これが聴き納め!TBSアナウンサー小林豊がお送りする最後の生中継!
TBSラジオ「土曜ワイドラジオTOKYO ナイツのちゃきちゃき大放送」毎週土曜日朝9時から4時間生放送!
今週もお聴き頂きありがとうございます!
9時台のニュース振り返りコーナー「常連さんにきいてみよう」
きょうの常連さんはキッチュさんこと松尾貴史さん。
3月最終週以来3か月ぶりのご登場。
「吸血UMAチュパカブラの正体はアルマジロか?」「反社会的組織から報酬受け取り芸人が続々謹慎処分に」「三原じゅん子議員の問責決議案反論演説」「G20大阪サミットが開幕」・・・などのニュースにコメント。
10時の中継コーナー「小林豊のTOKYO潜入大作戦」
本日、中継の申し子、小林豊アナウンサーの最終回。
番組開始から3年9か月目のラスト中継は、これまで全部で5回と、一番多くお世話になった「としまえん」から、プール開きの模様をリポート。
梅雨寒で 雨もそぼ降り 人はいず・・・というバッドコンディションでこそ力を発揮するのが小林アナの真骨頂。
こんな日にプールに来ちゃったお客さんのおっちょこちょいっぷりをいじりつつ、さんざんお世話になったとしまえん広報の宮内さんに感謝の気持ちを伝えつつ、ついでにスタジオの出水の涙腺を刺激する・・・という三点攻めを見事にやってのけました。
番組後半、12時台のミニコーナーは、なぜか許可取りのハードルが超高いTBSの赤坂サカスのど真ん中から無許可(笑)で生中継。
実は7月1日付でアナウンス部から他部署へ異動になってしまう小林さん。
来週登場予定の別の小林アナウンサーに薫陶を授けるモノローグもあったり、思いがけない涙もあったり、大先輩の久米宏さんも絡んできたりと、中継からエンディングまでは、短いながらも聞きどころ満載。
11時のゲストコーナー「TOKYOよもやま話」
今週のゲストは先日、漫才協会に新しく入ったピン芸人のたかまつななさん。
「許嫁がいたけど、芸人になったら破談になっちゃった」
「爆笑問題の太田さんのことを学者さんだと思ってた」
・・・などなど、お嬢様ならではの浮世離れしたエピソードが盛りだくさん。
虎姫一座・なおの「虎姫一座昭和歌謡レビュー」
6月最終週のきょうはリクエスト特集。
三善英史さんの「雨」と虎姫一座歌唱による「内気なあいつ」をオンエア!
有吉「オールスター後夜祭」で大仁田厚のヤバさを再確認「大仁田さんとの絡みは昔からいつだってシビれるよ」
有吉弘行がパーソナリティをつとめるラジオ生放送番組
「有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER(サンドリ)」。3月30日(日)の放送は、アシスタントにタイムマシーン3号の山本浩司とアルコ&ピースの酒井健太を迎えてお送りしました。
(左から)山本浩司、有吉弘行、酒井健太
この日は、3月29日(土)に有吉がMCをつとめ、山本や酒井も出演した「オールスター後夜祭'25春」(TBS系)のエンディングで、クイズ成績が最下位だった芸人への罰ゲーム執行人として登場したプロレスラー・大仁田厚さんの話に。
有吉によると、今回の罰ゲーム「電流爆破」をおこなう際、まず大仁田さんが今回のクイズで最下位だったヒコロヒーさんを捕まえ、スタジオから電流爆破ができる会場まで連れて行く予定だったのですが、ここでいきなりのハプニングが。
「ヒコロヒーが(「オールスター感謝祭'25春」で)江頭2:50さんに追いかけられる永野芽郁ちゃんのようにダッシュで逃げまして。それに大仁田さんが慌てちゃって、追いかけようとしたら“ステーン!”って。しかも、(転ぶときに)もう1人のMCの高山一実さんの肩を持ってしまい、高山一実もろとも“ステーン!”って転んで(笑)」と説明すると、番組に出演していた2人も「あれはすごかった」と爆笑します。
さらに、電流爆破の会場でもハプニングがあったと言い、「飛んだ火花で髪の毛とかが燃えちゃうといけないから、俺がヒコロヒーに水をかけていたんだけど、その途中で大仁田さんが“バチーン!”って爆破させちゃって!“俺の髪の毛まで燃えるだろ!”っていうくらい(近くで)。あれはスタッフも顔を青ざめていたね、(いきなりすぎて)“カメラに映った!?”みたいな。結果的に映ってはたんだけど、電流爆破のチャンスなんて1回しかないから」と苦笑いを浮かべます。
そんな今回の罰ゲームを振り返った有吉は「大仁田さんとの絡みは昔からいつだってシビれるよ。予定調和を嫌うし、“怖がらせないといけない”ってかかっちゃうんだけど、緊張感があって面白い」と話していました。
<番組概要>
番組名:有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER
放送日時:毎週日曜 20:00~21:55
放送エリア:TOKYO FMをのぞくJFN全国25局ネット
パーソナリティ:有吉弘行