大黒摩季がヌーブラで撮影したワケとは?「男の人にモテようと思ったら、この体にならない」

大黒摩季とピストン西沢

■パワフルな歌声、今が成長期! 

大黒さんはパイソン(ヘビ)柄のシャツで登場! 96年にリリースした『アンバランス』の撮影のときに着ていた服だそうです。 

西沢:歌声も存在も変わってないっていうことですよ! 
大黒:そう言っていただけると嬉しいですね。
西沢:鋼鉄の声も変わらないですね。
大黒:しかも最近すごく絶好調で、絶賛成長期なんですよ。声も上下に2度ずつ伸びちゃったの。
西沢:そんなことってあるんですか!?
大黒:来年で50歳だけどね。 

■とっさのヌーブラ撮影 

大黒さんは、8年ぶりとなるオリジナルアルバム『MUSIC MUSLE』を12月5日(水)に発売します。 

西沢:ジャケット写真は背中のヌードですけど、まさか本物ですか?
大黒:本物ですよ。
西沢:前は何もついてないやつですか?
大黒:ヌーブラ。
西沢:マジですか!
大黒:身内みたいなスタッフだったから。それに、もともとこれを撮る予定ではなかったんです。別の撮影をやってて、暑いからチューブトップにジーパンでウロウロしてたの。85本やったツアーの中盤か後半ぐらいだったから、たまたまこういう(ムキムキの)体だったの。そしたらカメラマンが「ムキ子、撮らせて」って突然言ってきて。その後「レコードジャケットはどうしよう」という話になったときに、デザイナーが同じ人だったから、この写真を「摩季さん、これ以上に破壊力のある写真ないですよ」って言われて。
西沢:まさに「ミュージックマッスル」ですよ! 二の腕だってプヨプヨしてないし、くびれもクッキリだし、背中にも適度に肉がついてるし。これはきれいな背中なんですけども、これをジャケットに持ってくるセンスって今じゃない感じがして、いいんです! 自分のパワーを誇示するのに、脱いじゃうところが、今じゃない感じでいいの。 
大黒:男の人にモテようと思ったら、この体にならないよね。歌ってたら、こうなっちゃったの。
西沢:歌うのに、そんなに体を使うものなんですか?
大黒:全部使います。ブラック・ミュージックとか、オペラとかを掘っていけばいくほど、マイクがなくても鳴らないとダメっていう感じになっていきます。シックスパックの硬くて密度の厚い筋肉って、ミュートしてカラオケボックスみたいになっちゃうんです。霜降ってるほうが揺れるんです。
西沢:箱鳴りするんだ。
大黒:共鳴っていうのは、骨と身が鳴ってるので、身は柔らかいほうがいいんです。私は意外と柔らかいけど、瞬発筋なんです。普段から、しなる筋肉がいいんです。 


■ヒットして「のどを閉める」クセがついて… 

西沢:ライブの大事なところで、声が裏返るリスクはないんですか?
大黒:よくあるよ。でもコツがあるの。やっぱりマッスルなの。空気の量をキープするとひっくり返らないの。あとはアゴ。誰が言い出したかは分からないんだけど、高い声でアゴを上げて、低い声で下げるでしょ? あれは声帯からすると、下げると声帯を潰される、上げると空気の弁が閉まるから、理屈に合わないことをみんな格好よくやってる気になってるの。上手な人はそれでも中を開けてられるから、上手な人がやってるのをそのまま真似すると歌えないの。頭蓋骨に空気を当てるぐらいに空気を送ると、声が伸びてきます。
西沢:へぇ。そういうのは体験で覚えてきたんですか?
大黒:やっぱり、スポーツ選手と同じように、歳とともにフォームを変えていかないとケガをするじゃないですか。私はケガをしてから学ぶタイプですけど、その途中から気づいたんですよね。自分で正しいと思ってたことが、本当に正しければ今は気持ちいいはずで、ケガはするわ、失敗はするわっていうのは間違ってるんだって。
西沢:でも、そもそも歌い方がかなりハードだから、のどに対しての負担は普通の人よりも大きいですよね?
大黒:ところが昔は、今みたいに理にかなってたんだよね。
西沢:へぇ!
大黒:だけど、田舎者が東京に出てきて、ヒットしたら嬉しいじゃない。それで人に見られたら嬉しいじゃない。もっと大きく見せようとするんだよね。すると、力む。それでのどを閉めるから悪くなっていったっていうことが分かったの。もう怖いものがないので開きっぱなしだけど。やっぱり、気持ちとか、そういうものも出てくるわけだから。
西沢:調子が悪くて、いくらウォームアップしてもなかなか声が出ないときってあるんですか?
大黒:あります。
西沢:それは経験の中で技を磨いていくしかないわけだ。
大黒:今は病気をして、取っちゃうものを取っちゃったから、体のいろいろな編成が変わったんです。だから、復帰した頃はゴルフみたいに「ファー」みたいな声になって、吹き抜ける感じになったりしてたんです。
西沢:歌って、そんなに体とリンクしてるんですね。
大黒:そうなんです。ライブの前日に好きな男に嫌なことを言わただけで、のどが閉まりますよ。
西沢:そんなにナイーブなんですか!
大黒:ナイーブですよ。ヴォーカリストの彼氏の皆さん、ライブの前日は絶対に嫌なことを言わないくださいね。
西沢:(笑)。 


