ニッポン放送×ヨーロッパ企画・上田誠 『リプリー、あいにくの宇宙ね』追加公演&おまけトークショー決定!

ニッポン放送と、「ヨーロッパ企画」上田誠のタッグでお贈りするエンタメ舞台シリーズ第5弾『リプリー、あいにくの宇宙ね』。2025年5月東京・本多劇場を皮切りに、高知・大阪にて上演することは既報の通りだが、この度、追加公演と、出演者によるおまけトークショーの開催が決定した。

『リプリー、あいにくの宇宙ね』

本公演ではシリーズ初の試みとして、5月4日(日・祝)~5月9日(金)の公演初日から5公演のみに適用される早期割引チケット「アーリーアクセスチケット」を先行発売。即日完売し、話題を呼んだ。この度チケットが残り僅かとなっているため、5月21日(水)19:00の回の追加公演が決定。 4月5日(土)10:00~4月8日(火)23:59の期間で抽選販売を実施する。

また、5月4日(日・祝)~5月9日(金)のアーリーアクセスチケットの期間を除く、平日夜の終演後には、出演者によるおまけトークショーも開催決定! 追加公演の5月21日(水)19:00の回は、“ニッポン放送×上田誠”エンタメ舞台シリーズ第4弾『鴨川ホルモー、ワンスモア』で主演を務めた中川大輔をゲストに迎えてお届けする。

本作は上田誠のオリジナル脚本で、映画「エイリアン」などに代表される、宇宙船を舞台にしたスペースオペラ活劇のてんこもり集大成を、ポエトリー音楽にくるんでアレンジする。

主演は、乃木坂46を卒業後、俳優やクリエイターとして活躍の場を広げる伊藤万理華。

共演には、NHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」出演でも話題の井之脇海、本作で初舞台を踏むミュージシャン・シシド・カフカをはじめ、石田剛太(ヨーロッパ企画)、中川晴樹(ヨーロッパ企画)、金丸慎太郎(ヨーロッパ企画)、野口かおる、男性ブランコ・浦井のりひろと平井まさあき、そしてかもめんたる・岩崎う大と槙尾ユウスケと、強烈な個性と確かな実力のあるキャストが集結し、次々と巻き起こるトラブルに立ち向かう、SFアクション音楽コメディ。

イントロダクション

スクランブル発生! 今度は何が起きている? 宇宙はつねに変化に満ちているし、いつだって射撃訓練所の中だ。たえず11人目がいるようなものだし、スタービーストは暗黒の森林で息をひそめている。それにしてもひどすぎないか、と二等航海士・ユーリは思う。量。このトラブルの量はなんだ。マザーCOMはなぜ答えない。船長はなぜ判断しない。ロボ、三原則いまはいいから。アーム、そんなポッド拾わなくていい。漂流詩人乗ってこなくていい! これどこからのスライム? 石板、いまは進化させていらない! ユーリは白目で歌う。リプリー、あいにくの宇宙ね。ってハモんのやめて。

公演概要

『リプリー、あいにくの宇宙ね』
脚本・演出:上田 誠(ヨーロッパ企画)

<キャスト>
伊藤万理華
井之脇 海
シシド・カフカ
石田剛太(ヨーロッパ企画)
中川晴樹(ヨーロッパ企画)
金丸慎太郎(ヨーロッパ企画)
野口かおる
浦井のりひろ(男性ブランコ)
平井まさあき(男性ブランコ)
槙尾ユウスケ(かもめんたる)
岩崎う大(かもめんたる)

<スタッフ>
美術:長田佳代子 音楽:伊藤忠之 照明:倉本泰史 音響:加藤 温 振付:EBATO 映像:大見康裕
歌唱指導:福井小百合 衣裳:髙木阿友子 ヘアメイク:大宝みゆき 演出助手:山田 翠 舞台監督:川除 学
宣伝美術:山下浩介 宣伝写真:神ノ川智早 宣伝:TOHOマーケティング
制作:加藤恵梨花、辻村実央、新井莉音 アシスタントプロデューサー:近藤由弥(ニッポン放送)
プロデューサー:川原直輝(ニッポン放送)佐々木康志(プラグマックス&エンタテインメント)
ゼネラルプロデューサー:後藤隆志(ニッポン放送)
制作協力:プラグマックス&エンタテインメント ヨーロッパ企画/オポス
企画・制作:ニッポン放送

<公式ホームページ>
https://event.1242.com/events/ripley

<舞台公式X(旧twitter)>
@ripley___

<公演日程>
■東京公演:2025年5月4日(日・祝)〜5月25日(日)
会場:本多劇場(東京都世田谷区北沢2丁目10-15)

5月4日(日・祝) 18時
5月5日(月・祝) 13時
5月6日(火・祝) 13時
5月7日(水) 休演日
5月8日(木) 19時
5月9日(金) 14時
5月10日(土) 13時/18時
5月11日(日) 13時
5月12日(月) 休演日
5月13日(火) 19時
5月14日(水) 14時
5月15日(木) 14時/19時
5月16日(金) 14時
5月17日(土) 13時/18時
5月18日(日) 13時
5月19日(月) 休演日
5月20日(火) 19時
5月21日(水) 14時/19時
5月22日(木) 14時/19時
5月23日(金) 19時
5月24日(土) 13時/18時
5月25日(日) 13時

