マカロニえんぴつ・はっとり、フェスで奥田民生が歩いている姿を見て興奮?

J-WAVEで放送中の番組『THE KINGS PLACE』(火曜担当ナビゲーター:マカロニえんぴつ)。9月3日のオンエアでは、はっとりがリスナーからの質問に答えた。

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■フェスの裏側で...

リスナーから届いたのは、「フェスなどで他のアーティストと積極的に交流するほうですか?」という質問。

マカロニえんぴつが多くの野外フェスに出るようになったのは今年から。そのため慣れておらず、有名アーティストも多数いるバックヤードは「独特の空気でなかなか声をかけることはできない。緊張してあまり楽屋から出ない」と明かした。

はっとりが敬愛する奥田民生がバックヤードを歩いていたときは、メンバーの田辺由明が「民生さんが歩いてる!」と声をかけてくれたと言う。

はっとり:今思えば「そりゃ歩くよ」と思うけど、そのときは「うそでしょ!?」「そんなはずないだろ!」って見に行ったら「歩いてるよ......!」って。遠くから眺めました。

また、はっとりは「共演するまでは話しかけないようにしている」というこだわりも。

はっとり:「好きなんです」って話しかけるようなレベルの"好き"ではないのに、相手にそう誤解されるのが嫌だから。「ありがとう」ってサラッと対応してくれるのは予想できるじゃん。それは嫌だ。どれだけ好きかは共演が実現したときに打ち上げとかで伝えたいと思ってる。


■若いファンが多いという印象を持たれがちだけど...

続いてのメッセージは、「母が『マカロニえんぴつのライブに行ってみたいけど、おばさんはいないでしょ』と心配していました。そんな母に一言ください」というもの。

はっとり:「おばさんはいないでしょ」って、そんなことない。若いファンが多いという印象を持たれがちなんです。もちろん若い女性ファンもいますけどメンズも多いです。なんなら、メンズが一番元気だったりします。それに若者ではない方もいて、これはすごくありがたいことです。音楽が評価されていないと、そういう人たちの心はつかめないから僕は嬉しいし、着実にそういうファンも増えています。だから、肩身の狭い思いはさせない。お母さんと一緒にライブに来てみてはどうでしょうか。待っています。

番組では他にも、「歌で高い声を出す方法」や「男女混合バンドの悩み」などの質問に答える場面もあった。詳しくはradikoでチェック!

マカロニえんぴつの『THE KINGS PLACE』は毎週火曜の25時から。お楽しみに!

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PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。

【番組情報】
番組名:『THE KINGS PLACE』
放送日時:月・火・水・木曜 25時-26時
オフィシャルサイト: https://www.j-wave.co.jp/original/kingsplace/

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青木さやか登場! 対談本に、はるな愛が癒しを感じた理由とは?

4月25日「大竹まことゴールデンラジオ」(文化放送)、大竹メインディッシュのコーナーに青木さやかさんが登場。現在発売中、鈴木秀子さんとの共著『話せば、うまくいく。50代からの人生を機嫌よく生きるヒント』について語った。

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青木さやか「どういう紹介なの、真面目な感じって(笑)」

はるな「ワンちゃんのこととか。私もインスタ、フォローしていますけど」

青木「動物愛護の活動もさせていただいています」

はるな「この本を最後まで……読んでいないんですよ」

青木「ちょっと読んだ? あ、印つけてくれているじゃん」

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はるな「『どこ見てんのよ!』で一時代を築きました、みたいな自己紹介を書いていましたね」

青木「そんなところは読んだんだ(笑)」

はるな「でも『話せば、うまくいく』というタイトルで癒されて。開いたら、心に刺さることがいっぱいあったんです。これ、おひとりでしゃべっているんじゃないんでしょう?」

青木「聖心女子大学の92歳のシスター、鈴木秀子先生という方と(対談しています)」

砂山圭大郎「お若いですよねえ」

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はるな「50歳になって『そんなことも知らんのか』『そこはちゃんとやるでしょう』というプレッシャーってないですか?」

青木「あります(笑)。さすがに若い、若手とか言えなくなった」

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