■「2枚で勘弁して、って…」 

ところで、アルバム『MUSIC MUSLE』は、27曲を収録した2枚組のCDとなっています。 

大黒:勤勉ではないアーティストだって、2年に1枚は出すじゃない? 8年休んだから、4枚組で出してもいいじゃない? でもみんなに「大黒摩季を4枚聴いたら吐くからやめて」って言われたの。
西沢:(笑)。
大黒:「2枚で勘弁して」って言われて。
西沢:(CDの)中身の幅は広いですよ。
大黒:1枚目のほうは「FIGHTING MUSCLE」といって、大黒摩季の鉄板のプレイリスト。そして、「歳もとったし、自分を癒すためにいっぱい費やしているけど、なぜ心の底から癒されないの? そこは自分の中で、ダメ出しする人が育ったから。その人を黙らせよう、休ませよう」というのが2枚目の「RESTING MUSCLE」なの。だから2枚目はラクでしょ?
西沢:1枚目も、もちろん“大黒摩季”ですけど、こういう面を年齢的にも出してくるのかなって思いました。
大黒:そういうアーティストが、もっと出てこないとダメじゃないですか? だって、海外とかはだんだんシブくなっていくのを、どんどんグラミー賞とかも評価していってるのに、私なんか「大黒摩季の劣化が止まらない」とか書かれてるから、「おまえの劣化は止まったのか」と! でも、それも同士なの。音楽をその都度残していけるのが、シンガーソングライティングの醍醐味だから。
西沢:「この年代でこれがリアル」っていうところも一つあるわけですよね。
大黒:「あなたに私の苦しみがわかりますか?」っていう曲も入ってますからね。
西沢:ちょっと恐ろしいですが(笑)。 

トークもパワフルな大黒さんでした。大黒さんは12月2日(日)からディナーショー「MAKI OHGURO Winter’s Dinner Live 2018」も行います。ディナーショーではディズニーの曲にも挑戦するそうです。今後の活動も楽しみですね! 

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GROOVE LINE
放送局:J-WAVE
放送日時:毎週月曜~木曜 16時30分~19時00分
出演者:ピストン西沢、大黒摩季

※該当回の聴取期間は終了しました。

「今や売れて売れて…」go!go!vanillas牧達弥が明かす「Orange Station Live 2026」共演バンドとの胸熱エピソードとは?

本部長・マンボウやしろと秘書・浜崎美保がパーソナリティを務める 明日への狼煙(のろし)を上げる“ラジオの中の会社”「Skyrocket Company」(毎週月曜~木曜17:00~20:00)。10月7日(水)の放送では、ゲストに4ピース・バンドgo!go!vanillasの牧達弥さん(vo/g)と柳沢進太郎さん(g)が登場! 本記事では、12月3日(木)にFWD生命が開催する音楽ライブイベント「Orange Station Live 2026」への出演について語った模様を紹介します。


