アンミカ、初スプラッシュマウンテン乗車中に「ニンジンの雑学」を語る!?
TBSラジオ『パンサー向井の#ふらっと』毎週月曜日~木曜日 朝8時30分から放送中!
9月4日(月)は月曜パートナーの滝沢カレンさんと親交があり、7月に書籍『Let’s DOアンミカ!アンミカのポジティブ相談室』を発売されたアンミカさんがふらっと遊びに来てくれました!
アンミカ軍団に滝沢カレンが加入!?
アンミカ:たまたまカレンちゃんと番組でご一緒してから、密度が濃くなって、ぎゅっとご飯行ったりさせてもらってるんやけど。
向井:いつからなんですか?ぎゅっとなったのは。
アンミカ:4月、5月にご飯食べて。
滝沢:はい。アンミカさんのお誕生日しました。
アンミカ:誕生日、3月やったんですけど、番組でご一緒したときにアンミカ軍団が出てて。
向井:アンミカ軍団っていうのは例えばどなたが?
アンミカ:そのときは青山テルマちゃんと、よくフワちゃんとかも会ってるんですけど、あと高校の後輩の福田麻貴ちゃんが出ていて。
向井:あ、3時のヒロインの福田。高校の後輩なんですか?
アンミカ:そう。それでカレンちゃんとスタジオで見てて「楽しそう」って言ってくださったんで「ご飯行こうよ」って誘ったんです。
向井:スカウトが来たんですね(笑)
アンミカ:軍団のスカウトをね。そしたら切符を手に取ってくださって。
一同:(笑)
アンミカ:招待状をちゃんと受け取ってくださって。
向井:招待状が届き、出席して、
滝沢:その日に「ディズニーランド次行きましょう」みたいな。
アンミカ:そう。私が行ったことない、と。
滝沢:そうなんです。まさかの。

アンミカさんがディズニーになかなか行けなかった理由は?
向井:なんでだったんですか?ミッキーに気を遣ってるとか?
一同:(笑)
向井:ミッキーもアンミカ来たら、ちょっと「来るらしいぞ」ってなると思うんです。ミッキーも。
滝沢:本気出さないと。
アンミカ:ミッキーが気遣うって何?(笑)いや本当に憧れてはいたんですけど、なんか「お江戸のもん」なイメージで。
一同:(笑)
アンミカ:なんかほら関西人にしたら、お江戸に出向いて、なんかディズニーに向かって覚悟を持って、わちゃわちゃせなあかん感じが。ヤングな頃にね、1回登竜門として通ってないと、50代になって、初めて行ってええんやろか、という遠慮があったから。
向井:何となくハードルが高くなってたんですか。勝手に。
アンミカ:過去の彼とかは「ディズニー行きたい」って言うと「僕も行ったことないからこの年になって案内できるかな」っていう人がいたり、逆に過去の彼女の話とかバンバン言ってきて、嫌やな、と思ったり、が多くて。なんか行きそびれたの。
向井:なるほど、なるほど。
アンミカ:でも、カレンちゃん大好きで、魅力をみんなちょっとずつ語ってくれて「ほな行こか!」っていうことで行かせてもらったら「夢の国」。最高やった!
向井:やっぱ初ディズニー、最高でした?
アンミカ:もうねみんな百戦錬磨やったから、ディズニーの。
向井:そのメンバーは?
