古着屋巡りにハマっている羽山みずき「Tシャツの量り売り」があると聞き、中山秀征もびっくり!

羽山みずき、中山秀征

羽山みずき、中山秀征

ニッポン放送のイマジンスタジオから演歌・歌謡曲・J-POPのライブショーをお届けする『中山秀征の有楽町で逢いまSHOW♪』(毎週日曜朝5時30分〜/司会:中山秀征・アシスタント石川みゆき)、3月16日放送分の収録が行われました。

石川みゆき、石原まさし、羽山みずき、みつき愛、中山秀征

石川みゆき、石原まさし、羽山みずき、みつき愛、中山秀征

今回のゲストは、羽山みずきさん、みつき愛さん、石原まさしさんです。

みつき愛

みつき愛

オープニングを飾ったみつき愛さんは、2018年に「美月愛」として本格的に歌手デビュー。2019年、日本クラウンから「みつき愛」で新曲『愛という名の記憶』をリリースしました。

今回は、懐かしの昭和歌謡から『釜山港へ帰れ』を披露。

「以前、韓国の済州島でこの歌を歌ったことがあります。1番を日本語で、2番をハングルで歌いました。韓国の方にも大変喜んでいただきました」

新曲『笑顔をありがとう』は、湯川れい子さんによる書き下ろし作品で、心温まるバラードです。

「コシノジュンコさんのパーティー会場のトイレで、ばったり湯川れい子さんにお会いしたんです。ずっと憧れの方だったので、勇気を出して新曲の作詞をお願いしたら、快く引き受けてくださいました。ああ、神様っているんだな、と思いましたね」

みつき愛、中山秀征、石川みゆき

みつき愛、中山秀征、石川みゆき

老人ホームでボランティア活動を続けているみつき愛さん。

「ボランティア活動は21年目に入りました。月に4〜5カ所、多いときは10カ所を超えます。1時間ほど、『銀座の恋の物語』『あゝ上野駅』『東京だョおっ母さん』『川の流れのように』『二輪草』『命くれない』などを歌います。100歳のおじいちゃんと『銀座の恋の物語』をデュエットしたときは、私のほうがパワーをもらいましたよ(笑)」

石原まさし

石原まさし

昭和の名曲から、ザ・フォーク・クルセダーズの『悲しくてやりきれない』を歌った石原まさしさん。

「フォークソングが好きで、普段からよく聴いていますが、その入口となったのがこの曲でした。戦後初のヒット曲『リンゴの唄』を作詞されたのがサトウハチローさんですが、『悲しくてやりきれない』も作詞されていると知り、驚いたのを覚えています」

5月7日発売予定の新曲『昭和100年音頭』に収録される『富士山Japan』を、のびやかな歌声で披露した石原まさしさん。

「新曲『昭和100年音頭』は、今年が“昭和100年”ということで、戦前のモダンな時代、悲しみの戦争の記憶、そして戦後復興を遂げた、その長い歴史をぎゅっと詰め込み、音頭に乗せて、すべての世代の皆さんにお届けしたいと思います。今回は、そのカップリング曲『富士山Japan』を聴いていただきます。この曲は、沖縄音楽界を代表する喜納昌吉さんの素晴らしい作品をカバーしました」

石原まさし、中山秀征、石川みゆき

石原まさし、中山秀征、石川みゆき

石原まさしさんは、2004年生まれの沖縄県出身、現在20歳。2020年3月10日、『田原 城山 草枕』でデビューしました。

「デビュー日の3月10日で、活動5年目に入ります。デビューしたときは、中学を卒業した春でした。しばらくは沖縄から東京へ通っていましたが、今は東京で一人暮らしをしています」

2024年の元旦から、人生初の日記帳を書き始めたという石原まさしさん。

「一年間、日記を書き続けることができました。“あの日のあの時間に何をしていたか”が細かく分かり、読み返すたびに記憶が鮮明によみがえって感動します。物事が続かない僕にとっては、これは奇跡的です(笑)」

羽山みずき

羽山みずき

水色の着物で登場した羽山みずきさん。今回は、同じ山形県出身の北見恭子さんのヒット曲『紅の舟唄』を披露。

「私の故郷・山形県が舞台になっている歌で、小さな頃から口ずさんでいた思い出深い一曲です。この歌は、最新カバーアルバム『みずきの愛唱歌~山形生まれの癒しのコブシ~』にも収録していますので、ぜひ聴いてください」

