バッドボーイズの佐田正樹総長!所有バイク13台「入れ替える必要はない」

カーマニアの安東弘樹が、これまた車が大好きな方をお迎えしてお送りする番組。
今週はお笑いコンビバッドボーイズの佐田正樹さん。
実に4年半ぶり2度目の登場となる佐田さんですが、今回も車にバイクと色々と語っていただきました。

ユーチューブチャンネも大好評

お笑い芸人として活躍する傍ら、総長系ユーチーバーとしてYouTubeチャンネル「SATAビルダーズ」も運営。
車やバイクのカスタム、メンテナンスをはじめ、家や秘密基地を作っちゃったり、さらには
「ソフビ」「植物」「金魚」「チェンソーアート」そして自身のファッションブランドを立ち上げちゃったりと、とにかく「やりたいことを全部やる」スタイルで、登録者も間も無く100万人到達!

佐田さんとバイク

4年半前は特に所有バイクの話は出てこなかった気が・・・
ところが現在、佐田さんが所有しているバイクを聞くと、なんと13台!?
しかも11台は登録済み!つまり・・・走れる状況なんだとか。

周りからも「バイクを入れ替えないのか?」と聞かれるそうですが、所有しているバイク全て好きだし、それに保管場所もあるし金もあるから入れ替える必要がないんだとか。
「保管場所もあるし金もある」
一度は言ってみたいセリフですよね。

13台もバイクを所有しているのに、実は「SUZUKI」のバイクは持っていない。
そこで総長はSUZUKIの中でも「GT380」を狙ってるそうで、日々、SNSで状態の良い個体を探しているそうです。

このGT380のどこに惹かれているのか?
それは「スタイル」
マジでかっこいい。特にエンジンの形がイイ。
ハス切られているのが本当に堪らないと悶えていました。
そして2スト特有の「音」も最高と語り、まさにGT380は佐田さんの「好き」が詰まったマシンなんだそうです。

佐田さんと車

13台のバイクを所有している佐田さんですが、車の所有台数は5台(それでも多いですよね)。
現在の愛車はローレル、シャンテ、アルファード、ハイエースが2台のラインナップ。
こちらのローレルやハイエースに関しては前回ご出演の時も伺いましたが、特にハイエースはあえてダメージ加工しちゃった派手な一品。
佐田さんが乗ってたらバレてしまうってことで、このカスタム済みのマシンとは別に、YouTubeで紹介したことがないハイエースも所持しているそうです。

これだけ車やバイクを所持していると、大変なのが保険に税金関係。
中には会社名義のマシンもあるそうで、本当に保険が大変なんだとか。
(車検名義の保険を取ったのは最近なんで、まだ等級がキツいため)
それでも欲しい個体の車やバイクと出会ったら、きっと躊躇なく手に入れて、全力で愛するんでしょうね~!

佐田さんと中古

これまで新車の車やバイクを買ったことがあるか?という質問に対し「ないと思う」と回答。
その理由を伺うと「最初から傷ついていた方がいいから」
最初から傷がついていれば、その後に傷がついてもそれほど気にならない。
でも新車の場合(無傷の場合)、ちょっとの傷でも気にしちゃうかもしれない、という独自の理論を展開。

傷があっても愛はある。でも車やバイクは箱入り娘じゃない。
走らせてなんぼ、たくさん走って、たくさん思い出作れば、傷つくこともある。
それをいちいち気にしていたら、疲れてしまうんじゃないかって思う。
だから最初から傷がついているくらいのマシンの方が丁度いい・・・というのが佐田さん理論でした!
納得です!

(TBSラジオ『GARAGE HERO’s~愛車のこだわり~』より抜粋)

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ラブレターズのアルバイト事情。マシンガンズ「KOC決勝進出してから言うなんて遅い」

お笑いコンビ・マシンガンズがパーソナリティを務める『マシンガンズの働きタイミー』(文化放送・火曜21時30分~22時)。4月22日の放送には、マシンガンズと親交のあるお笑いコンビ・ラブレターズが登場した。

今回の放送では、ゲスト・ラブレターズの2人が、自身のバイト遍歴を語るシーンがあった。

ラブレターズ・塚本「僕はADとかやってました。元々放送作家志望で、作家塾に行ってたりもしてた関係で、テレビ局にも興味があって。初めて(キングオブコントの)決勝に行った2011年は、まだADやってたんです」

芸人であることも明かしておらず、あくまで一アルバイトとして働いていた塚本。
しかし決勝に進出したため、当時ADをしていた『オードリーのNFL倶楽部』で、MCのオードリー・春日に話しかけたという。

塚本「まずADから声をかけることがないから、春日さんが身構えて。『実は僕、芸人やってまして、今度キングオブコントに出るんです』って報告したら、『そうか……お前何者だ!?』って(笑)」
西堀「決勝決まってから言うなんて、デリカシーないんじゃないか?(笑)」

一方、溜口は神宮球場で7年間ボールボーイをしていた。
このエピソードは、お笑い好きの間では比較的有名なエピソードではあるが――

ラブレターズ・溜口「ボールボーイって時給制なんですよ。神宮球場に行って、夕方に(雨天で)試合中止ってこともある。そうすると3時間分だけ時給が出るんです」
滝沢「早めに行って待機してるの?」
溜口「待機してます。(試合前の)練習で片付けとかもするので。でも試合が毎日あるわけじゃないので、それ以外の日は大学野球のグラウンド整備とかしてました」

大学時代にヤクルトスワローズに夢中になり、少しでも関われるアルバイトを探した溜口。
ビールの売り子やチケットのもぎりなども検討したが、「しっかり試合が見られて、近くで応援できる仕事」として狙いを定めたのがボールボーイだった。

溜口「募集要項とかなかったんですけど、衝動で神宮球場のお問い合わせ窓口に電話して『ボールボーイやりたいんですけど募集してませんか?』って聞いたんですよ。そうしたら『ちょうど昨日一人辞めちゃったから、明日面接に来て』って言われて」
滝沢「どこかでバイト募集は出てるの?」
溜口「あれは関係者同士で繋いでるんですよ。信用問題なんで」

溜口もまた、キングオブコントの決勝に進出した2011年までは、ボールボーイのアルバイトを続けていた。
当時はアルバイト中、スタンドから「キングオブコントおめでとう!」と声をかけられることもあったという。

滝沢「ふたりともさ……(周囲に芸人をやっていることを)言うの、遅くないですか?」

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