若者に人気!『back numberのオールナイトニッポン』を聴こう!

『オールナイトニッポン』は、ニッポン放送を代表する深夜の大人気番組です。『オールナイトニッポン』の魅力といえば、日替わりで旬のアイドルやお笑い芸人など、個性豊かなパーソナリティが番組を担当することです。そのオールナイトニッポンの毎週火曜を担当しているのは、現在最も勢いのあるバンド「back number」です。

『back numberのオールナイトニッポン』では、人気3ピースバンドのback numberが日常の些細な出来事、恋愛の悶々とする悩み事、日々の生活の中で憂鬱に感じる事などを妄想と爆走の間を行く楽しいトークでたっぷりとお届けします。彼らのファンであるあなたはもちろん、深夜一人寂しく過ごしているというあなたもぜひ聴いてみてください。

back numberってどんなバンド?

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「back number」は、全員群馬県出身の3ピースバンド。2004年にVo.Gu.の清水依与吏さんを中心に結成され、幾度かのメンバーチェンジを経て、2007年現在のメンバーとなりました。2015年には11thシングル「ヒロイン」、 12thシングル「SISTER」、13thシングル「手紙」がいずれもCMソング、14thシングル「クリスマスソング」がドラマ主題歌となるなど目覚ましい活動を続けています。

毎年ツアーを開催しており、2013年9月には初の日本武道館でのワンマンライブを成功させ、2016年1月からはアリーナ公演を含む32カ所39公演のツアーを実施しました。2017年2月からは、これまでで最大規模の全国ツアー「back number "All Our Yesterdays Tour 2017"」を開催予定です。

『back numberのオールナイトニッポン』ってどんな番組?

『back numberのオールナイトニッポン』は、2014年4月1日(火)から放送がスタート。番組の魅力はなんといっても3人の飾らないトークです。番組の各コーナー、フリートーク、そして毎回募集するメールテーマや質問に対してユニークで楽しいコメントが盛り沢山です。時には大御所アーティストや他番組のパーソナリティ、お笑い芸人などの豪華ゲストを迎え、ラジオドラマをオンエアしたり、番組内ラブソングを製作、そしてその曲のボーカリストオーディション等を行ったりもしました。

また、番組公式サイトでは彼らの写真以外にもカバンの中身や誕生日プレゼントを公開していたり、描いた落書きを載せていたりとここでしか見ることのできない彼らのお茶目な素顔を垣間見ることもできます。

■放送局:ニッポン放送
■番組名:『back numberのオールナイトニッポン』
■放送時間:毎週火曜 25時~27時

バス・電車の運転手不足を落語家・春風亭一蔵も痛感!落語会で「7時半には…」

落語家の春風亭一蔵がパーソナリティを務めるラジオ番組『くにまる食堂フライデー ~どうした!?一蔵!』(文化放送・金曜日9〜13時) 4月11日の放送は、パートナーの水谷加奈アナウンサーとともに、今気になるニュースについてトークを繰り広げた。

水谷アナ「今日、一蔵さんが斬るニュースは何でしょうか?」

一蔵「これは絶対触れたいのが、『運転士不足で減便の長井線、朝の通学時大混雑 「毎日は大変」高校生ため息』という山形新聞の記事です。要するに山形鉄道のフラワー長井線が運転手不足で減便しなきゃいけない。ついては通学通勤ラッシュで子どもたちがいっぱい乗ってきて、もうギュウギュウ詰めだっていうんですよ。これね、運転手さんの不足っていろんな所で起こってんですよ。

僕が今週の日曜日に行った落語会が保土ヶ谷だったんですけど、駅からかなり遠いところにあるバスでしか行けないお寺だったんですよ。僕が伺ったのは4回目ぐらいで、6時開演なんですが、いつもは終演時間について世話人の方はなんにも言わないんです。ただ、今回は「7時半にはバラしてください」と言われたんです」

水谷「ほお」

一蔵「え、なんで?って聞いたら「最終のバスが今までは8時46分だった」と。それで帰らないと車で来てる方以外はお帰りできない。それが運転手さん不足で「7時46分が最終になった」というんです」

水谷「へえ~」

一蔵「つまり7時半を目指さないと「一蔵さんは長いから、7時半を目指しても7時40分ぐらいになっちゃうでしょ」と。「何としても、その7時46分のバスに乗せてあげたいんで、お願いします」と」

水谷「バスも運転手さんが不足しているんですね」

一蔵「そう、免許の都合や電車の運転手さんだと教育のコストがかかるっていうのもあると思いますけど、そこですよね。今だいぶ女性も増えてきましたが、まだまだ少ないです。例えばファミレスのアルバイトさんじゃないですけど、2時間だけできるとか、3時間だけできるとか、そういう風に広げていく」

水谷「それが可能ならね」

一蔵「可能ならそれをやるべきだと思うんですよ。時給をちゃんと上げて、ちょっとパート気分でも電車の運転手さんとかバスの運転手さんができるよって。免許とかお金がかかることもありますが、それは国の方でなんとかしてもらって。かなり困っている人が多いからこそ、そこをサポートして、気軽にパート気分で運転手さんをできる状況にして欲しい。タクシーの方は、今、色々とそういう取り組みが行われてますけど、バスも電車もでしょ。こっちも働き方改革を早くしましょうよって、すごく強く思いました」

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