三四郎、早見沙織の出演決定! 『ももクロくらぶxoxo バレンタインDE NIGHTだ〜Z!2025』

ニッポン放送の人気番組『ももいろクローバーZ ももクロくらぶxoxo』が毎年バレンタイン時期に贈るイベント、「ももクロくらぶxoxo バレンタインDE NIGHTだ〜Z!2025」が来年も2月8日(土)、9日(日)の2日間、横浜アリーナで開催される。このイベントのゲスト出演者として、 2月8日(土)に三四郎、 2月9日(日)に早見沙織の出演が決定した。

ももいろクローバーZ、三四郎、早見沙織

ももいろクローバーZが2012年4月からパーソナリティを務めるラジオ番組『ももいろクローバーZ ももクロくらぶxoxo』(毎週日曜22時~ニッポン放送をキーステーションに全国ネットで放送中)の番組発のイベント「ももいろクローバーZ ももクロくらぶxoxo ~バレンタイン DE NIGHT だぁ~Z!」は、全国のリスナーが集結する「バレンタインイベント」(略してバレイベ)として、2013年にスタートし今回で13回目の開催となる。

このイベントのゲスト出演者として2月8日(土)に三四郎、2月9日(日)に早見沙織の出演がそれぞれ決定した。

三四郎は、先月11月24日に自身の番組10周年を記念したイベント「三四郎のオールナイトニッポン10周年記念 バチボコプレミアムライブ in 日本武道館」を開催し、大成功で終了したばかり。ニッポン放送の番組パーソナリティ同士のコラボが実現する。

早見沙織は、多数の人気作品に出演する女性声優であり、アーティストとしても精力的に活動中。2023年には「第7回 ももいろ歌合戦 2023→2024」に出演。今回、ももいろクローバーZとは初共演となる。バレイベで声優をゲストに迎えるのは初となり、どのようなコラボが実現するか注目だ。

なお、イベントのチケットは12月27日(金)11時からプレイガイド2次先行予約がスタートする。(1月8日(水)23時59分まで受付)

【概要 「ももいろクローバーZ ももクロくらぶxoxo~バレンタイン DE NIGHT だぁ~Z!2025」】
■日時:「裏」2025年2月8日(土) 開場15:00 / 開演16:00
「表」2025年2月9日(日) 開場14:30 / 開演15:30
■出演:ももいろクローバーZ
■ゲスト:8日(土)三四郎 / 9日(日)早見沙織
■会場:横浜アリーナ
■チケット代金:「裏」「表」 全席指定 前売(配信視聴券付) 9,700円(税込)
お子様ファミリー席(配信視聴券付) 9,700円(税込)
ステージサイド席(配信視聴券付) 9,700円(税込)
■先行予約:プレイガイド2次先行予約 12/27(金)11時〜1/8(水)23時59分
■受付URL:https://w.pia.jp/t/momoclo-valentine2025/(ぴあ・抽選)
■主催・企画・制作 ニッポン放送
■お問合わせ キョードー東京 0570-550-799 (平日11:00〜18:00/土日祝10:00〜18:00)
■イベントHP:https://event.1242.com/events/momoclo_valentine/
■イベントハッシュタグ:#バレイベ2025

 

苦手な勉強は声に出す!? 社会基盤工学と地域振興を学ぶ、愛媛大学の学生にランパンプスがインタビュー!

受験生を“みんな“で応援!『おうえんしナイト』

全国の受験生を応援するために、受験や教育と縁が深い、お笑い芸人・ランパンプスと一緒に様々な情報をWebコンテンツとして発信していく企画です。

全国の受験生をお笑い芸人ランパンプスが応援隊長となって応援する『おうえんしナイト』!
今回は、社会基盤工学と地域振興を学ぶ愛媛大学の学生にランパンプスがインタビューしてまいります。

――本日は、工学部工学科、社会基盤工学コース、三回生の二宮輝綺さんと、社会共創学部地域資源マネジメント学科、文化資源マネジメントコース、一回生の清水梓希さんに来ていただきました。

※左:二宮さん 右:清水さん

小林:ランパンプスと申します。よろしくお願いします。

二宮・清水:よろしくお願いします。

寺内:二宮君は、工学部ということですが、どんなことを学んでいるんですか?

