東海ラジオ『OH! MY CHANNEL!』(月~金13:00~16:00 DJ大前りょうすけ)10月13日の放送に、この秋リニューアルした『Sound Park Sunday』(日14:00~17:00)のSHOKO(しょうこ)がゲスト出演した。SHOKOは大前の大ファンだということで最初から興奮気味。対して大前は「圧が強い」と怯んだ様子。
ジョージ・ウィリアムズ、安田レイがパーソナリティをつとめるTOKYO FMの生放送ラジオ番組「JA全農 COUNTDOWN JAPAN」(毎週土曜 13:00~13:55)。3月22日(土)の放送は、シンガーソングライターのHana Hopeさんが登場! 3月19日(水)にリリースされたメジャーファーストアルバム『Between The Stars』について語りました。
ジョージ・ウィリアムズ、Hana Hopeさん、安田レイ
◆アルバムタイトル『Between The Stars』に込めた思い
――『Between The Stars』はどんなアルバムになりましたか?
Hana Hope:とにかくたくさんのジャンルが入っていて、アニメとのコラボレーションや自分で作詞・作曲した曲、多彩なアーティストとのコラボ曲など、いろいろ詰まっています。2年ぐらいかけて、自分自身も成長しながらさまざまなジャンルをエキスポートして作ったので、とにかくHana Hopeのいろんな面が見られると思います。そこも楽しみながら聴いてみてください!
――アルバム制作期間はいかがでしたか?
Hana Hope:私自身は成長のときだったし、声も変わっていくなかで歌っていたので“これは私が行きたい道なのか?”とか、いろんな疑問と向き合いながら作っていました。チャレンジではあったんですけど、作り終えたことで私が思うアーティストに一歩近づいたかなと思います。
――普段はどのように曲を作っているのですか?
Hana Hope:ギターかピアノを使って、自分の時間がいっぱいある深夜に静かな場所で作っています。
――アルバムのタイトル『Between The Stars』はどういう思いでつけたのですか?
Hana Hope:日本語に訳すと“星のあいだ”という意味があるんですけど、星のあいだって暗闇だから“ちょっとだけある不安”を表現しています。でも、その暗闇があるからこそ、より星が輝けていると思っていて。星が爆発して再生してまた生きるように、アルバム制作中はいろんなジャンルにトライしたので、それを表せるタイトルにしたいと思って『Between The Stars』に辿り着きました。
――どんなときに思い浮かんだのですか?
Hana Hope:私は星のようなモチーフが大好きで、タイトルについてすごく迷っていたときに夜空を見ていたら“暗闇って素敵だな、魅力的だな”と思って、このタイトルが思いつきました。
――アルバムの曲順はどうやって決めましたか?
Hana Hope:アルバムを聴きながら、どんなムードになるかを考えながら決めていって、はじめはアップビートで心がエキサイトする曲を集めて、最後にはメロウでエモーショナルな気持ちで終われるようにしました。また、最後の「UnSaid」はギターが中心の曲なんですけど、自分が次にやっていきたいジャンルを見せたくて、「UnSaid」みたいな曲をこれから作っていきたいので、それをアルバムの最後に持っていきました。