イモト、イッテQ共演の「Kōki,ちゃんは超キュートでピュア!」
イモトが、先日「イッテQ」のタイのロケで共演したKōki,さんについて「」と振り返った。バラエティ出演も珍しいKōki,さんとすぐに打ち解けられたというイモト。ロケ中もKōki,さんのピュアな一面に触れることが多々あったようで・・・ ※番組内ではKōki,さんの年齢をロケ当時の年齢(21歳)で話しています。
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イモト、イッテQ共演の「Kōki,ちゃんは超キュートでピュア!」
イモト、バラエティ初出演のKōki,さんとタイでロケ!
イモト:先日放送された、イッテQの「珍獣ハンターイモトのワールドツアーinタイ」、見ていただけましたでしょうか? すごい評判が良かったようで。そんな声が届いております。今回はなんといってもスペシャルゲストの「Kōki,」ちゃんでございますよ! 私は会うのはもちろん初めてで。
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イモト、Kōki,さんのピュアで清らかさにびっくり!
イモト:インスタグラムなどではもちろん知ってはいましたけど、ミステリアス過ぎて、会うまでどんな人なんだろうって。カッコいい、クール&ビューティーなイメージがあったんですけど、実際会ったら超キュートなんですよ!もちろんビジュアルもそうですけど、心が可愛らしいし、素直だし。こんなピュアな21歳の子っているんだ!?っていうくらい。綺麗な清らかな空気が流れていましたね。
イモト:嬉しかったのが、Kōki,ちゃんは昔から「イッテQ」を見ていてイモトさんのことも好きでって言ってくれて。もう嬉しいよ! キュンキュンよ! Kōki,ちゃんが21歳でしょ、私も「イッテQ」でデビューしたのが21歳で。その辺もリンクして。でも当時の私はこんなにピュアだったかなって。それくらい彼女の清らかさにはびっくりしました!
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イモト、Kōki,さんの“太眉”を「毎日描いてた」
イモト:ロケには全部<やりたいです!>って、前向きな気持ちでやってくださって。だから、“イモトの太眉”も<ハイ、描きます!>って。毎日、描いてくださって。Kōki,ちゃんの“太眉”は毎回、私が描いていたんですよ(笑)。そんな貴重な体験もさせてもらって。
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イモト「シカを可愛いって言ってるKōki,ちゃんが可愛い!」
イモト:Kōki,ちゃんは動物が大好きで。今回のゾウのロケもそうですけど、コビトカバにも会いに行って。この日、朝がめちゃめちゃ早かったんですよ、朝4時起きだったのかな。私はほぼ目が開いてない状態で行ったんですけど、Kōki,ちゃんは早朝からパッと華やかで! いろんな動物に感動してくれて! あれだけ感動してくれると、色々と見せたくなるね! シカとかにも感動してくれるのよ。私、シカなんかスルーだから(笑)。シカ、トリ、サルはスルーだから。シカに<可愛い~!>って言ってるKōki,ちゃんが可愛いんだよね! こんな妹がいたらいいなと可愛いんだろうなって。
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イモト「Kōki,ちゃんがすごく笑ってくれて」
イモト:コビトカバのムーデンちゃんが大人気で、ムーデンちゃんの形をしたケーキを一緒に食べようというロケで。ケーキを見たらめちゃめちゃリアル(笑)。食べるのをためらうくらいのリアルさで。それを2人で食べるんだけど、キャッキャッして楽しかったなあ。Kōki,ちゃんとは初めて会ったんですけど、私としてはすぐに打ち解けた感があって。とにかくKōki,ちゃんがすごく笑ってくれるのよ! 笑っていただくと、こっちもノってくるじゃない(笑)!? こっちも楽しくなっちゃって、ずっと喋っちゃって。移動中も2人でずっと笑っていて。
イモト:Kōki,ちゃんがお姉さんとやっているインスタライブ風なことをやってみたくて。打ち合わせも無く始まってもKōki,ちゃんがアドリブの対応能力が凄くて。英語を加えてやってくれて。そうやって自分のキャラも出してくれて。英語の発音、良かったなあ。
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「臭いチャンバタをKōki,ちゃんにも食べさせたいって、イモトさんが・・・」
イモト:今日はあと、ドリアンよりも100倍くらい臭いチャンバタというフルーツをどっちが食べるかゲームのロケもあって。“人間UFOキャッチャー”みたいなゲームにもKōki,ちゃんはノリノリで。運動神経が良いし、手足が長くてスタイルも良いし。人間UFOキャッチャーとして自分がアームになって下にあるボールを取って行くんだけど、どう考えても私が不利だよね? なんとか頑張ったけど、Kōki,ちゃんの体幹の良さと手足の長さには叶わなくて。
イモト:私も、ディレクターからかなりプレッシャーをかけられていて。わかってんのよ、私がチャンバタを食ったところで何の需要も無いって。だとしたら、ゲームが間違ってんじゃないの!?ってディレクターと揉めたんだけど(笑)。で、ゲームに負けて私がチャンバタを食ったんだけど・・・Kōki,ちゃんにも食わせたいよね(笑)。そこでもディレクターと一悶着よ! <イモトさんが食べさせたいって言ってます>って、違う違う! みんな、その思いでしょって! <別に僕らはいいんですけど、イモトさんが・・・>って、急に裏切ってきて。でも、Kōki,ちゃんは<食べます!>って。食べてくれてぺッ!って出すという、めちゃくちゃ良いリアクションしてくれて。みんな、大ご満悦で(笑)。
