乃木坂46賀喜遥香「髪型が一緒になったときに写真を撮ったり…」最近“距離が縮まった”と感じた先輩メンバーとは?

乃木坂46の賀喜遥香がパーソナリティをつとめるTOKYO FMのラジオ番組「SCHOOL OF LOCK! 乃木坂LOCKS!」(毎週木曜23:08頃~)。12月19日(木)の放送では、生徒(リスナー)から寄せられたメッセージを紹介。ここでは、12月11日(水)にリリースされた37枚目シングル「歩道橋」に収録されている楽曲「世界一のダイヤモンド」について語りました。


乃木坂46の賀喜遥香


◆選んでいただけてうれしかった

賀喜:今回は、37枚目シングル「歩道橋」の収録楽曲のなかから、私が参加しているユニット曲「世界一のダイヤモンド」についてお話をしていこうと思います! この楽曲に参加しているメンバーが、先輩の梅澤美波さんと後輩の菅原咲月ちゃん、池田瑛紗ちゃん、そして私、賀喜遥香の4人です。

最初“この4人でユニットを組みます。こういう曲です”っていう感じで歌詞が届いたんですけど、そこに「世界一のダイヤモンド(おしゃれユニット)」って書いてあって“あっ、おしゃれユニットなんだ”って(笑)。 でもそれは、おしゃれなユニットにしたいのか、おしゃれなメンバーが選ばれたのか……まぁ、おしゃれなメンバーだと思っとこ(笑)!

それで、曲を聴いてみたら、もう……おしゃれでした(笑)! だけど、ただ単におしゃれなだけじゃなくて、 “世界一のダイヤモンドみたいになれ!”“羨むようなダイヤモンドになれ!”って、めちゃめちゃメッセージ性のある強い歌詞で元気が出ますし……私がアイドルをやるにあたって“自分の個性ってなんだろう?”“別に私じゃなくてもいいのかもしれない”って考えることが多かったなって思うんですよ、乃木坂46って素敵なメンバーがいっぱいいるから。

そのなかで“自分の秀でたものって何だろう?”って(加入してからの)6年間で悩むことが多かったから、このユニットのメンバーに選んでいただけてうれしかったですし、私がそういうことでいろいろ考えてきたからこそ、この楽曲にはファンの方々とかに私が伝えたい気持ちがいっぱい込められている、私が伝えたいことがいっぱいある! と思ってうれしかったです。


乃木坂46の賀喜遥香


あと、今回のシングルでは梅澤美波さんと一緒に活動することが多いんですよね。「歩道橋」では、美波さんと立ち位置がシンメで歌割りが同じだったり、(私が参加している)もう1つのカップリング曲「雪が降る日にまた会おう」でも美波さんと同じ歌割りで、「世界一のダイヤモンド」も一緒に歌うところが多かったり、一緒に手を合わせる振り付けが多かったりして。

今まであまりなかったんです。美波さんも私も身長が高いから“シンメになることが多そうだな”と思っていたんですけど、意外となくて。だから、美波さんと髪型が一緒になったときに「え! うれしい♡」って言って写真を撮ったりしたのもうれしかったですし、距離が縮まった気がしました!

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12月19日放送分より(radiko.jpのタイムフリー)
聴取期限 2024年12月27日(金)AM 4:59 まで
※放送エリア外の方は、プレミアム会員の登録でご利用いただけます。

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<番組概要>
番組名:SCHOOL OF LOCK!
パーソナリティ:こもり校長(小森隼・GENERATIONS from EXILE TRIBE)、COCO教頭(CRAZY COCO)/月曜~火曜、アンジー教頭(アンジェリーナ1/3・Gacharic Spin)/水曜~金曜
放送日時:月曜~木曜 22:00~23:55/金曜 22:00~22:55
番組Webサイト:https://www.tfm.co.jp/lock/
SCHOOL OF LOCK!
放送局:TOKYO FM
放送日時:2024年12月19日 木曜日 22時00分~23時00分