※5月4日(日・祝)~5月9日(金)はアーリーアクセスチケット対象公演
※5月20日(火)~5月23日(金) 各19時はおまけトークショー

※登壇者は都合により変更になる可能性があります
5月13日(火)19:00 伊藤万理華、井之脇海、石田剛太、上田 誠
5月15日(木)19:00 浦井のりひろ、平井まさあき、槙尾ユウスケ、岩崎う大
5月20日(火)19:00 金丸慎太郎、平井まさあき、岩崎う大、上田 誠
5月21日(水)19:00 ゲスト・中川大輔/石田剛太、中川晴樹、金丸慎太郎
5月22日(木)19:00 井之脇海、中川晴樹、浦井のりひろ、槙尾ユウスケ
5月23日(金)19:00 伊藤万理華、シシド・カフカ、野口かおる

【東京公演・チケット料金(全席指定・税込)】
・平日: 8,800円
・土日祝日:9,800円
・U25チケット:4,800円(全日程同一金額、枚数限定、当日引換券、一般発売のみ取扱、要身分証提示)
※未就学児童入場不可

【一般発売 2025年3月20日(木・祝)10:00より開始(全国一斉発売)】
取扱券種:一般席、アーリーアクセスチケット(先着先行で完売の場合は取扱ございません)、U25チケット

取扱プレイガイド
・チケットぴあ:https://w.pia.jp/t/ripley/
Pコード:531-436(東京公演のみ) 店頭販売:セブンイレブン店内マルチコピー機
・イープラス:https://eplus.jp/ripley/
・ローソンチケット:https://l-tike.com/ripley/
Lコード:91681(東京公演のみ) 店頭販売:ローソン、ミニストップ店内Loppi
・楽天チケット:https://r-t.jp/ripley

■高知公演:2025年6月3日(火)
会場:高知県立県民文化ホール オレンジホール(高知県高知市本町4丁目3ー30)

■大阪公演:2025年6月6日(金)〜6月8日(日)
会場:森ノ宮ピロティホール(大阪府大阪市中央区森ノ宮中央1丁目17-5)

トランプ大統領の決定で株価が高騰も、俳優・内藤剛志は株には手を出さない

野村邦丸アナウンサーが大将を務める「くにまる食堂」(文化放送・毎週月~金曜9時~13時)。4月10日(木)の最初のコーナー「ニュース一番出汁」では、俳優の内藤剛志が、トランプ大統領の発表に端を発する株価上昇のニュースから、株に対する考え方を語った。

野村邦丸アナ「アメリカのトランプ大統領は9日、『相互関税』として発動した措置のうち、第2弾の上乗せ分を90日間停止すると発表しました。これはトランプ大統領がSNSに投稿したもので、理由について『75カ国以上が貿易問題の解決のために交渉に動き、報復措置をとらなかったためだ』と説明しました。一方、中国に対する追加関税は上乗せして、関税を125%に引き上げ、即時に発動すると明らかにしました。
これ内藤さん、なんか思いません? ドナルド・トランプさんって人は『俺ンとこへ挨拶に来た国にはよ、90日間措置をしないようにしてあげるけどさ』って」

内藤剛志「そうとしか感じませんけど。何なんですかね?」

邦丸「で、日本は最前列にいるんです。『日本はちゃんとやってくれてっからよ。それにっ引き換え何だよ習近平って奴は!』」

内藤「125%ですか。物凄い力ですね。世界の親分みたいになってますね」

邦丸「世界の親分ですよ! それを快く思ってない方も実はたくさん居て、日本の石破総理も『何とかしてくださいよ、トランプさん!』って言っていながらも、心の中でははらわたが煮えくり返っていると思うんですけどね(と、ここで株価がまた上がったという速報が)。
国民的人気俳優の内藤剛志さんからすると、もうそりゃ、株主でしょ?」

内藤「いや、株は持ってないです」

邦丸「やってないの?」

内藤「やってないやってない。株って、ある種賭けみたいな感じがしてしまうので、僕の仕事には向いてないと思うところがある。だから僕が役者を代表するわけじゃないですけども、意外にしていない俳優さんが多いです。株を運と捉えた場合ね、その運はどこに使うんだっていう。だから自分の運は、自分の仕事に使いたいと思う。賭け事が大好きな役者はいらっしゃるけど、そうじゃない人が多いと僕は思います。『そんなところで運を使ってどうするんだ!』っていうことですよ」

邦丸「株やギャンブルでお金を儲けたとしても、それは自分の本業である役者というものとは相容れないっていうことなんでしょうな」

内藤「自分たちでお金を出し合って自主映画を作ってたこともあるんですよ。お金が欲しいじゃないですか、そういう時って。で、競馬に行ったことがあるんですよ。その時ビギナーズラックが起こってみんなでお金が儲かったんだけど、すぐやめようと思いました。やっぱりマイナスになると映画が作れなくなるから。だったら普通にバイトしてお金集めてやろうと。そういう気分がずっとありました。それは安全ってこともあるけども、やっぱり願掛けもあるんですよ、そこに。『願を掛けるならどこだ?』と。僕たちは運の仕事ですよね。だからこうやって僕がこの文化放送のこの席に座っているのも運があったからですよ」 

邦丸「な~にを。実力でんがな(笑)」

内藤「いやいや、それはそうですけど(笑)」

邦丸「ガッハッハッハッ!」

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