『白雪とオオカミくんには騙されない』で注目の俳優・鈴木康介、朝の楽しみは?

J-WAVEで放送中の番組『RADIO DONUTS』(ナビゲーター:渡辺 祐・山田玲奈)のワンコーナー「RICE FORCE BE YOURSELF」。9月7日(土)のオンエアでは、俳優の鈴木康介が登場。朝のユニークなリラックス法やスキンケアについて話した。

鈴木は1997年生まれ愛知県出身の現在21歳。AbemaTV『白雪とオオカミくんには騙されない』に出演して注目され、令和時代を担うイケメンとして今後の活躍を期待される俳優だ。今回の番組出演は、鈴木にとって初のラジオ出演となった。

この番組をラジコで聴く



■工事を見ると元気になる!?

まずは、鈴木が大切にしている朝の過ごし方に迫った。現在、鈴木の家の前で工事が行われており、その様子をずっと眺めるのが好きなのだと言う。

鈴木:朝から頑張って働いている方々を見て「僕も1日頑張らないと」と、背中を押される気持ちになるから、一番好きです。どんどん完成されていくのを見ているのが、僕の楽しみです。

鈴木は朝の時間を楽しむために、家を出る2時間前には起きていると明かす。

鈴木:髪の毛をセットすることもあまりないため、ドライヤーで乾かして寝癖を直して行きます。夜には次の日の服を決めているので、朝の身支度は30分くらい。朝ごはんはヨーグルトとかなので、1時間半はボーッとしています。朝にバタバタするのはあまり好きではないので、1日のスタートはゆっくりと過ごして、メリハリをもちながら過ごします。
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

鈴木 康介さん(@lespros_kosuke)がシェアした投稿 -

 


■子どもの頃から肌を保湿!

鈴木の母は美容系の仕事をしているため「幼い頃から肌についてうるさく言われていた」という。

鈴木:お風呂上がりには「化粧水を塗りなさい」「保湿をしっかりしなさい」と言われました。サッカーの試合前は日焼け止めを塗ってました。小学校の合宿のときも、自分だけ化粧水を持って行っていたため、友だちから「何を塗ってるの?」と聞かれて「逆に、塗らないの?」という感じの会話もありました。

時を経て、今では"大事なもの"として化粧水や乳液をつけている鈴木。

鈴木:何かを塗ると次の日が楽しみになるんです。たとえば、ニキビができると、次の日には治ってるかもしれないとか。どんどんきれいになっていく過程が若干感じられるので、すごく好きです。たまに実家から化粧水とかが大量に送られてくるので、入念につけています。

鈴木は11月からスタートするNHK BS時代劇『赤ひげ2』のレギュラー出演が決まっている。チェックしてみてほしい。

J-WAVE『RADIO DONUTS』のワンコーナー「RICE FORCE BE YOURSELF」では、輝く人の素顔に迫っている。放送は毎週土曜の8時30分頃から。お聴き逃しなく!

この番組をラジコで聴く
PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。

【番組情報】
番組名:『RADIO DONUTS』
放送日時:毎週土曜 8時-12時
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/radiodonuts

 

タグ

トランプ大統領の決定で株価が高騰も、俳優・内藤剛志は株には手を出さない

野村邦丸アナウンサーが大将を務める「くにまる食堂」(文化放送・毎週月~金曜9時~13時)。4月10日(木)の最初のコーナー「ニュース一番出汁」では、俳優の内藤剛志が、トランプ大統領の発表に端を発する株価上昇のニュースから、株に対する考え方を語った。

野村邦丸アナ「アメリカのトランプ大統領は9日、『相互関税』として発動した措置のうち、第2弾の上乗せ分を90日間停止すると発表しました。これはトランプ大統領がSNSに投稿したもので、理由について『75カ国以上が貿易問題の解決のために交渉に動き、報復措置をとらなかったためだ』と説明しました。一方、中国に対する追加関税は上乗せして、関税を125%に引き上げ、即時に発動すると明らかにしました。
これ内藤さん、なんか思いません? ドナルド・トランプさんって人は『俺ンとこへ挨拶に来た国にはよ、90日間措置をしないようにしてあげるけどさ』って」

内藤剛志「そうとしか感じませんけど。何なんですかね?」

邦丸「で、日本は最前列にいるんです。『日本はちゃんとやってくれてっからよ。それにっ引き換え何だよ習近平って奴は!』」

内藤「125%ですか。物凄い力ですね。世界の親分みたいになってますね」

邦丸「世界の親分ですよ! それを快く思ってない方も実はたくさん居て、日本の石破総理も『何とかしてくださいよ、トランプさん!』って言っていながらも、心の中でははらわたが煮えくり返っていると思うんですけどね(と、ここで株価がまた上がったという速報が)。
国民的人気俳優の内藤剛志さんからすると、もうそりゃ、株主でしょ?」

内藤「いや、株は持ってないです」

邦丸「やってないの?」

内藤「やってないやってない。株って、ある種賭けみたいな感じがしてしまうので、僕の仕事には向いてないと思うところがある。だから僕が役者を代表するわけじゃないですけども、意外にしていない俳優さんが多いです。株を運と捉えた場合ね、その運はどこに使うんだっていう。だから自分の運は、自分の仕事に使いたいと思う。賭け事が大好きな役者はいらっしゃるけど、そうじゃない人が多いと僕は思います。『そんなところで運を使ってどうするんだ!』っていうことですよ」

邦丸「株やギャンブルでお金を儲けたとしても、それは自分の本業である役者というものとは相容れないっていうことなんでしょうな」

内藤「自分たちでお金を出し合って自主映画を作ってたこともあるんですよ。お金が欲しいじゃないですか、そういう時って。で、競馬に行ったことがあるんですよ。その時ビギナーズラックが起こってみんなでお金が儲かったんだけど、すぐやめようと思いました。やっぱりマイナスになると映画が作れなくなるから。だったら普通にバイトしてお金集めてやろうと。そういう気分がずっとありました。それは安全ってこともあるけども、やっぱり願掛けもあるんですよ、そこに。『願を掛けるならどこだ?』と。僕たちは運の仕事ですよね。だからこうやって僕がこの文化放送のこの席に座っているのも運があったからですよ」 

邦丸「な~にを。実力でんがな(笑)」

内藤「いやいや、それはそうですけど(笑)」

邦丸「ガッハッハッハッ!」

Facebook

ページトップへ