※該当回の聴取期間は終了しました。

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津田健次郎が指南…大勢の人の前で“緊張せずに話すコツ”とは?「失敗を前提に考えています」

声優・俳優の津田健次郎がパーソナリティをつとめるTOKYO FMのラジオ番組「津田健次郎 SPEA/KING」(毎週日曜 12:00~12:30)。声優として数々の人気アニメ作品、俳優としても話題のドラマ・映画に出演。今もっとも注目を集める才能・津田健次郎のパーソナルな一面が知れるレギュラーラジオ番組です。4月6日(日)の放送では、大勢の人の前で話すときの心構えについて語りました。


パーソナリティの津田健次郎



◆大勢の人の前で話すときのコツ

<リスナーからのメッセージ>
「私は春から社会人5年目になり、4月から入る新入社員の前で講義をすることになりました。しかし、大勢の前で資料を読もうとすると棒読みになってしまいます。“練習あるのみ”とは思っていますが、恥を捨てきれない自分がいます。津田さんは、大勢の前で話すうえで普段から意識されていることはありますか?」

津田:なるほど。僕もイベントとかで話すことが多いですけど、これはまず“慣れ”が必要で、人前で話す機会が多いかどうかが、ものすごくものをいうと思います。ただ、講義となるとまたちょっと違って……僕も芝居に関する講義みたいなものはやったことがありますけど、そんなにうまく話せるイメージは自分でもないですね。

でも、別に緊張はしません。その理由の1つとして、別にうまくやろうと思ってはいません、失敗を前提に考えています。逆にうまくやろうとすると緊張してしまう気がしますので、うまくやることよりも、実際に目の前に人がいるので、コミュニケーションを取っていく感覚のほうがいいんじゃないかと思います。

(講義を)聞いてくださる新入社員の皆さんは一生懸命聞くスタンスでいると思うんですよ、特に最初は。なので、イジっちゃってもいいんじゃないですかね。新入社員の皆さんに言葉を投げかけて、そのリアクションに対してまた言葉を投げかけるみたいな。そうやってコミュニケーションを取っていくと、自分自身の緊張もほぐれますし、新入社員の方々も気持ちがほぐれるんじゃないかなと思うんです。特に序盤にそれをやると、すごくいいんじゃないかなという気がします。

あとは、(講義に向けて)しっかり資料を作られている気がするんですけど、これもざっくりしたものでいいんじゃないかな。例えば、“こういう流れで話をしていきたい”という項目だけメモ書きをしておくとか、絶対に話さないといけないことは単語でメモにして用意しておく。

そうすると、カンペとしてメモを読む感じになると思うんですけど、それが文章になっていると、その文章を読むことに集中しちゃうので、結果的に棒読みになってしまう。でも、それはしょうがないと思うんです、僕らが芝居をするときも同じなので。初見で文章をしっかり読もうと思うと、やっぱり、文章を読んでいるようになっちゃう。そうではなくて、やっぱり“ノリ”みたいなものが必要なのかなと思います。

「練習あるのみ」と(メッセージに)書いてくださっていますけど、例えば“どういう流れで講義を進めるか”というシミュレーションをいっぱいするといいと思います。正確に読むと逆に転ぶ気がしますので、正確性を1回排除してざっくりいってみましょう!

だって失敗しても特に失うものはないと思うので、全然気楽にやっていきましょうよ。楽しい時間になることを期待しております。

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4月6日放送分より(radiko.jpのタイムフリー)
聴取期限 2025年4月14日(月)AM 4:59 まで
※放送エリア外の方は、プレミアム会員の登録でご利用いただけます。

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<番組概要>
番組名:津田健次郎 SPEA/KING
放送日時:毎週日曜 12:00~12:30
パーソナリティ:津田健次郎
番組Webサイト:https://15audee.jp/articles/news/arzGScruNeYzMYs9hC6vN9xF

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