二宮:社会基盤工学を学んでいます。

寺内:社会基盤工学ってなに?

小林:ちょっとおじさんにわかりやすく教えてもらえる(笑)?

二宮:道路、橋、ダムなどのインフラの勉強ですね。

寺内:インフラ系って、建築とかではなく、仕組みとか、そういったことを学んでいるってこと?

二宮:設計計画、維持管理方法など、それらを取り囲む交通や社会基盤の環境について学んでいます。

寺内:インフラの設計と維持の勉強って難しそうだね。

小林:清水さんは社会共創学部とのことですが、どんなことを学んでいるんですか?

清水:地域資源マネジメント学科の文化資源マネジメントコースで学んでいます。

寺内:地域資源マネジメントって何? 粘土とか(笑)?

清水:(笑)。お寺や、歴史遺産、地域の食べ物だったり、地域にあるものすべてを地域資源と捉えているんです。

寺内:人材とかも含めてだ。

清水:それをどうやって地域活性化や、町おこしに活かせるかを考えるんです。

寺内:松山について考える学部みたいなこと? それとも、他の地域にも行くの?

清水:フィールドワークは松山周辺の地域が多いですけど、応用できるので、ここで学んでいろんな地域で活用していけるんです。

小林:出身はどちらなんですか?

清水:香川県です。

寺内:お隣! 香川のうどん屋さんってお昼で閉まっちゃうよね?

小林:もうちょっと開けておいてって言っといてもらえる?

清水:香川県のうどんは朝、製麺所で作って、打ち立てを提供しているので、だいたいお昼には閉まっちゃうお店が多いんですよ。

小林:なんかそこにビジネスチャンスがありそうだよね?

寺内:確かに! 地域資源ですね(笑)。

小林:今、専門的に学んでいることに、興味を持ったきっかけはなんだったんですか?

二宮:一回生の秋に、社会基盤工学のホームページを見て“地図に残る仕事”という言葉があって、将来、自分の仕事が目に見える成果になるんだ、地図に残るんだってことが、かっこいいなと思ったんです。

寺内:それはかっこいいね!

小林:良い言葉じゃん! 今のもうこれです。

寺内:何それ?

小林:もう「ちょんちょん」よ!

寺内:ダブルクォーテーションね(笑)。“地図に残る仕事”って素敵だね!

二宮:工学部は「もの作り」のイメージがあったので「機械を触ってみたい」という思いもあったんですけど、道路や橋も、普段意識することはないけれど、「なくてはならない構造物」だと思って、それを造ることが縁の下の力持ちみたいな感じがして憧れを抱きました。

小林:愛媛大学に入ったからこそ見つかったんだね。

清水:私は高校の時に、地元で「みとよ探究部」という小中学生から高校生まで参加できる部活動に入っていて、そこで地域の会社の社長さんや、町おこしをしている方々と話す機会がたくさんあったんです。もともと地元に対しては「何もないから、早く都会に行きたい」って思っていたんですけど、その人たちは地域にあるものを使って、お洒落なカフェを作ったり、一棟貸のホテルを経営したりしていて、そんな大人になりたいと思って、このコースを選びました。

寺内:高校時代にその部活に入ったきっかけはなんだったの?

清水:「みとよ探究部」の主催者の小玉さんという方と親同士が知り合いだったんです。「自分のワクワクを突き詰めて、研究などをやってみよう」といった部活で、すごく視野が広がりました。

寺内:小玉さんのおかげだ。

小林:アタックチャンス!

寺内:それ児玉清ね(笑)。

小林:僕も、高校生の時に、同じように東京行きたいと思っていて、自分の市に何があるとか興味なかったけど、それを感じられたから、今があるんだね。マジ小玉ラブだね(笑)。

清水:そうですね(笑)。

小林:お二人は、どんな形式で受験しましたか?

二宮:僕は一般選抜で、私立大学は受けずに国立一本で受験しました。

寺内:攻めたね! 滑り止めを受けるって選択肢を取らなかったのは気合入れるため?

二宮:受験をするのにも、お金がかかるし、親に負担をかけたくなかったので、そもそも私立に行く気がなかったんです。

寺内:覚悟がすごいわ。

小林:苦手な教科はありました?