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イモト「千手観音のKōki,ちゃん、美しかったなあ」
イモト:今回、ロケが詰め詰めで。「ワールドツアー」だから食べ物、文化、動物の他に、パフォーマンスというのもあって。タイの伝統的な踊りの千手観音をやるロケがあって、練習時間が2時間くらいしかなかったですよね。わりと覚えることもたくさんあったんですよ。日暮れというタイムリミットもあって、時間がないけどやるしかないと。Kōki,ちゃんが意外にもダンスが苦手と本人がおっしゃっていて。だからあまりやったことがないということで、貴重なKōki,ちゃんのダンスが見れましたね。
イモト:Kōki,ちゃんの集中力がエグかったね! 一番前で一番映る所だから、ちょっとのズレも許されない。私は後ろの方だったからちょっと集中力はなかったかな、私、映ってないんじゃない?くらいの感じで(笑)。時間が無い中、何とか仕上げて。あの千手観音の時のKōki,ちゃんのメイク、ヤバくなかったですか!? めちゃくちゃ合ってたよね!! あの衣装とメイク、ばっちりでしたよね!! ビジュアル全開のKōki,ちゃんが凄かった!! 美しかったなあ。本番、1発で決めましたね。完璧でしたね。
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イッテQディレクターもカメラマンもKōki,ちゃんのことを大好き過ぎて・・・
イモト:最後のロケで、野生のゾウに会ったんですよ。Kōki,ちゃんは昔からほんとにゾウが大好きだったみたいで、ゾウに会った時のリアクションがたまんなかったね! 街にいる時のKōki,ちゃんとゾウがいる森の中にいるKōki,ちゃんの空気感も全然違って、こういう人にゾウを見せたいよねって。ディレクターもカメラマンも<イモトさんってゾウを見慣れちゃっていて、ワーとか言うけどあまり感動が伝わってこないんですよね~>って(笑)。<Kōki,ちゃんは本当に嬉しい!というのがほんとに伝わってきて。こういうの、久々です!>って(笑)。で、結局、カメラマンがKōki,ちゃんしか撮ってないのよ(笑)。こっちも撮れよ!と思って。
イモト:今回のロケ中ずっと楽しかったんですよ。それはKōki,ちゃんがいたというのがデカいんですけど、たぶん全員がそうだったの! ディレクターのスハラさんもカメラマンのカネミツさんやジャンボさんのあんな顔、見たことないもん! 嬉しそうだったなあ。あんな嬉しそうにカメラを回すかねっていうくらい(笑)。カネミツさん、私よりKōki,ちゃんと喋ってた(笑)。どういうこと!?と思って(笑)。
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イモト:ここは使われてないシーンだけど、野生のゾウをクルマで探しに行くだけど、いろんな国の人が探しに来ているのね。<そっちにいました?>とか情報交換できるの。そうやって探して行くんだけど、欧米の英語が話せそうなチームがあって。私はゾウを探すのに必死だったから<Did you see elephant?(ゾウ、見た?)>って聞いたの。そしたらディレクターとカメラマンがブチ切れて<今のはKōki,ちゃんだろっ!!!Kōki,ちゃんが英語で聞いた方がいいだろ!>って(笑)。いやいや、そんな怒られる!?って思って(笑)。たしかに、Kōki,ちゃんの綺麗な英語で聞きたかったとは思うけど。こっちもゾウを見つけなきゃって焦ってたから。周りがKōki,ちゃんのことを大好き過ぎて。
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ロケ最終日、Kōki,さんから「ロケが楽しくて終わるのが寂しい」
イモト:「イッテQ」メンバーはそうだと思うんだけど、これだけロケに行っていると、ロケ最終日は(やっと終わった、、、日本に帰れる、、、)という感情なんだけど、Kōki,ちゃんは<ロケが楽しくて終わるのが寂しいです、、、>って言ったの。もう泣けてくるよ! 良い子! そんなこと、今まで1回も思ったこと無いよ! 早く帰りたい!って思ってたけど。その言葉が、チームみんなすごく嬉しかったんですよね。
イモト:今日はあと、これもすごいな!と思ったことがあって。最後、空港でお別れする時、私なんかはどうせ月に1回は会うんだから<お疲れ様でした、ありがとうございました>くらいのあっさりした感じなわけよ。Kōki,ちゃんは一人一人ちゃんとハグして<ありがとうございました!>って。それでもうカメラマンのカネミツさんがデレデレよ! ムカついたから、その後、私が普段やらないハグをやってやったのよ、そしたらカネミツさんが<やめろ!>ってマジで嫌がられて(笑)。ひどくね(笑)?
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イモト:なんか、それくらいKōki,ちゃんの人柄の良さや性格の良さ、人間味、21歳の等身大のKōki,ちゃんが画面を通してすごく伝わって放送されたんじゃないかなって思いますね。ほんとに、良い子!
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(TBSラジオ『イモトアヤコのすっぴんしゃん』より抜粋)