豪華ゲストが連日登場! 現金5万円が毎日当たる! 『ナイツ ザ・ラジオショー』 『ナイツJAPAN 春のご満悦ウィーク!』

ニッポン放送『ナイツ ザ・ラジオショー』(毎週月曜~木曜 13時~15時30分)では、4月21日(月)からのスペシャルウィークに『現金5万円が毎日当たる!<ナイツJAPAN 春のご満悦ウィーク>』と題して、豪華ゲストが続々登場する。

ナイツ、ぱーてぃーちゃん、春風亭一之輔、ライス・田所仁、ファイヤーサンダー・﨑山祐、野呂佳代、佐久間宣行、マユリカ、千原ジュニア、令和ロマン・松井ケムリ

初日となる4月21日(月)は、ニッポン放送で毎週金曜日の『あなたとハッピー!』を担当している落語家の春風亭一之輔、そしてブレイク芸人の仲間入りをしたトリオ・ぱーてぃーちゃんの2組が登場。

22日(火)は、ドラマ「ホットスポット」など、女優として人気作品にひっぱりだこの野呂佳代が登場。また、ライス・田所仁とファイヤーサンダー・﨑山祐という、ナイツ塙の「ホットスポット聖地巡礼事変」の当事者2人も登場する。

23日(水)は『オールナイトニッポン0(ZERO)』の水曜日を担当するTVプロデューサー・佐久間宣行と、昨年「M-1グランプリ2024」で敗者復活戦を勝ち抜き、「第60回上方漫才大賞」奨励賞にノミネートされたマユリカの2組が登場。

24日(木)は、冠番組「千原ジュニアの座王」で武道館公演を行い、小説の出版も話題の千原ジュニアが番組初登場。また、「M-1グランプリ2024」で連覇を果たした令和ロマンの松井ケムリも登場する。

さらに、スペシャルウィーク恒例となる“リアルタイムで聴くと現金が当たる”特別企画も実施予定。連日、バラエティにとんだ豪華ゲストが登場する4月21日(月)からの『ナイツ ザ・ラジオショー』の「ナイツJAPAN 春のご満悦ウィーク」をお聴き逃しなく。

ナイツ、ぱーてぃーちゃん、春風亭一之輔、ライス・田所仁、ファイヤーサンダー・﨑山祐、野呂佳代、佐久間宣行、マユリカ、千原ジュニア、令和ロマン・松井ケムリ

【番組概要】
■番組タイトル「ナイツ ザ・ラジオショー」 『現金5万円が毎日当たる!ナイツJAPAN 春のご満悦ウィーク』
■放送日時:4月21日(月)~4月24日(木) 13時00分~15時30分
■出演者:4月21日(月)ナイツ、平野ノラ <ゲスト> 1時台・ぱーてぃーちゃん/2時台・春風亭一之輔
4月22日(火)ナイツ、山﨑ケイ(相席スタート) <ゲスト> 1時台・ライス・田所仁&ファイヤーサンダー・﨑山祐
2時台・野呂佳代
4月23日(水)ナイツ、安藤なつ(メイプル超合金) <ゲスト> 1時台・佐久間宣行/2時台・マユリカ
4月24日(木)ナイツ、箕輪はるか(ハリセンボン) <ゲスト>1時台・令和ロマン・松井ケムリ/
2時台・千原ジュニア
■番組メールアドレス:rs@1242.com
■番組ハッシュタグ:#ナイツラジオショー
■番組ホームページ:https://www.1242.com/radioshow/

 

日本でも広まるかもしれない「修理する権利」

ニュースキャスターの長野智子がパーソナリティを務める「長野智子アップデート」(文化放送・月曜日~金曜日15時30分~17時)、4月16日の放送に毎日新聞論説委員の小倉孝保が出演。アメリカやヨーロッパで広まりつつある「修理する権利」について解説した。

鈴木敏夫(文化放送解説委員)「アメリカ西部にあるウィスコンシン州の州議会で『修理する権利』法案が提出されました。ウィスコンシン州がそろったことによって全米50の州議会が少なくとも一度はこの権利について審議する、ということになりました」

長野智子「(『修理する権利』について)初めて聞きました。どういうものですか?」

小倉孝保「日本であまり話題になっていないというか。(日本の)弁護士事務所なんかはこの問題、いろいろなところで発信しているんですよ。アメリカで弁護士事務所を開いているところもあるじゃないですか。日本でもこれ、そのうち来るよ、ということで」

長野「へえ~!」

小倉「どういうことかというと先ほど長野さん、(番組内で)『アメリカ版もったいない精神』と言われました。まさにその面もあるんです」

長野「“モッタイナイ”って英語でも使われますもんね」

小倉「壊れたけど直せるなら使いたいよ、というのがもったいない精神。簡単に捨てないでおこう、という。もう1つ、ここがものすごい本質というか。アメリカやヨーロッパで広まって人の心を打っているのかな、という理由は、自分の選択を他人に委ねたくない、ということ」

長野「ほう」

小倉「もともと2003年にカリフォルニア大の、ある学生が、自分のノートパソコンが壊れた。自分で修理しようと思ったけど説明書などを読んでも、どう直していいかわからないと。電子部品がいろいろなところに入っていて簡単に直せない。オープンにすると自社の製品の、自分たちしか持っていない情報もオープンにしないといけないところがあって。メーカーとしてはものすごく気にしていたんです。でもそれをされると消費者としては、自分が選んだ業者に直してもらうこともできないと」

長野「ああ~……」

小倉「メーカー、もしくはメーカーが特約したところしか直せない。ということは修理の価格が正当なのかわからないわけです」

長野「適正価格かどうか」

小倉「すると壊れた機器について、直すかどうか選択の余地がなくなってくる。それっておかしくないか、と2003年に言った人がいる。そうだそうだ、となってヨーロッパ、アメリカでもすごく盛り上がっているんです」

長野「へえ~!」

小倉「ウィスコンシン州が議会に提案したのが最後の州だった。実際、ニューヨークやカリフォルニア、ミネソタ、オレゴン、コロラド州はもう法律になっているんです。だからたとえばニューヨークで売るときには、こうこう、こういう方法で修理できます、というのを開示しないといけなくなった」

長野「そうなんですか!」

小倉「A社という製造業者が製品を売ったとき、修理をするなら必ずA社、もしくはA社が選んだ店しかダメですよ、ということはできなくなっているんです」

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