二宮:物理が苦手でした。

小林:工学行きたかったのに? 苦手な科目はどうやって勉強していたの?

二宮:声に出して勉強していましたね。

寺内:わかる! 覚えられない公式とかは声に出すよね。じゃあ、喋りながらずっと勉強していたってこと?

二宮:そうですね(笑)。

寺内:家族から「またあいつ勉強してる」って言われなかった(笑)?

小林:ご飯食べる時も「箸持って~、茶碗もって~、米を見る~」ってしてたんでしょ?

寺内:「パンツ脱いで~、座る~」とかまでは、しなかった(笑)?

二宮:勉強のときだけです(笑)。

寺内:ああ、勉強の時だけね。ごめんごめん(笑)。言葉を出した口の形とか音で覚えるんだよね。

小林:清水さんはどういった受験方法だったんですか?

清水:私は総合型選抜で受験しました。

寺内:部活と進路が合致しているから、総合型選抜と相性が良さそうだよね。

清水:「みとよ探究部」での活動を、活動報告書にまとめて出したのと、総合問題という学力を図るテスト、あとは、グループディスカッションといって、複数で集まって1つのお題が出されて、それについて「Aさんはどう思いますか?」みたいな感じで、議論する試験もありました。

寺内:グループディスカッションをしているところを試験官が見ているってこと?

清水:試験官の方は見ずにみんなで話す、みたいな感じでした。

小林:こわっ! デスゲームみたい!

清水:誰か落ちちゃう(笑)。

寺内:「お前が落ちるんだ。ハハハ!」って試験官が(笑)?

清水:(笑)。

小林:勉強はどのくらいした?

清水:総合型選抜であっても、共通テストの受験結果を高校に報告しなければならなかったので、共通テスト対策は、皆がやるように勉強していました。グループディスカッションは、同じ形式で受ける人がいなかったので、友達を集めて練習しましたね。

小林:練習の仕方が難しそうだね。

清水:難しかったですね。

小林:苦手な科目とかはあったんですか?

清水:英語が苦手でした。総合型選抜で落ちたら一般選抜で受けようと考えていたので、英語はやらないといけなかったんです。だから、毎回、高校の英語の先生に聞きに行って、わからないところを全部教えてもらって、また分からないところが出てきたら行く、みたいな。

小林:先生フル活用だ。もう根性だね。

清水:塾に行っていなかったので聞ける人が高校の先生しかいなかったんです。だから職員室をめっちゃノックしていました(笑)。

寺内:息抜きの方法ってどんなことしていたの?

二宮:僕はゲームが好きなので、マインクラフトをやっていました。

寺内:もうインフラ作ってんじゃん! その時は何を作っていたの?

二宮:どっちかっていうと破壊することのほうが……森林破壊とかしていました(笑)。

寺内:ゲームはいつやっていたの?

二宮:毎日ゲームはやっていいと決めていたんです。

小林:時間を決めて?

二宮:朝、起きて、学校行く前にやっていました。

寺内:それでちゃんと朝だけで留めていたんだ。すごいね!

小林:でも、おすすめはできないよ。バランス感覚ないと危ない。

清水:私の息抜きは温泉でした。

寺内:素敵!

清水:温泉がすごく好きで「受験期に温泉つかっている場合か!」って話ではあるんですけど、親に連れていってもらって「これも観光の勉強だ」って言って(笑)。

寺内:「地域を知る」だ(笑)。地元の温泉に行っていたの?

清水:県内の温泉を制覇しました!

寺内:清水さんが温泉に入っている間に二宮君は森を壊していたんだ(笑)。でもさ、素材を集めるために壊しているんじゃないの? 集めただけ?

二宮:そうです(笑)。

寺内:なんで毎朝壊しちゃうんだよ(笑)。

小林:受験生だった時に「もっとこうしてれば」とかが、あれば教えてもらえますか?

二宮:高校三年の夏頃から受験勉強を本格的に始めたんですけど、もうちょっと早く勉強していたらよかったなっていうのは思いますね。

小林:部活とかやってたの?

二宮:部活はやってなかったです。

小林:具体的にいつから始めとけばよかったと思う?