新曲『みちのく純恋歌』は、故郷・山形を舞台に、愛する人を待ち続ける女性の切ない心情を歌った作品。ラストの「純恋歌〜♪」というフレーズが耳に残る、心地よい一曲です。

羽山みずき、中山秀征、石川みゆき

羽山みずき、中山秀征、石川みゆき

山形県鶴岡市出身の羽山みずきさんは、出羽三山神社で6年間巫女を務めたという異色の経歴の持ち主です。2015年、日本クラウン新人オーディションでグランプリを獲得し、2016年に『紅花慕情』でデビューしました。

オフの日は、都内をあちこち歩き回っているという羽山みずきさん。なかでも、「銭湯巡り」にハマっています。

「お風呂の中で、おばさんたちの会話を耳にして、銭湯回数券がお得だと知って、回数券で都内のいろいろな銭湯を回っています。山形の温泉と違って、都内の銭湯は黒湯が多くて、とても好きですね」

また、古着屋巡りにもハマっている羽山みずきさん。

「“USA”のタグがついた1点モノを探すのが楽しいですね。それから、古着屋さんでは、Tシャツがグラム単位の量り売りで買っています。お気に入りのTシャツが見つかったときは、嬉しくなりますね」

「Tシャツを量り売りで買うんだ!?」と、中山秀征さんもびっくり!

 

中山秀征の有楽町で逢いまSHOW
放送局:ニッポン放送
放送日時:2025年3月16日 日曜日 5時30分~6時00分

※該当回の聴取期間は終了しました。

有吉 子ども用の“小さなおにぎり作り”に苦戦「ラップで巻くのが面倒くさくて破れることもあるし…」

有吉弘行がパーソナリティをつとめるラジオ生放送番組「有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER(サンドリ)」。4月20日(日)の放送は、アシスタントにタイムマシーン3号・関 太とハマノとヘンミ・へんみ亮介を迎えてお送りしました。


(左から)へんみ亮介、有吉弘行、関 太



◆理想の“ミニおにぎり”を求めて

有吉は「子ども用の小さなおにぎりの作り方を探っていて……」と言い、現在は1つずつラップで包んで作っているそうですが、「巻くのが面倒くさくて、経験がたりないからラップが破れることもあるし、うまくいかない。すぐできる物が欲しいんですけど……」と悩みを吐露。

有吉によると、小さすぎると誤飲のリスクがあるため、かじれる程度のサイズ感は必要なものの、1つずつ作るのも手間がかかるので、一度にたくさん作れるアイテムを探しているとのこと。とはいえ、100円ショップなどで手に入る物では1個のサイズが大きすぎると言い、「(駄菓子の)キャベツ太郎ぐらいの大きさの型が売っていれば……」と理想のサイズを明かします。

すると、へんみが弁当チェーン「オリジン弁当」の容器を活用することを思いつき、「容器の漬物のところがすごく小さいんですよ。そこにお米を詰めて……」と説明しますが、有吉は「それは1個しか作れないだろ。漬物のところだし、おにぎりは丸じゃないとダメ」と却下。

続いて、関が「3Dプリンターを買って、有吉さんが自分で(理想の型を)作るのはどうですか?」と提案。これに有吉は、「プリンターを買うのはハードルが高いから、3Dプリント屋さんにお願いすればいいのかな……いや手間だな!」と断念。

その後も2人から解決案が出されますが、ピンとくるものがない有吉。そんななか、ゲスナ―(※当番組でのリスナーの呼称)から「ビニール手袋の指先にご飯を詰め、それを振り回して遠心力で丸いおにぎりを作るのはどうですか? 5個同時に作れます」とのアイデアが届くと、「意外といいんじゃない!?」と好感触の有吉でしたが、「でも……いちいち指に詰めるのも手間だし、イメージすると汚そう(笑)」と言い、これも採用には至らず。

とはいえ、「リスナーはアイデアマンが多いな。関やへんみより全然いいわ」と冗談交じりにコメントすると、2人は「すみません……」と苦笑いを浮かべていました。

<番組概要>
番組名:有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER
放送日時:毎週日曜 20:00~21:55
放送エリア:TOKYO FMをのぞくJFN全国25局ネット
パーソナリティ:有吉弘行
番組Webサイト:https://audee.jp/program/show/27400
スマホアプリ 「AuDee(オーディー)」ではスペシャル音声も配信中!

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