女性初の日本商工会議所青年部会長に就任した木村麻子さんが語る「成功の技術」

写真左から 青木仁志さん 、ゲスト・木村麻子さん、日本テレビ杉原凜アナウンサー

ラジオ日本で放送中の番組『青木仁志のトップリーダーと語る「成功の技術」』(毎週金曜6時~)は、6月23日(金)、30日(金)の2週にわたり株式会社PR代表取締役CEOであり、日本商工会議所青年部の会長を務める木村麻子さんをゲストに迎える。

この番組は、毎回さまざまな業界で活躍するトップリーダーをスタジオに招き、カリスマ講師であるアチーブメントグループCEOの青木仁志さんと共に、どのようにトップにまで昇り詰めたのか、リアルな実体験を基に「成功の技術」を熱く語り尽くす番組。

今年4月に女性として初めて日本商工会議所青年部会長に就任し、“日本版SDGs”の推進に積極的に取り組んでいる木村さん。青木さんから見た木村さんは「日本の文化や伝統を大切にする素晴らしい感性を持った方」。

6月23日の放送ではリーダーシップをキーワードに、メンバー3万名を超える日本商工会議所青年部の舵取りをする木村さんが考える会長としての役割や、初の女性トップになることができた理由などを伺う。「ついていきたい!」と思わせる、魅力が詰まった木村さんのリーダーシップとは。

30日の放送では、恒例の悩めるリスナーからの質問コーナー。青木さん、木村さんが自身の経験に基づき鮮やかに回答する。さらに、女性初の日本商工会議所青年部会長に就任した木村さんだからこそ考える「女性のキャリア」について語る場面も。

青木さんが「今の時代に求められる女性のリーダー」と絶賛する木村さんとのトークをお楽しみに。

青木仁志のトップリーダーと語る「成功の技術」
放送局:ラジオ日本
放送日時:毎週金曜 6時00分~6時30分
出演者:青木仁志、杉原凜(日本テレビアナウンサー)、ゲスト:木村麻子

※該当回の聴取期間は終了しました。

「離党しなくていいの?」石破総理が商品券10万円配った騒動に言いたいこと

寺島尚正アナウンサーがパーソナリティを務めるラジオ番組『おはよう寺ちゃん』(文化放送・月曜日~金曜日 午前5時00分~9時00分)が3月14日に放送。金曜コメンテーターで郵便学者の内藤陽介氏が、石破総理の商品券騒動について意見を交わした。

寺島アナ「石破総理が今月3日に当選1回の自民党衆議院議員15人と総理公邸で懇談した際、石破総理の事務所関係者が出席議員それぞれの事務所を訪れて、各10万円分の商品券を配っていたことが分かりました。自民派閥の「政治とカネ」の問題を野党が追求する中で、総理側の行為には与野党から批判の声が出ていまして、新年度予算案の国会審議に影響する可能性があるとしています。石破総理は取材に応じて、自らの指示で配布したことを認めた上で「会食のお土産代わりに出席議員のご家族へのねぎらいなどの観点から、私自身のポケットマネーで用意した」と述べました。政治資金規正法では、政治家個人の政治活動に対する金銭などの寄付は原則として禁止されていますが、石破総理は「政治活動に関する寄附ではない」などとして、今回の配布は「法的には問題がないと認識している」と強調しました。内藤さん、これはどうご覧になりますか?」

内藤「2つあって、1つは旧安倍派のパーティー券の不記載ですよ。違法性がない単純なミスと認定されているものに対して離党勧告しちゃったわけでしょ。それよりもよりストレートにやってるわけだから、離党しなくていいの?って話ですよね。彼らのロジックで言うならということですよ。

もう1つは、新人議員を集めて10万円ってしょぼくないですか?それが良いか悪いかは別にして。今はもう派閥は解消されたという風になってますけれども、かつては派閥の親分が盆暮れその他に、特に新人議員なんかに100万単位で渡したわけですよ。それは別に好き勝手に飲み食いしていいとか使っていいっていうことじゃなくて、例えば政治資金なんかで、それこそポスターを作るんだって、おそらく国会議員だったら100万円やそこらはかかるわけじゃないですか。ポスター代ぐらいこれでなんとかしろよって昔はおそらくポンと渡してたのが10万ですか。渡すにしてもしょぼいし、なんだかなって感じですよね。」

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