二宮:一年生の頃からしっかりやっとけば。

小林:バカいうなよ! 一年生なんて受験終わってすぐなんだから!

二宮:(笑)。でも、模試くらいはやっていた方が良かったなと。

寺内:確かに。自分の実力や、立ち位置を知るためには必要だよね。

清水:私は、早いうちに行きたい大学の情報を調べとけばよかったなって思いましたね。特に、オープンキャンパスは絶対行った方がいいと思います。学校や先生の雰囲気が分かるので、行って良かったって本当に思っています。

寺内:やっぱり行くと雰囲気がわかるんだ。

清水:実際、他の大学も見に行ったんですけど、模擬授業を聞いたら「あ、やっぱり違うな」って思うこともありました。

寺内:今のを聞いたら、模擬授業をやる教授もちょっと奮い立つよね(笑)。

小林:「なんかちげえな」って高校生に言われるんだもんね。

清水:ただ、逆に「これだ!」って人もいると思います。

小林:マッチングアプリも一緒だよ。この人に合う、あの人に合う、があるから。

寺内:僕なんか全員こっちに。

小林:スワイプやめろ! 結婚してんだから! 二宮君はオープンキャンパスで愛媛大学に来たの?

二宮:来てないですね。

小林:お二人は願掛けとかは行った?

二宮:僕は行ってないです。

寺内:ちょっと待って! 夏まで勉強せずに、オープンキャンパスにも行かず、願掛けもせず、ただひたすら森を壊したってこと(笑)?

小林:最初、“地図に残る仕事”をしたいって言っていて、超かっこいいと思ったんだけど……やべえ奴だった。神にも祈らず、喋りながら森を壊す男……始めの方の「部活やってなかった」も怖くなってきた(笑)。

寺内:放課後はなにしてたの?

二宮:放課後……?

小林:ほらほら、怖えー! 高校の時何してたんだよ(笑)!

二宮:友達とゲームやっていました(笑)。

清水:私は、太宰府天満宮に行ったんですけど、友達のお父さんとか、親戚のおばさんとか、いろいろな人から太宰府天満宮のお守りを頂いて、いっぱい持っていたからジャラジャラとつけていました(笑)。

小林:大学に入る前の印象と、入ってからの印象の違いを教えてもらえますか?

二宮:とにかく自由ですね。あと、理系はやっぱりレポートが忙しいです。ただ、徹夜とかあるのかなと思っていたんですけど、そんなこともなかったですね。

小林:バイトはしてるの?

二宮:バイトもしてないです(笑)。

寺内:いや、別にさ、悪いことなんも言ってないんだけど……なんかしろよ(笑)!

二宮:清水さんと一緒のボランティア団体には入っています(笑)。

寺内:え? かっけえ! どんなボランティア活動なの?

二宮:環境に関するボランティアで、川の清掃をしたりしています。

寺内:バイトせずに、ボランティアやっているってすごいよね。欲しいものとかはどうするの?

二宮:物欲があんまりないんですよ。

寺内:新しいソフトとかいらないの?

二宮:一本をやり込むタイプなんです。

寺内:今は何やってるの?

二宮:マインクラフトですね。

寺内:今は作ってんの? 壊してんの?

二宮:壊してます(笑)。

一同:(笑)。

小林:もう作れよ! そっちの世界行くんだから(笑)。

二宮:検討します(笑)。

小林:清水さんは?

清水:印象の違いは、全力で取り組んでいる仲間が多かったことですね。ワクワクすることや、好きなことをして、生き生きしている人が多いんです。

寺内:バイトはやってる?

清水:温泉施設でバイトしています。3交代制で、朝は5時半には出勤しているんです。

小林:仕事終わりに温泉入れるの?

清水:入れないんですよ。だから、自分でお金払っています(笑)。

小林:厳しいねー。

清水:ただ、外国の方も来るので観光の勉強になるんです。

寺内:英語が苦手って言っていたけど、最近はどうなの?

清水:日常会話程度はしゃべれるようになりました!

寺内:すごい! 苦手からしゃべれるようになったんだ!

小林:高校生に向けて「大学のここが楽しいぞ」みたいなのはありますか?

二宮:……えっと……。

小林:ないの? やめてくれ、やめてくれ(笑)。

寺内:あるよ! ある中で迷ってるんだよね(笑)?

