新内眞衣のラジオ番組まとめ

元乃木坂46のメンバーで、現在はファッションモデルや舞台女優としても活躍中の新内眞衣さん。2024年8月からは、ポッドキャスト番組『新内眞衣のまいどあり』の配信がスタートしました。

当記事では、新内さんが現在レギュラー出演しているラジオ番組のほか、過去にレギュラー出演していたラジオ番組をご紹介します。

異色の"OL兼任アイドル"・新内眞衣

新内眞衣さんは、2013年3月にアイドルグループ・乃木坂46の2期生オーディションに合格。2014年4月にはニッポン放送の関連会社に入社し、2018年3月末の退社まで"OL兼任アイドル"として活動する姿が話題となりました。

2022年2月に乃木坂46を卒業後は、ラジオパーソナリティとして活動するほか、モデルにタレント、俳優と幅広い活躍を見せており、バラエティ番組や舞台など多く出演しています。

新内眞衣のラジオ番組

ニッポン放送『土田晃之 日曜のへそ』

日曜を自宅で過ごす父親層や遠方に出かける家族をターゲットに、プライベートでは4児の父である土田晃之さんがお届けするトークバラエティ番組。2024年4月に放送10周年を迎えました。新内さんは、2022年4月からパートナーとしてレギュラー出演しています。

番組では、土田さんの家電好きを活かした家電紹介コーナーや、土田さんの青春時代を感じさせる懐かしいもの・楽曲を紹介するコーナーを展開しています。

土田晃之 日曜のへそ
放送局:ニッポン放送
放送日時:毎週日曜 12時00分~16時00分
出演者:土田晃之、新内眞衣
番組ホームページ
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※放送情報は変更となる場合があります。

ニッポン放送『SDGs MAGAZINE』

「SDGsを分かりやすく」をキャッチフレーズに「SDGsを啓蒙」するため、ラジオとWEBマガジンを通してSDGsを共に考えていく情報番組。

2020年3月から2022年3月までは、剛力彩芽さんがパーソナリティを務めており、新内さんは2022年4月から2代目パーソナリティに就任。現在は『日曜のへそ』第1部と第2部の間に放送されています。

SDGs MAGAZINE
放送局:ニッポン放送
放送日時:毎週日曜 14時10分~14時30分
出演者:新内眞衣
番組ホームページ
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※放送情報は変更となる場合があります。

新内眞衣のポッドキャスト番組

ニッポン放送『新内眞衣のまいどあり』

2024年8月よりスタートした、新内さんのポッドキャスト番組。毎週火曜17時頃、「ニッポン放送PODCAST STATION」ほか各ポッドキャストアプリで配信中です。

新内さんにとって、2022年2月に『乃木坂46のオールナイトニッポン』のパーソナリティを卒業して以来、2年半ぶりとなるフリートーク中心の冠番組。初回配信では「みんな、2年半どうしてた?」のお題でお便りを募集し、『オールナイトニッポン』卒業からの2年半をリスナーとともに振り返ったほか、友人に高級寿司を奢ったエピソードトークで盛り上がり、Apple Podcast ランキングでは初登場3位を記録しました。

番組では、新内さんのライフワークでもある海外旅行や今興味があること、世間のあれこれなどをテーマに、ゆったり自由気ままに、ポッドキャストでしか聴くことのできないマニアックな話題を語っていく予定です。

新内眞衣コメント
この度ポッドキャストが始まりますー!!! お話ができる場が増えてとっても嬉しいです!あーだこーだ言いながら賑やかに毎週楽しみます! 等身大のわたしをお送りするので是非お耳をお貸しください!

『新内眞衣のまいどあり』を聴くにはこちら

過去のレギュラーラジオ番組

BAYFM78『OL兼任アイドル 新内眞衣のまいちゅんカフェ』(2015年4月~2016年3月)

OL兼任アイドル時代に放送された、新内さんにとって初の単独レギュラーラジオ番組。新内さんのOLとしての日常トークや、選抜メンバーになるためのさまざまなチャレンジ企画が行われました。

放送期間中に新内さんは、2015年7月22日にリリースされた乃木坂46の12thシングル「太陽ノック」で初の選抜メンバーを務めました。

ニッポン放送『乃木坂46 新内眞衣のオールナイトニッポン0(ZERO)』(2016年3月~2019年3月)

新内さんは、ニッポン放送関連会社のOLと乃木坂46の二足のわらじという「OL兼任アイドル」として、2016年春に『オールナイトニッポン0(ZERO)』の水曜パーソナリティに抜擢。番組には、乃木坂46メンバーのゲスト出演はもちろん、当時『オールナイトニッポン』水曜1部を担当していたAKB48(2010年4月~2019年3月)の出演メンバーや48グループのメンバーらがオープニングに乱入するなど、秋元康さんプロデュースのアイドルグループ同士による貴重な掛け合いも繰り広げられました。

新内さんが乃木坂46専任となった2018年3月以降も番組は継続し、2019年3月に番組が終了。その後、新内さんは2019年4月より『オールナイトニッポン』水曜1部でスタートした『乃木坂46のオールナイトニッポン』のレギュラーパーソナリティに就任し、グループ卒業の2022年2月まで担当しました。2023年1月14日には、『オールナイトニッポンPremium』で『新内眞衣のオールナイトニッポンPremium』として復活特番が放送されました。

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この記事を書いた人

radiko編集部

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伊東健人、石毛翔弥『クラシック★スターズ』に込めた想い!

