「興奮と昂揚をアナタに。」7人組アイドル「アンスリューム」伊藤詩乃&風宮ゆめが登場! クイズで明らかになる2人の意外な事実とは?『虎ノ門 トレンド経済研究所』

ゲスト研究員のアンスリューム・風宮ゆめ(左から2人目)と伊藤詩乃(右から2人目)

最新トレンドと経済の流れを徹底調査する番組、『虎ノ門 トレンド経済研究所』。4月10日(木)のゲスト研究員には、先週に続いて、2019年結成、「興奮と昂揚をアナタに。」をコンセプトに、幅広い楽曲とライブの盛り上がりが特徴のカラフル7人組アイドルグループ! 「アンスリューム」から、 "鍵盤ブラック" 伊藤詩乃& "好きやねんグリーン" 風宮ゆめが登場します!

4月~6月には、3ヵ月連続でシングルをリリースすることが決定! また、7月8日にはSpotify O-EASTでアンスリュームワンマンライブ『アンスTHE流星GUN!!!!!!!』_Spotify O-EASTを開催! 個性派ぞろいの7人のメンバーが繰り広げる圧倒的なパフォーマンスから目が離せません!

「経済のキホン!」のコーナーではこの時期には必ず話題となる「初任給」を取り上げます。今春入社した社員の初任給を詳しく調査するほか、今、初任給が軒並み上昇している理由、今後の見通しなど、新入社員以外の皆さんにとっても興味深い話題満載でお届けします!

後半の「アンスリューム! 素顔調査~!」のコーナーでは、「これだけは知っておいて!」というゲスト研究員の二人に関するクイズをそれぞれ相手側について出題。これまでファンも知らなかった意外な事実が明らかになりかもしれません。「ゆめみん」が思わず触りたくなるあの部分とは? 「しのちゃん」が変身した後の驚きの姿とは?

解説は、日本経済新聞編集委員の鈴木亮、進行はフリーアナウンサーの栗林さみ。

虎ノ門 トレンド経済研究所
放送局:ラジオNIKKEI第1
放送日時:2025年4月10日 木曜日 18時00分~18時30分
番組ホームページ

『虎ノ門 トレンド経済研究所』は、自らがトレンドメーカーでもあるアイドルやタレントのみなさんと一緒に、最新の流行や経済の流れについて調査・研究していく番組です。番組では、意外と知らない「経済のキホン」をわかりやすく解説するほか、毎回テーマ別の最新トレンドをゲストと一緒に探ります! 知らないと損する情報、知っているとおトクな情報をギュッと凝縮してお届けする30分です!

 出 演  : 鈴木 亮 (日本経済新聞 編集委員)
        栗林 さみ (フリーアナウンサー)
 ゲスト  : 伊藤 詩乃 (アンスリューム)
        風宮 ゆめ (アンスリューム)

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※放送情報は変更となる場合があります。

「“愛情のバトンパス”という感じですかね」モデル・文筆家の浜島直子が息子に毎日言い続けている「2つの言葉」とは?

山崎怜奈(れなち)がパーソナリティをつとめるTOKYO FMのラジオ番組「山崎怜奈の誰かに話したかったこと。(ダレハナ)」(毎週月曜~木曜13:00~14:55)。今回の放送は、モデルで文筆家の浜島直子(はまじま・なおこ)さんが登場! 3月27日(木)に発売した3冊目のエッセイ集「キドアイラク譚」(扶桑社)について伺いました。


(左から)パーソナリティの山崎怜奈、浜島直子さん



◆“衣食住”ではまったく書けずに…

れなち:エッセイ集「キドアイラク譚」は、浜島さんが日常のなかで感じた喜怒哀楽のエピソードが綴られていますが、“喜怒哀楽で章をわける”って珍しいなと思いました。

浜島:最初は喜怒哀楽じゃなくて“衣食住”で書こうと思っていたんです。だけど、不思議なことに(衣食住では)まったく書けなかったんですよ(苦笑)。最初の“喜”のパートで、私が東京に出るときに母が持たせてくれた計量カップの話を書いているんですけど、それを“食”で書こうと思ったら眠っているみたいに頭がまったく働かなくて。それで、苦肉の策で編集の方に「喜怒哀楽に変更したい」とお願いしました。

れなち:あとは、お子さんとのお話とか、日々のなかで見落としがちなエピソードも載っていますね。

浜島:作業しているうちに、日常のくだらないエピソードをどのジャンルにわけるか、という整理整頓がすごくできたというか。例えば、夜中に息子が嘔吐した話を最初“哀”で書こうと思ったんですけど、これは楽しく書こうと思ってわざと“楽”で書いたりして(笑)。なので、“怒”のエピソードも“楽”になるし、逆に“喜”や“楽”をしんみりしたエピソードにできたり、書き方によって全然違うなと思って楽しかったです。

◆息子に毎日かける「2つの言葉」

れなち:私が本のなかで一番いいなと思ったのは、毎日、息子さんにおまじないのようにかけている言葉があって、それが「あなたは世界一のラッキーボーイだよ」と「あなたは私の自慢の子だよ」。これを心のなかで思っていても本人に伝えない人も多いと思うんです。

浜島:私自身、北海道からモデルとして1人で東京に出てきたときに、すごく寂しい思いをしながら“でも負けないぞ!”という気持ちで撮影に挑んでいて。そのなかで、おばあちゃんが毎月、私が載った雑誌の発売日に電話をくれて、電話を切る前に「私の自慢の孫だよ」と必ず言ってくれて、それが本当にうれしかったんです。今もその言葉がお守りになっていますし、“おばあちゃんが悲しむようなことはしないようにしよう!”という私の指針になっています。

れなち:その言葉を今は息子さんに言っているのですね。

浜島:“愛情のバトンパス”という感じですかね。

れなち:この本を読んで、愛があっても思っているだけじゃダメですし、伝えることをなまけちゃダメだなと思いました。

浜島:「大好きだよ」とかは照れくさくて言えなくても、「ごめんね」や「ありがとう」だったら言いやすいですよね。私は今年で結婚26年目になるんですけど、それでも「ごめんね」と「ありがとう」はさぼらないように言い続けようと思っています。

れなち:素敵! 本当に私も人生の指針にしようと思いました。

<番組概要>
番組名:山崎怜奈の誰かに話したかったこと。
放送日時:毎週月~木曜 13:00~14:55
パーソナリティ:山崎怜奈
番組Webサイト:https://www.tfm.co.jp/darehana/

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