二宮:あります(笑)。高校と違って、自分の好きなことをやらせてくれる自由な校風が楽しいです。

清水:行動範囲が広がるので、免許を取った友達と車で一緒にドライブするのが楽しいです。あと、自分の興味がある事をどんどんやっていけるのが、大学生の楽しみだと思います。

小林:自由に行きたい温泉に行けるもんね!

清水:世界中どこでも(笑)。

寺内:日本の免許で海外で運転したらダメだよ!

小林:将来の夢、展望をお聞かせください。

二宮:僕は社会基盤、環境に興味があるので、川の生物の生態系について理解を深めたいなと思っています。

小林:さっき、ボランティアで川の清掃をしているって言っていたもんね。

二宮:自然が好きなんです。

寺内:じゃあ、今やりたいことをやっているんだね。

小林:どういうところに就職するの?

二宮:ゼネコンとか、コンサル会社、あとは公務員が多いですね。

清水:私はまだ具体的な職種は決まっていないんですけど、地域資源に「こんな価値があるよ」というのを見つけて、それを発信する仕事に就きたいと思っています。

小林:卒業したら香川に戻るの?

清水:違う地域も見てみたいので、すぐには戻らないとは思うんですけど、いつか地元に貢献できたらと思っています。

小林:最後に、今、頑張っている受験生に向けて一言お願いします。

二宮:辛いこともたくさんあると思うんですけど、周りには家族や先生など、支えてくれる人が絶対いるので、感謝を忘れずに、自分を大切にしながら一歩一歩進んでいってほしいと思います。

寺内:素敵!

小林:……いや、入ってこないな。

寺内:なんでよ! 今、素敵なこと言っていたよ?

小林:破壊神がチラついているから、良いこと言っているっぽいとは思ったけど……怖い。

寺内:いずれ子供にも言うんだよ。「この川壊したの、お父さんだよ」って。

一同:(笑)。

小林:怖いよー!

寺内:いやいや、素晴らしいお言葉でした。

清水:辛いことはあると思うし、周りと違うことが、自分にとってマイナスに感じる時もあると思うけど、進学した先、努力した先では、自分と同じ価値観を持っている人たちに出会えるので、それを信じて頑張ってほしいです。

寺内:努力の先に、いろんな出会いがあると! 素晴らしい!

小林:今日はありがとうございました。

二宮・清水:こちらこそありがとうございました。

 

 

――賑やかなインタビューになりましたが、愛媛大学の学生さんとのお話はいかがでしたか?

小林:二宮君……怖いよ。

寺内:怖くないよ! 優しい子だったよ!

小林:お前はわかってない。俺、真隣だったんだよ! 本当にいたのかもわからない。CGかもしれない。

寺内:必要最低限のことしかやらない感じが現代的だったけど、自分のやりたいことは全部やってたじゃん。

小林:やりたいことがインフラ整備で、やっていることが森林破壊……自分で振り幅作って、楽しんでんだもん(笑)。

寺内:(笑)。清水さんも素敵だったよね。明るくて、朝ドラの主人公みたいだった。

小林:カラっとしていい子でしたね。やりたいこともしっかりあってさ……ただ二宮が……。

寺内:もういいって(笑)。二人とも、良い意味で国立大学の学生っぽくないというか、柔らかい感じがして、あったかみがあったよね。

小林:二宮君が優秀だからかもしれないけど、勉強に追われている感じもないって言っていたし、キチキチになっていない感じも良かったね。

寺内:さて、ここで一句! 「神頼み せずに毎朝 森壊す」!

小林:その、あるある探検隊みたいなの、やめてもらっていいですか?

寺内:七五調だから、しょうがないのよ(笑)。

 

 

さて、次回は『おうえんしナイト』は特別編としてランパンプスが愛媛県の一風変わった合格祈願スポットを取材してまいります。ご期待ください!

 

『おうえんしナイト』では頑張る受験生を応援すべく、リスナーの皆様からのご意見や情報を募集しております。ランパンプスの二人に取材してほしい“あなたの街のおすすめスポット”や“合格祈願にまつわるスポット”など受験生に役立つ情報を特設サイトまでお寄せください。

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