声優の安元洋貴と白石晴香がパーソナリティ!週替わりで登場するゲストとのトーク!
リスナーのみなさんからのリクエストを中心に集計したアニメ、ゲーム、声優、特撮に関するナンバーのオリジナルチャートを発表していく1時間のミュージックプログラム、
「A&Gメディアステーション FUN MORE TUNE」!
3月29日はゲストに伊東健人さん、石毛翔弥さんをお迎えして、『クラシック★スターズ』特集をお送りしました。

『クラシック★スターズ』は偉大な音楽家たちの「ギフト(才能)」を体内に移植された少年が仲間たちと出会い、音楽の魅力に触れながら、コンテストでの優勝を目指す姿を描いたオリジナルアニメーション。伊東健人さんはモーツァルト、石毛翔弥さんはリストを演じています。

「主人公は内田雄馬さん演じるベートーヴェンなんですけど、目指している職業はボクサーなんですよ。ボクサーにとって致命的な怪我をしてしまう。その手術を受ける時に音楽のギフト・才能を見出されるんですね。第1話で彼にとってはベートーヴェンっていうギフトを与えられて音楽の方向に進まされようとするんです(伊東)」

メインキャラ4人についても教えてもらいます。「ベートーヴェン、モーツァルト、ショパン、リストなんですけれども。ショパンくんはビジュアルの特徴あります。この中だと1番可愛い担当。音楽は元々やっていたもののクラシック一辺倒ではないぞっていうところもあって、俯瞰で見られるタイプ。ベートーヴェンがパッション型でモーツァルトは冷静型。ベートーヴェンの逆で、モーツァルトは“才能があるのに音楽をやる気がないとはどういうことだ”と思ってる(伊東)」

「リストは伝統芸能の家の生まれで、女型とモデルとしても活躍中なんですけれども、全員をまとめるような感じ。リストがお調子者なのは家的なもの、生まれもあるんですけど、ちょっと重たい過去背負ってる。そういった意味で人との距離感を物凄く計りながらやっていて、柔らかくみんなに気を使える(石毛)」

『クラシック★スターズ』に登場するのはElements Gardenの手によってキャラクターソングに生まれ変わったクラシックの名曲。モーツァルト(Cv.伊東健人)『Kissとナハトムジーク』のレコーディングはどうだったかというと「あと5年ぐらいはずっと言い続けてると思うんですけど、オーディションの時に曲があって。その時、スタジオに行った男性声優陣で “こんな高いのか!”と、しばらくざわついた。僕も全然歌えた記憶はなくて落ちたなって思ったんすけど、受かったもんだから全責任を持たなきゃいけない曲になった。レコーディングまで半年ちょっとあったのかな。それぐらいの時間、キャラクターソングに対して考えるってあまりない経験。ほとんど歌詞を見なくても歌えるくらいになりました(伊東)」

リスト(Cv.石毛翔弥)「甘き羽音に乱れて…」の話も伺いました。「モーツァルトに比べたらキーはちょっと低いです。リストのキャラクターに寄せて少し和のテイストになってる。何より『ラ・カンパネラ』のリズムが凄く難しくて、滑らかに歌うのに苦労しました。僕にとって初めてのキャラクターソング、緊張しながら、ドキドキしながらレコーディングしました」

伊東さんによると「ショパンの曲はヒップホップの要素が入ってるんですよ。ベートーヴェンは彼のルーツのボクシングで厚めのロックの曲調。今風に聞きやすくなっているので、クラシックという意識をなくして聞いてみて欲しいです」

メインキャストの4人・Gran★MyStarが歌うエンディングテーマ「BEYOND★CLASSIC」についても伺いました。「Elements Gardenのファン的に“これこれこれ!”みたいなことが散りばめられていて、やっぱ熱いなって思いました。クラシック音楽をこう融合するんだみたいな(伊東)「Elements Gardenの曲は難しいっていうのは、いろんな人から聞いていました。「BEYOND★CLASSIC」もインパクトがあるから、是非みなさんに聞いて頂きたいです(石毛)」

改めて『クラシック★スターズ』について伊東さん、石毛さんに聞いたところ、こんな答えが返ってきました。「『クラシック★スターズ』というタイトルとキャラクターだけだと、ちょっと堅苦しい話みたいに思われた方もいると思うんですけど、面白いところは面白いし、笑っていいところは笑っていい、肩ひじ張らない作品。先行上映会に来てくださったみなさんの表情を見たら凄くにこやかでした。実は楽曲のシーンの映像が結構ぶっ飛んでいて、実況向きのシーンなんです。最終的には自然とみんな考えてるような話になると思うので、楽しみにして欲しいなと思います(伊東、石毛)」

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