リスナーが“作る”ことのできる番組『ABSフリースタイル』2023年春から放送!

2023年春にスタートする新番組「ABSラジオフリースタイル」

ABS秋田放送は今年で開局70周年を迎えました。
ABSラジオは、更に身近なラジオ局になることを目指して、
この春、リスナーが“聴く”だけではなく“作る”ことができる番組 
「ABSフリースタイル」の放送をスタートします。

この番組のパーソナリティやディレクターは、
秋田県内在住または秋田県出身のあなた。
番組のジャンルは問いません。

ABSラジオの放送枠を、あなたの“表現の場”にしてみませんか?

番組放送までの流れ

①番組ホームページの応募フォームに、
 作成したい番組の企画内容などを記入して応募

②ABSラジオの編成・制作スタッフが内容を審査

③採用された場合、締切日までに自身の機材で番組を制作

④完パケ(放送できる状態)でABSラジオに提出

⑤修正・調整等を経てOA!

なお、番組の長さは5分、10分、15分の3パターンを予定。
一人(一団体)何度でも応募可能です。

きょうから企画内容の募集を開始!

募集期間は ~2月28日(火) 23:59 まで。

ABS秋田放送 開局70周年 特別番組「ABSフリースタイル」は、2023年春から放送予定!
詳細はABS公式ホームページの特設サイトから。

あなたなら、どんなラジオを作りますか?

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歴史学は、善悪を争うものではなく、史実を積み上げていく学問だ。「自分の国をよく見せたい」、逆に「けなしたい」と意図が先にある主張は、歴史学ではない。学生時代から日本史学を学んできたRKB毎日放送の神戸金史解説委員長はそう考えている。ただ、史実をある視点で見た時に、くっきりとした時代像が浮かび上がることがある。世界史の「植民地戦争」の概念を近代史に取り入れて見えてくる歴史像を、4月8日のRKBラジオ『田畑竜介 Grooooow Up』で伝えた。

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