(左から)マンボウやしろ、牧達弥さん、柳沢進太郎さん、浜崎美保



go!go!vanillasは、牧達弥さん、柳沢進太郎さん、長谷川プリティ敬祐さん(ba)、ジェットセイヤさん(dr)による4ピース・バンド。2013年のデビュー以降、ガレージやファンク、R&B、カントリーなど、多彩なジャンルを取り込みながら独自のサウンドを生み出しています。今年は、9月30日(水)にテレビアニメ「東京リベンジャーズ 三天戦争編」のエンディング主題歌にも起用されているシングル「トリックスター」をリリース。さらに現在、10月1日(木)のZepp Fukuoka公演を皮切りに、10会場20公演を回る全国ツアー『go!go!vanillas presents「ぼくらのタイマン上等ツアー」』を開催しています。

◆“対バン”ならではのセットリスト

マンボウやしろ(以下、やしろ):ツアーが始まったばかりということですが、対バン相手のセットリストみたいなのは事前に交換するんですか?

牧:しないですね。ただ、福岡公演の対バン相手だったSaucy Dogは、僕らの曲に「青いの。」があるから、「BLUE」という楽曲を披露してくれたというのはありますね。

柳沢:いつもはバラードが多いけど、僕らと対バンするということで、ちょっとアッパーな、速いテンポの楽曲もやってくれたり。

やしろ:なるほど! そういうのも楽しいですね。

柳沢:そうですね。

やしろ:ツアーのラストが東京ですか?

牧:はい、Zepp Hanedaでワンマン(2027年1月29日(金))とHump Backとのツーマンライブ(2027年1月30日(土))があります。

やしろ:これはもうソールドアウトしちゃっていますもんね。しかも、このツアーって来年までやるんだ(笑)。

柳沢:そうなんです、年をまたいでいくっていう(笑)。

◆12月開催「Orange Station Live 2026」に出演!

やしろ:ツアーの話の流れからですが、12月3日(木)に開催される「Orange Station Live 2026」にも出演されますね!

牧:はい、僕たちがトリを務めさせていただきます。会場も、僕たちのツアーのファイナルと同じZepp Hanedaで、こちらのイベントが先にあるので、ツアーの仕上がりも見られるんじゃないかと思います。

やしろ:そして今日(10月7日)、muqueさんの出演が発表になりました。

牧:muqueは福岡在住のかわいい子たちで、ストレイテナーとの対バンの打ち上げに遊びに来てくれたんですよ。それに、Asakuraちゃん(Vo&Gt)は、学生時代に僕らのライブを観に来てくれていたりして! それが今や売れて売れて……(笑)。

柳沢:すごい!

やしろ:でも、学生時代に聴いてくれていた人たちと一緒にライブができるってうれしいですね!

牧:そうですね。しかも、そういうことが最近めっちゃ多くなりました。

やしろ:(「Orange Station Live 2026」で共演する)Lucky Kilimanjaroはどうですか?

牧:この前、ラジオの収録でご一緒してお話したんですけど、熊木幸丸くん(Vo)が僕の1個下なんですよ。

やしろ:世代が近いんですね!

牧:なので、当時流行っていた音楽もそうだし、結構考え方も似ていて、すごくライブが楽しみになりましたね。あと、みんな“踊らせる”ということにフォーカスしたバンドというか。

やしろ:確かに。じゃあ、このライブも体を動かして、踊って叫んで、みたいな感じに。

牧:そうですね。ジャンルは違えど、みんなライブバンドなので。

やしろ:最後に、ライブの意気込みをいただけますか?

牧:常に僕たちの最新・最高を更新していますので、ぜひライブハウスでお会いしましょう!

「Orange Station Live 2026」のオープニングアクトは、東京を拠点に活動する4人組バンド・CheCheがつとめます。チケットの2次先行予約は、9月28日(月)12:00から10月18日(日)23:59まで受付中。一般販売は10月19日(月)12:00にスタートします。詳しくは、イベントの公式ホームページをご確認ください。

<番組概要>
番組名:Skyrocket Company
放送日時:毎週月曜~木曜17:00~20:00
パーソナリティ:本部長・マンボウやしろ、秘書・浜崎美保
番組Webサイト: https://www.tfm.co.jp/sky/
番組公式X:@Skyrocket_Co

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