BAYFM主催「府中市制施行70周年記念 TOKYO シティポップ 花火 2024」シートチケットS席を抽選で3組6名様にプレゼント!

TOKYO シティポップ 花火 2024」は、

まさに大人のための、「花火エンターテインメントショー」!

最先端のテクノロジーと色や形、大きさ、余韻など、花火が持つ様々な要素を用いて、「シティポップ」の世界観に14,000発の花火がシンクロします!

ご希望の方は、5月22日(水)の「miracle!!」をチェックしてみてくださいね♪

あの時の仲間と観るのもよし!恋人や家族と一緒に観るのもよし!
都会的で洗練されたシティポップのサウンドが、エンターテインメント花火ショーを彩ります。

沢山のご応募お待ちしております!

開催日時:2024年7月3日(水)17:00開場・19:30開演(20:40花火終了予定/終演後規制退場)

会場:東京競馬場(住所:東京都府中市日吉町1-1)

オフィシャルホームページ:https://tokyohanabi2024.com/

応募方法:anna@bayfm.co.jp

ご応募の際の注意:お名前、ご住所、お電話番号を明記の上、ご応募下さい。

土曜の夜にはカラスが鳴く
放送局:BAYFM78
放送日時:2024年4月20日 土曜日 24時00分~24時30分

※該当回の聴取期間は終了しました。

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“ひとり花見”派が増加傾向!? ユージ「せっかくだったら誰かと見たいなって気持ちもある」

モデル・タレントとして活躍するユージと、フリーアナウンサーの吉田明世がパーソナリティをつとめるTOKYO FMのラジオ番組「ONE MORNING」(毎週月曜~金曜 6:00~9:00)。この記事では、3月3日(月)~3月7日(金)の放送から、ニュースを象徴する1つの数字にスポットを当てるコーナー「SUZUKI TODAY’S KEY NUMBER」で取り上げたトピックを紹介します。


(左から)吉田明世、ユージ



◆お花見復活 予定4割でコロナ前水準。ひとり花見は「2.2倍」

国内外の企業団体のマーケティング活動を総合的に支援する株式会社インテージが、「お花見」に関する調査結果を公開。それによると、今年のお花見を「予定している」「するかもしれない」と回答した人は合計40.1%でした。

また、昼間に近場の桜が咲いている場所に誰とお花見に行く予定があるかでは、昨年に比べて多くの項目で減少が見られる一方で「ひとりで」が9.5%で、前年の4.4%から2.2倍となりました。

ユージは、ひとり花見の増加に驚きつつ、「せっかくだったら誰かと見たいなって気持ちもある」と率直な感想を述べると、吉田アナは「いつもの駅よりもちょっとひと駅先の駅まで歩いて、その道にお花見ができるような桜が咲いていたら、ちょっとひとりで通ってみようかなとか、そういう見方もいいですよね。会社のランチはいつも部屋で食べているけど、ちょっと今日は外に出て桜の見える公園で食べようかなとか、そういうひとりの楽しみ方もいいな」と“ひとり花見”に興味を示していました。

◆2026年卒の就活解禁 すでに「内定率4割」

2026年春に卒業予定の大学生らを対象とした企業の採用説明会が1日に解禁されました。人手不足による人材獲得競争の激化で実際の選考は早期化しており、すでに内定率は4割ほどにのぼっているという調査もあるということです。

ユージは、「まだ4年生にもなっていないのにもう4割ってすごいですよね。最近は、学生が優位の売り手市場が続いているわけですから、企業側は初任給の引き上げとか、高待遇のアピールなどに力を入れて人材確保していますよね」とコメントしました。

◆小・中・高生のネット利用時間 初の「1日5時間超え」

こども家庭庁は、昨年の11~12月に10~17歳の5,000人を対象に「青少年のインターネット利用環境実態調査」を実施。その調査結果によると、平日の1日に5時間以上ネットを利用するのは42.3%、平均利用時間は5時間2分で 前年度よりも5分増え、調査が始まった2009年度以降、初めて5時間を超えて過去最長という結果になりました。

また、インターネット利用に関する家庭のルールの有無について聞いた項目では、子どもたちはネットを利用する時間などに「ルールを決めていない」という回答が小中高と上がるにつれて増加しています。高校生の場合、保護者は61.1%が「ルールを決めている」と答えているものの、子どもは「ルールを決めている」との回答が46.6%と双方で認識の違いが垣間見える結果となりました。

このトピックに、吉田アナは「春ですから、(家庭内で)ルールがもしあるなら、今一度お互いの認識をすり合わせたほうがいいかもしれないですね」と感想を口にしました。

◆中小企業への転職で賃金が1割以上増えた「35.4%」

リクルートが、就職支援サービス「リクルートエージェント」における2023年度の転職者の動向を分析したところ、中小企業に転職した人のうち、以前の企業より1割以上賃金が増えた人の割合は35.4%でした。一方、大企業に転職した人で賃金が1割以上アップしたのは34.6%で、中小企業が大企業を上回りました。

ちなみに、2019年度からの直近5年を見てみると、1割以上の賃金アップを実現した割合で、大企業が中小企業を上回ったのは2022年度だけでした。人手不足が深刻化するなか、高待遇で人材獲得を狙う中小企業の積極姿勢が目立つということです。

ユージは、「これはいいことだと思う。賃金がどんどん上がっていってほしい。ただ、見なきゃいけない部分でいうと年収で幾らもらえているのかが重要なポイントだと思うので、1ヵ月あたり増えたといっても、全体の年収で見るとボーナスが減っているから、結局、年収があまり変わらないというようなカラクリがないように、全体が底上げされていくといいなと思います」と今後の動向に期待を寄せていました。

◆大阪・関西万博のテストランに定員の「8.5倍」 35万人が応募

4月13日(日)~10月13日(月・祝)に開催される大阪・関西万博の開幕を前に、試験的に来場者を会場に招き入れる「テストラン」が4月4日(金)~6日(日)に実施されます。初日の4日(金)は、関係者およそ1万人が訪れる予定で、2日目及び3日目はおよそ4万人の大阪府民が無料で招待されるということです。2月末まで、専用のWebサイトでおよそ4万人の参加者を募集してきましたが、その結果、定員の8.5倍近くとなる約35万人の応募があったということです。

大阪府によると、「テストラン」の参加者は大屋根リングに登ることができるほか、パビリオンを予約して実際に体験したり、飲食店を利用したりすることができるということで、入退場など会場の動線を確認したり、チケット処理や決済が確実におこなえるか確認するなど、開幕前に会場運営の改善点を洗い出すことや、参加者にSNSなどで情報発信してもらうことで、万博開幕への雰囲気を作る狙いもあるということです。

ユージは「(テストラン応募の)倍率がすごくない!?」と目を丸めつつ、「(テストランは)いい狙いだと思います。っていうか、俺も行きたいんですけど!」と興味津々の様子でした。

<番組概要>
番組名:ONE MORNING
放送日時:毎週月~金曜6:00~9:00
パーソナリティ:ユージ、吉田明世
番組Webサイト:https://www.tfm.co.jp/one/

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