい”という項目だけメモ書きをしておくとか、絶対に話さないといけないことは単語でメモにして用意しておく。

そうすると、カンペとしてメモを読む感じになると思うんですけど、それが文章になっていると、その文章を読むことに集中しちゃうので、結果的に棒読みになってしまう。でも、それはしょうがないと思うんです、僕らが芝居をするときも同じなので。初見で文章をしっかり読もうと思うと、やっぱり、文章を読んでいるようになっちゃう。そうではなくて、やっぱり“ノリ”みたいなものが必要なのかなと思います。

「練習あるのみ」と(メッセージに)書いてくださっていますけど、例えば“どういう流れで講義を進めるか”というシミュレーションをいっぱいするといいと思います。正確に読むと逆に転ぶ気がしますので、正確性を1回排除してざっくりいってみましょう!

だって失敗しても特に失うものはないと思うので、全然気楽にやっていきましょうよ。楽しい時間になることを期待しております。

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4月6日放送分より(radiko.jpのタイムフリー)
聴取期限 2025年4月14日(月)AM 4:59 まで
※放送エリア外の方は、プレミアム会員の登録でご利用いただけます。

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<番組概要>
番組名:津田健次郎 SPEA/KING
放送日時:毎週日曜 12:00~12:30
パーソナリティ:津田健次郎
番組Webサイト:https://15audee.jp/articles/news/arzGScruNeYzMYs9hC6vN9xF

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