マーティー・フリードマンがプレイリスターを務める『AIR-G' MUSIK BARISTA』(ムジークバリスタ)

その週毎のテーマに合わせたプレイリストを、ミニマムなトークとノンストップミックスで音楽のバリスタが90分に渡りお届けするAIR-G’(FM北海道)『MUSIK BARISTA』(ムジークバリスタ)。

10月22日(木曜日)のプレイリスターは全世界で1300万枚以上のアルバムセールスを誇るメガバンド「メガデス」の元ギタリスト、今や日本一J-POPに詳しい外国人として有名なマーティー・フリードマンが今週のテーマ 「Tears」=涙 をイメージして楽曲をセレクトしています。

最新ヒット曲に加え普及の名作をインストゥルメンタルカヴァーした自身のアルバム『Tokyo Jukebox 3』に収録の「負けないで guiter cover ver.」をはじめ、この世界に『福』を招くために人間界に降り立った見習い天使、まねきケチャの「きみわずらい」や、ハイトーン・ヴォイスとシルキー・ヴォイスで魅了するC&Kの「アイアイのうた~僕とキミと僕等の日々~」など、マルチに活躍するマーティ・フリードマンならではの楽曲がセレクトされています。ぜひ、『MUSIK BARISTA』の放送をチェックしてプレイリストをお楽しみください。


 


Marty Friedman 『Tokyo Jukebox 3』【メーカー特典・オリジナルギターピック付き】

1. 負けないで(guiter cover ver.)[ZARD]
2. 千本桜(guiter cover ver.)[初音ミク]
3. 紅蓮華(guiter cover ver.)[LiSA]
4. 風が吹いている(guiter cover ver.)[いきものがかり]
5. ECHO(guiter cover ver.)[Little Glee Monster]
6. The Perfect World (feat あるふぁきゅん)[MARTY FRIEDMAN]
7. U.S.A.(guiter cover ver.)[DA PUMP]
8. 宿命(guiter cover ver.)[Official髭男dism]
9. 行くぜっ! 怪盗少女(guiter cover ver.)[ももいろクローバー]
10. サザンカ(guiter cover ver.)[SEKAI NO OWARI]
11. Time goes by(guiter cover ver.)[Every Little Thing]
12. JAPAN HERITAGE OFFICIAL THEME SONG(オリジナルver.)[MARTY FRIEDMAN]
全12曲収録
※[カッコ内表記はオリジナルアーティスト]
CD(2020/10/21リリース)¥3,300

AIR-G' MUSIK BARISTA(ムジークバリスタ)
放送局:AIR-G'(FM北海道)
放送日時:毎週月曜~木曜 20時00分~21時30分
出演者:月曜日 岩井郁人(FOLKSとして活躍、北海道で音楽プロデューサーとして活動中)、 火曜日 Trisha (ハワイ出身、バイリンガルDJとして番組、イベントで活躍中)、 水曜日 事務員G(動画投稿サイトを中心に活躍するピアノ演奏者、アレンジャー)、 木曜日 週替わりプレイリスター
番組ホームページ

※該当回の聴取期間は終了しました。

菅井友香、振付家TAKAHIROと当時の思い出を語る!

サントリー生ビールpresents『菅井友香の#今日も推しとがんばりき』のゲストにダンサー・振付家のTAKAHIROが登場し、菅井と出会った時の印象からグループ最後の楽曲「その日まで」についてまで菅井との思い出を語った。

-TAKAHIRO「菅井さんは不器用なんです」-

菅井とTAKAHIROの出会いは2016年。欅坂46のデビュー曲「サイレントマジョリティー」の振り付けの時だったという。TAKAHIROは当時の菅井について、「菅井さんはいっぱい練習する子でした。いっぱい練習しましたね。『不協和音』の立ち方だけでとか、手の引っ張り方だけで、一時間ぐらいずっとやっていた」と当時のことを振り返った。

また、リスナーからの質問で菅井のグループ時代の最後の楽曲「その日まで」の振り付けにどんな意味を込めたのかについて問われたTAKAHIROは、「あの楽曲は全部が逆再生されるように作ってあったんですが、でも、過去のことだけではなく今の菅井さんが表現できることを大切に、前に進んでいけるように。菅井さんはいっぱい背負ってきましたので。だからそのリュックを一回置いて、ただただ走って風を感じられるように。そういう思いを込めて、振り付けをさせていただきました」と語った。

そんな「その日まで」はミュージックビデオの撮影中に釣りをしている人を待つために一時撮影が中断されることもあったという裏話も語ってくれた。

さらに、リスナーから菅井のパフォーマンスに関する裏話を聞かれたTAKAHIROは、「菅井さんは不器用なんです」と断言。しかし、その不器用さ故の長所があると語った。「不器用だけど、努力するという力を持っていた。感覚でみんながやれるところを努力で全部補おうとする。だから本当にその瞬間を任せたときに、ある程度までは要領のいい人が勝つんだけれども、そこから先の努力でもっと深めることができるから、ステージに立った時に誰よりも輝く瞬間がある」

菅井は、その様にやり遂げられたのはTAKAHIROの存在が大きかったと語り、「少年のような大人でずっと誰より近くにいてくださった」と当時TAKAHIROに感じていたことについて振り返った。

その他、「キミガイナイ」の振り付けについての話やTAKAHIROが櫻坂46の振り付けを考えるうえで一番大切にしていることなど、様々な話が語られた。そちらについては是非タイムフリーで

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