第2のパイナップル事件?高級魚をめぐる中国と台湾の対立

飯田和郎・元RKB解説委員長

「台湾で収穫されたパイナップルを積極的に購入しよう」「台湾の農家を支援しよう」。そんなかけ声とともに、日本のスーパーマーケットや果物店に、台湾産パイナップルが並んだことは記憶に新しい。昨年(2021年)春、中国の税関が「パイナップルから害虫が検出された」との理由で、台湾からのパイナップルの輸入を禁止したことが発端。中国の禁輸措置によって、台湾のパイナップル農家は大きな輸出先を失い、窮地に追い込まれた。それによく似た事例がまた起きている。ただ、今度は農家ではなく、台湾の水産業者が大きなダメージを受けそうだ。東アジア情勢に詳しい、飯田和郎・元RKB解説委員長がRKBラジオ『田畑竜介 Grooooow Up』で解説した。

乃木坂46井上和「本当にいい思い出になるから!」高校時代に“やっておけば良かった”と後悔していることとは?

乃木坂46の井上和(いのうえ・なぎ)がパーソナリティをつとめるTOKYO FMのラジオ番組「SCHOOL OF LOCK! 乃木坂LOCKS!」(毎月1週目の月曜~木曜 22:15頃~)。4月8日(火)の放送では、生徒(リスナー)から寄せられたメッセージを紹介。ここでは、高校1年生のときに頑張っていたことや“高校時代にやっておいたほうがいいこと”について語りました。


乃木坂46の井上和



<リスナーからのメッセージ>
「受験勉強で思うようにいかなくて苦しかったとき、このラジオを聴いて癒やされたり、乃木坂46の曲を聴いて元気をもらいました。そして、なんとか第一志望の高校に無事合格することができました! 4月から高校生になります。そこで、にゃん先生が高校1年生のときに頑張っていたことや、高校生活でやっておいたほうがいいことがあれば教えてください」(福岡県 15歳)

◆写真をたくさん撮って!

井上:まずは合格おめでとう! 頑張ったね~!! “高校1年生のときに頑張っていたことは?”と聞かれたら、私は部活と友達づくりを頑張っていました。私、中学のときは部活動に入っていなかったんですよ。その結果、クラス替えのときに、周りの子たちは部活動とかでクラス外にも仲が良い子がいたんですけど、私はクラスメイトとのコミュニティしかなかったから、また人間関係をつくり直さなきゃいけなくて。

だから“(高校に入学したら)絶対に部活に入って、クラス外の友達をつくろう!”と思って頑張っていました。でも、それだけじゃなくて普通に部活が楽しくて頑張っていたのもあります(笑)。

あと、高校生活でやったほうがいいことなら“一番はコレ”っていうのがあります! 写真をたくさん撮ってください!! 実は私、あまり写真を撮る習慣がなくて、今振り返ってみると“もっと写真を撮っておけば良かったな”って思うし、あとは動画! 見返すと“バカだな~!”って思ったりするかもしれないけど、本当にいい思い出になるから! なので、私の経験上ですけど、写真は頑張ってでも撮ったほうがいいと思います。ぜひ、楽しい高校生活を送ってください。応援しています!

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4月8日放送分より(radiko.jpのタイムフリー)
聴取期限 2025年4月16日(水)AM 4:59 まで
※放送エリア外の方は、プレミアム会員の登録でご利用いただけます。

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<番組概要>
番組名:SCHOOL OF LOCK!
パーソナリティ:こもり校長(小森隼・GENERATIONS from EXILE TRIBE)、アンジー教頭(アンジェリーナ1/3・Gacharic Spin)
放送日時:月曜~木曜 22:00~23:55/金曜 22:00~22:55
番組Webサイト:https://www.tfm.co.jp/lock/

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