さだまさしが2年ぶりのオリジナル・アルバムを語りつくす特別番組『生命の樹リリース記念! 樹齢73年 さだまさしという名の木』5/5(月祝)午前9時から
2025.04.15 up
文化放送では、5月5日(月・祝)午前9時00分から、特別番組『生命の樹リリース記念! 樹齢73年 さだまさしという名の木』の放送が決定した。
この特別番組は、5月14日に発売されるさだまさしの最新オリジナル・アルバム「生命の樹~Tree of Life ~」リリースを記念し、企画されました。今も成長を続ける「さだまさし」という名の木に、これからどんな花が咲いていくのか。番組では最新アルバムの楽曲オンエアとともに、さだが近況、そして未来を語る。
本アルバムは、前作「なつかしい未来」から2年ぶり、ソロ通算45作目・グレープ1stアルバム「わすれもの」から自身通算50作目を数える、さだまさしにとって節目となる作品。発売を目前に控え、楽曲に込めた思いをさだまさし本人が語る、ファン必聴の60分となる。
番組パートナーは、同局で毎年恒例となった、さだまさしのカウントダウン特番でも実況中継を務める寺島尚正アナウンサー。2人のユーモアあふれる掛け合いにも期待が集まる。
【特別番組概要】
■番組名:『生命の樹リリース記念! 樹齢73年 さだまさしという名の木』
■放送日時:5月5日(月・祝)午前9時00分~午前10時00分 *収録番組
■出演:さだまさし、寺島尚正(文化放送『おはよう寺ちゃん』パーソナリティ)
有吉 子ども用の“小さなおにぎり作り”に苦戦「ラップで巻くのが面倒くさくて破れることもあるし…」
2025.04.29 up
有吉弘行がパーソナリティをつとめるラジオ生放送番組
「有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER(サンドリ)」 。4月20日(日)の放送は、アシスタントにタイムマシーン3号・関 太とハマノとヘンミ・へんみ亮介を迎えてお送りしました。
(左から)へんみ亮介、有吉弘行、関 太
◆理想の“ミニおにぎり”を求めて
有吉は「子ども用の小さなおにぎりの作り方を探っていて……」と言い、現在は1つずつラップで包んで作っているそうですが、「巻くのが面倒くさくて、経験がたりないからラップが破れることもあるし、うまくいかない。すぐできる物が欲しいんですけど……」と悩みを吐露。
有吉によると、小さすぎると誤飲のリスクがあるため、かじれる程度のサイズ感は必要なものの、1つずつ作るのも手間がかかるので、一度にたくさん作れるアイテムを探しているとのこと。とはいえ、100円ショップなどで手に入る物では1個のサイズが大きすぎると言い、「(駄菓子の)キャベツ太郎ぐらいの大きさの型が売っていれば……」と理想のサイズを明かします。
すると、へんみが弁当チェーン「オリジン弁当」の容器を活用することを思いつき、「容器の漬物のところがすごく小さいんですよ。そこにお米を詰めて……」と説明しますが、有吉は「それは1個しか作れないだろ。漬物のところだし、おにぎりは丸じゃないとダメ」と却下。
続いて、関が「3Dプリンターを買って、有吉さんが自分で(理想の型を)作るのはどうですか?」と提案。これに有吉は、「プリンターを買うのはハードルが高いから、3Dプリント屋さんにお願いすればいいのかな……いや手間だな!」と断念。
その後も2人から解決案が出されますが、ピンとくるものがない有吉。そんななか、ゲスナ―(※当番組でのリスナーの呼称)から「ビニール手袋の指先にご飯を詰め、それを振り回して遠心力で丸いおにぎりを作るのはどうですか? 5個同時に作れます」とのアイデアが届くと、「意外といいんじゃない!?」と好感触の有吉でしたが、「でも……いちいち指に詰めるのも手間だし、イメージすると汚そう(笑)」と言い、これも採用には至らず。
とはいえ、「リスナーはアイデアマンが多いな。関やへんみより全然いいわ」と冗談交じりにコメントすると、2人は「すみません……」と苦笑いを浮かべていました。
<番組概要>
番組名:有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER
放送日時:毎週日曜 20:00~21:55
放送エリア:TOKYO FMをのぞくJFN全国25局ネット
パーソナリティ:有吉弘行