台湾の実力派シンガー・ソングライター ジョアンナ・ウォンにインタビュー!

(写真左から ジョアンナ・ウォン、岡村有里子)

 ラジオ日本で放送中の『MUSIC DELIGHT』(毎週金曜日23時30分~24時00分)では、8月23日の放送で、台湾の実力派シンガー・ソングライター、ジョアンナ・ウォン(王若琳/Joanna Wang)へのインタビューをお届けする。DJは岡村有里子。

 台北生まれ、LA育ちのジョアンナ・ウォンは、2008年に歌手デビューを果たし、中華圏を中心に一躍注目を集める。これまでに12枚のアルバムを発表し、台湾のグラミー賞と言われる金曲獎(Golden Melody Awards)を含む数多くの音楽賞を受賞。今年5月には、コンセプト・アルバム『Hotel La Rut(破爛酒店)』をリリースし、7月〜8月にかけて開催されたジャパン・ツアーは大盛況のうちに幕を閉じた。

 番組では、最新アルバムのお話を中心に、LAで育った彼女ならではの音楽的ルーツや影響を受けた日本のアーティスト、今後の予定などを伺う。

MUSIC DELIGHT
放送局:ラジオ日本
放送日時:2024年8月23日 金曜日 23時30分~24時00分
出演者:ジョアンナ・ウォン、岡村有里子
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※該当回の聴取期間は終了しました。

【西武】西口文也監督インタビュー 今井達也投手は「本来ならもう3勝を挙げてもらっていなければいけない」

4月18日放送のライオンズナイターでは、ベルーナドームの西武―ソフトバンク4回戦の試合前に、埼玉西武ライオンズの西口文也監督にインタビューした模様を放送した。打順に関する考え、今井達也投手への評価について訊いた。

――日本ハムとオリックスの2カード6試合は、4勝2敗でした。2カードとも勝ち越せた要因は何でしょうか?
西口「バッテリーを含め、しっかり守れたところと、打線のつながりはなかったかもしれませんが、いい場面でヒットが出ました」

――1番打者に固定していた長谷川信哉選手をスタメンから外し、またスタメンに戻しました。打ち始めたら再び1番打者に起用することはありますか?
西口「まだ分かりませんが、(西川)愛也がよければそのままで行くかもしれないです」

――9番に長谷川信哉選手、1番に西川愛也選手でも、1番、2番の効果は試合の途中でありますよね。
西口「そうですね。そこをどうするかも色々考えています」

――西川愛也選手と源田壮亮選手の新しい1番、2番はいかがですか?
西口「機能してくれているとは思うので、しばらくはこの形で行こうかなと思っています」

――中村剛也選手、セデーニョ選手と、4番を変えるのはなぜでしょうか?
西口「セデーニョの場合は好不調の波が激しいところですね。セデーニョがしっかりと4番を張っていなければいけないのですが、4番に座ってくれている中村が仕事をしてくれているので助かっています」

――今日の先発は今井達也投手です。今シーズンの投球内容はどうご覧になっていますか?
西口「安定した投球をしてくれているので、本来ならもう3勝を挙げてもらっていなければいけないのですが、今井の時に関して言えば打線が少し湿りがちになっているので、今日は何とか早く先制をして楽に投げさせてあげたいです」

――開幕戦以来のベルーナドーム3連戦が始まります。ライオンズファンのみなさんへ意気込みをお願いします。
西口「ベルーナドームで早く1勝を挙げられるように頑張っていきたいと思います」

※インタビュアー:文化放送・斉藤一美アナウンサー

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