声優・山口智広が『Snow Man 佐久間大介の待って、無理、しんどい、、』に初登場! 「主夫で、シェフで、友達の山口智広です!!!!」

Snow Man・佐久間大介がパーソナリティを務める番組『Snow Man 佐久間大介の待って、無理、しんどい、、』(毎週土曜日 午後8時00分~9時00分)では、3月22日(土)放送に、声優の山口智広がゲスト出演します。
当番組は、アイドル屈指のアニメ兼声優オタクのSnow Man・佐久間大介が、自身の好きな「アニメ」と「ゲーム」の話題など、オタクな一面を余すところなくリスナーへ伝える60分。
3月22日(土)放送のゲスト・山口智広は、スマホゲーム『あんさんぶるスターズ!!』の椎名ニキ役やアニメ『ドラゴンボールDAIMA』のピッコロ(ミニ)役、『まったく最近の探偵ときたら』の翌檜ユウ役など、数々の作品に出演する人気声優です。
番組では、山口と佐久間がプライベートでのエピソードをトーク。「直撃!一問一答」のコーナーでは、山口が声優を目指したきっかけや、趣味の釣りについて深掘りします。さらに特別企画として、今さら聞けないようなベタな質問をお互いに出題。より2人の仲が深まった収録の模様を放送します。
番組収録を終えた山口智広は、以下のようにコメントしています。
主夫で、シェフで、友達の山口智広です!!!!
あ、声優もやっております!
過去放送でもちょこっと名前を出してもらっていたマテムりに、ついにゲストとして出演させていただくことになりました!
「流石に、ラジオっぽく、仕事っぽくなるのかな・・・・・・・」と思っていたのですがビックリ。
めちゃくちゃいつも通り楽しく会話して時間が過ぎ去って行きました。笑
是非、皆様に聴いていただけますと幸いです!
追伸、話し足りなかったので、また家に遊びにきてね。佐久間くん。
※山口智広がゲスト出演する3月22日(土)放送回は、放送当日以降7日間聴くことができます。
https://radiko.jp/share/?sid=QRR&t=20250322200000
【番組概要】
■番組名: 『Snow Man 佐久間大介の待って、無理、しんどい、、』
■放送日時: 毎週土曜日 午後8時00分~9時00分
■出演: Snow Man 佐久間大介 ■ゲスト: 山口智広 ※3月22日(土)放送回
■番組X: @matemuri_916 ■推奨ハッシュタグ: #マテムり ■メール: matemuri@joqr.net
“出会い頭の衝突事故”に注意!「点滅信号」の意味と注意すべきポイントを専門家が解説
TOKYO FMのラジオ番組「ONE MORNING」内でお送りしている「JA共済 presents なるほど!交通安全」。3月14日(金)の放送テーマは、「点滅信号の意味とルール」について。モータージャーナリストの藤田竜太さんから、点滅信号で起こりやすい事故、その対策法について伺いました。
※写真はイメージです
◆“点滅信号”は明確な導入条件がない!?
夜間や交通量の少ない交差点では、赤や黄色に点滅する信号に出くわすことがあるかもしれませんが、この場所では、各地で出会い頭の衝突事故が発生しています。今回は、点滅信号の意味とルールについて学びます。
点滅する信号には2つのタイプがあります。1つは「一灯点滅式信号機」です。一灯点滅式信号機は、道が狭く信号機が設置できない交差点などに設置されています。四方に1個ずつライトがあり、主道路は黄色、従道路は赤が点滅しています。
もう1つは、通常の信号機が時間帯などで点滅信号に変わる「三灯点滅式信号機」です。夜間交通量が少ない場所では、午後10時頃から早朝5時頃まで黄色や赤色の点滅信号に切り替えているところがあります。
実は、こうした点滅信号の導入について明確な基準はありません。警察庁の信号機設置指針を見ると、信号機を設置する条件の1つに「主道路の最大の自動車等往復交通量が原則として1時間で300台以上」とあります。この“1時間で300台”は、言い換えると“12秒に1台のペースで車の往来がある”という意味です。
なお、信号を守る意志がある歩行者であっても、平均12秒以上車が来ない場合、信号を無視して横断を開始する割合が増える傾向が見受けられます。そうすると、信号無視による交通事故被害の増加が懸念され、終日“守られない信号機”となってしまうおそれがあるため、夜間に12秒以上車両が来ない場所の信号は、点滅式に移行する可能性が高いといえます。
◆“点滅信号”の意味は?
道路交通法施行令では、黄色の点滅信号は「歩行者および車両などは、他の交通に注意して進行することができること」を意味し、赤の点滅信号は「車両等は、停止位置において一時停止しなければならない」と定められています。
自転車は車両なので、赤の点滅信号では車と同様に一時停止する必要があります。一方、歩行者は赤の点滅信号でも他の交通に注意して進行することができます。周囲の状況に気を付けて横断しましょう。
点滅信号の交差点でよくある事故として、黄色点滅信号側の車が、減速が不十分のまま交差点に進入して対向車両と衝突するケースや、自転車が赤の点滅信号でも一時停止をしないで交差点に進入し、車と出会い頭に衝突した事故など“出会い頭の事故”が多い傾向が見られます。
出会い頭の事故を避けるためにも「赤の点滅信号での一時停止」「黄色点滅信号での徐行」を大前提とし、交差点に入る前に十分な注意を払ってください。
さらに、藤田さんは「交差点では、自分が黄色の点滅信号でも“自分に優先権がある”と過信せず、安全が確認できるスピードまで速度を落として、左右の見通しが悪ければ一時停止をするぐらい慎重に通過しましょう」と呼びかけます。特に、歩行者や自転車は赤の点滅信号でも一時停止をせず、そのまま交差点に入ってくることがあります。
点滅信号があるのは交通量が少ない場所です。そのような交差点を通る際は、車が減速せずに交差点に入る可能性を考慮するなど、細心の注意を払ってください。
<番組概要>
番組名:JA共済 presents なるほど!交通安全
放送日時:毎週金曜 7:20~7:27