滝沢:フワちゃん、テルマさん、福田麻貴さん、アンミカさん、私。
向井:まさにその軍団の皆さんで。
.jpg)
スプラッシュマウンテンでアンミカさんが・・・
向井:それで行った話を伺ってたら。
滝沢:しちゃったんです。大好きな話。
向井:スプラッシュマウンテンでね、世界観がちょっとね。
滝沢:そうなんです。洞窟の中みたいな。
アンミカ:急流滑りね。
一同:(笑)
向井:日本語にしたらそうですもんね。急流滑りですわ。
滝沢:急流滑りとも言ってました(笑)
向井:メインはやっぱり落ちるところ。水があって、まさにスプラッシュマウンテン。あそこを楽しむためのフリというか。
滝沢:そうですね。物語に皆さん入りましょう、みたいな場所じゃないですか。
向井:あそこってもう変な話ですけど、楽しむところっていうよりは落ちるところに向かっての準備みたいな。 そこでの過ごし方がすごいんですよね。
滝沢:私も初めてこういう方と乗ったんですけど。
向井:こういう方(笑)
アンミカ:嬉しい!どうぞどうぞ。
滝沢:なんかまず色んなものが出てくるんですよね。キャラクターだったりとか、食べ物だったり、出てくるんですけど、まず最初のカーブで、右手にニンジン畑が出てきたんですよ。
向井:ウサギが物語の主人公なんですよね。
滝沢:そうなんです。で、最初にニンジンが出てきた時に「かわいいね」ってみんなキャラクターのことしか見えてません。そんなときに。「ニンジンってな」って急に言い出して。
アンミカ:そう。「ニンジンって油で食べた方がね、吸収がしやすいの。βカロテン。」
一同:(笑)
向井:そんな情報、普通あそこで誰も言わないっすよ。「ニンジンって油で炒めた方がβカロテン取れんねん」って。
滝沢:それが後ろから聞こえてきたんですよ。「ニンジンの説明してる、アンミカさん」と思って。
アンミカ:福田麻貴ちゃん聞いてくれたで。「そうなんですか。」言うて。
滝沢:めっちゃ羨ましかったです(笑)で、次のカーブで、今度は何か上の方に動物たちがこっちを逆さまになって見てくれてるコーナーがあったんですね。そしたら「たまに逆立ちするとええんやで」って。
アンミカ:そうそう。一回逆になる。髪の毛もね、椅子に座って、下向いて逆さにブラッシングした方がええのよ。
滝沢:これです!これを言ってるんです!ファンタジーの中で。

アンミカさんの知られざる顔。実はボウリングがプロ級!?
向井:さっきオープニングで、ボウリングのお話したんですけど、アンミカさん、ボウリングお上手なんですか?
アンミカ:プロボウラーなろう、思ってたんです。
一同:(笑)
アンミカ:私、東京出てきて芝浦住んでたんですけど田町ハイレーンがあるからですよ。田町ハイレーンに自分のボールを預けて、目の前ですぐ動けるからって言って芝浦アイランド住んでましたからね。ほな、なくなっちゃったけど。
向井:いつから?
アンミカ:大阪で20代の前半からハマったんですよ。で、いろんな企業の方々と仕事終わったら、サンボールってアメリカ村のど真ん中に聖地があるんですね。そこにボールを預けて仕事終わったら週5.6でボーリング。で3ゲームまでは私の中で玉転がし。1日、もう10ゲームぐらいはしてましたね。相当"
向井:ハイスコアとかっていうのは?
アンミカ:でも260弱ですね。
滝沢:すごい!
アンミカ:でも波があるんで。プロの資格取ろうと思ったら、190以上ね、4ゲームずっと出さなきゃいけないとかあるんですけど、プロの試合もいつも新大阪とかいろんなところに見に行って、油の溶け具合とか、実際ね、自分の手に合うボール作って、肩から投げるんで。みんな手のひらで投げちゃうから痛めるんであって、そんな痛まないんですよ。
向井:なるほど!投げ方次第で10ゲーム全然投げられる。
アンミカ:投げられます。
向井:ボウリングの魅力というか、アンミカさんがはまったポイントってのはどういうところなんですか?
アンミカ:本当にね、各レーンの油の引き具合、溶け具合とかで、同じところを投げていても、全然変わるんですよね。これがすごく楽しくって。ゴルフに近いかな。
向井:究極のメンタルスポーツみたいなところもあるじゃないですか。
アンミカ:メンタル大きいじゃないですか。
向井:同じ風に投げなきゃいけない、っていう。
アンミカ:そうそう。で、全部自分のせいでしょ、ちゃんと。だから潔い。でもね、これ悩みがあるの。ボウリングやるとゴルフはできない。
滝沢:なんでですか?
アンミカ:体の作り的に。壁になる左の足。足の太さ変わってくるんですよ。
向井:へー!
アンミカ:腕の太さも、右で投げるんで引っ張るフォームになってしまうんで、ゴルフはガタガタになりますね。やっぱり。ボウリングした後は。
向井:アンミカさん、ゴルフもやられるんですか?
アンミカ:やります。だから旦那さんと、付き合いだしたときに、私、ゴルフで出会ってるんで。
向井:出会いはゴルフなんですか?
アンミカ:そうなんです。それでボウリングやってるともう全然両立ができなくて、それで。
向井:ボウリングはちょっとやめて、今はゴルフを。
アンミカ:愛を取りました。
滝沢:かっこいいな(笑)
向井:旦那さんとゴルフに行くと方をとったという。
アンミカ:言いようやけどね、ものは。