ナフサ騒動 元トラックドライバーをゲストに招き大竹まことが聞く 「車は走る石油」

  1. お笑い芸人の大竹まことが同世代や全世代の男女に向けてお送りしているラジオ番組『大竹まことゴールデンラジオ』(文化放送・毎週月〜金曜11:30~15:00)。6月1日の放送は、ライターで元トラックドライバーの橋本愛喜氏をゲストに迎えて話を聞いた。

大竹「前回お越しいただいて3年ですけれども、今回のナフサ騒動は業界にどんな影響が出てますか?」

橋本「一言で言うと業界が疲弊してるんですね。そもそもこのイラン情勢の前に、トラックドライバーさん達には働き方改革が2024年4月に施行されたんです」

大竹「あんまり時間外労働しないで、この時間内だけで体を守りましょうみたいな動きだったんですよね」

橋本「その調整に、まあ4~5年かかるわけですよね。この4~5年、運送業界って「これをこうしなきゃいけない」とか「これが短くなる」とか、いろんな調整をしてきた最中に世界中で起きたのが、あのコロナの大流行なわけです。そのコロナで、エッセンシャルワーカーって聞こえのいいネーミングだけつけて、あとは現場にいる人たちのモチベーションだけ上げて、他に保証とか一切何もしない中で、ただ疲弊することをやらせた挙句の2024年4月1日の施行だったから、もう調整に調整が重なって、ようやくこれから世間に合わせながら、もう少し柔軟にやっていこうと思った矢先のイラン情勢。こういう状況っていう感じだから、正直、すごく疲弊してるんですよ。で、円安がずっと続いていくなか、今度は物価が高騰している。燃料の高騰が本当にひどかったんですね、イランがどうこうなる前から。その中で軽油に対する暫定税率が4月に適用されるっていう時に、高市さんの選挙で流れる可能性があるみたいな、そういう不安定な状況にもなっていたので、本当にどうなるんだろうとは思ってたんですけど間に合って、一応、暫定税率は廃止にはなったんですけど、トラックって軽油だけじゃなくて、もう一つ必要な液体があるんですよ。アドブルー(AdBlue)といって尿素水でできてるんですね」

大竹「何に使うの?」

橋本「これね、2000年代からトラックって排ガス規制がずっと続いて、2009年頃にあった排ガス規制で「アドブルーを使ったトラックじゃないと、もう走っちゃいけません」みたいな風になったんですよ」

大竹「石原慎太郎」

橋本「おっしゃる通りです。じゃあ、アドブルーって何をするものかっていうと、最近、トラックって煙をもくもく立てて走ってないじゃないですか」

大竹「あんまり、今もう見なくなりましたね」

橋本「すごく簡単に説明すると、あの煙が出る前にアドブルーという尿素水を吹きかけて、それを抑え込むみたいな。その尿素水がLNGでできてるんですよ。で、石油でできてるので、LNGは。そのアドブルーというのが無いと、エンジン、かからなくなっちゃうんです」

大竹「どういうこと?」

橋本「このアドブルーってトラックに必ず必要なんですけど。今、こんな情勢だから「ちょっと今の時期だけ環境問題は置いといて走ることを優先しよう」って思えばできるんじゃないかっていう声があるんですけど、このアドブルーは無いとエンジンがかからないので」

大竹「アドブルーってのは、どのくらい必要?」

橋本「トラックにもよるんですけど、相当数やっぱ必要になるんですね。トラックの、大体真ん中らへんかな、に搭載してあるんですけど、青色のキャップなんですけど、それが今また高騰してるんですよ」

大竹「オイルも言われてたけど」

橋本「おっしゃるとおりです」

大竹「オイルも今、無いとか言われてましたけど」

橋本「エンジンオイルもそうですし。無いです、今。だから、トラックとか自動車って走る石油なんですよ。私、自動車の製造工場を経営してたんですね。で、今回のイラン情勢で物流が止まるみたいなお話がある前から、どちらかというと、ものが作れなくなる方を心配をしてたんですね。何でかっていうと、自動車って3万点の部品からできてるんですよ。この一つ一つの部品を製造するのに石油が必要になるわけですよね」

大竹「なるほど」

橋本「なので、原材料としての石油を調達することと、製造にかかる石油と、走らせるための石油、トリプルで石油が必要になってくるのが自動車製品なんですよ」

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「今や売れて売れて…」go!go!vanillas牧達弥が明かす「Orange Station Live 2026」共演バンドとの胸熱エピソードとは?

本部長・マンボウやしろと秘書・浜崎美保がパーソナリティを務める 明日への狼煙(のろし)を上げる“ラジオの中の会社”「Skyrocket Company」(毎週月曜~木曜17:00~20:00)。10月7日(水)の放送では、ゲストに4ピース・バンドgo!go!vanillasの牧達弥さん(vo/g)と柳沢進太郎さん(g)が登場! 本記事では、12月3日(木)にFWD生命が開催する音楽ライブイベント「Orange Station Live 2026」への出演について語った模様を紹介します。


(左から)マンボウやしろ、牧達弥さん、柳沢進太郎さん、浜崎美保



go!go!vanillasは、牧達弥さん、柳沢進太郎さん、長谷川プリティ敬祐さん(ba)、ジェットセイヤさん(dr)による4ピース・バンド。2013年のデビュー以降、ガレージやファンク、R&B、カントリーなど、多彩なジャンルを取り込みながら独自のサウンドを生み出しています。今年は、9月30日(水)にテレビアニメ「東京リベンジャーズ 三天戦争編」のエンディング主題歌にも起用されているシングル「トリックスター」をリリース。さらに現在、10月1日(木)のZepp Fukuoka公演を皮切りに、10会場20公演を回る全国ツアー『go!go!vanillas presents「ぼくらのタイマン上等ツアー」』を開催しています。

◆“対バン”ならではのセットリスト

マンボウやしろ(以下、やしろ):ツアーが始まったばかりということですが、対バン相手のセットリストみたいなのは事前に交換するんですか?

牧:しないですね。ただ、福岡公演の対バン相手だったSaucy Dogは、僕らの曲に「青いの。」があるから、「BLUE」という楽曲を披露してくれたというのはありますね。

柳沢:いつもはバラードが多いけど、僕らと対バンするということで、ちょっとアッパーな、速いテンポの楽曲もやってくれたり。

やしろ:なるほど! そういうのも楽しいですね。

柳沢:そうですね。

やしろ:ツアーのラストが東京ですか?

牧:はい、Zepp Hanedaでワンマン(2027年1月29日(金))とHump Backとのツーマンライブ(2027年1月30日(土))があります。

やしろ:これはもうソールドアウトしちゃっていますもんね。しかも、このツアーって来年までやるんだ(笑)。

柳沢:そうなんです、年をまたいでいくっていう(笑)。

◆12月開催「Orange Station Live 2026」に出演!

やしろ:ツアーの話の流れからですが、12月3日(木)に開催される「Orange Station Live 2026」にも出演されますね!

牧:はい、僕たちがトリを務めさせていただきます。会場も、僕たちのツアーのファイナルと同じZepp Hanedaで、こちらのイベントが先にあるので、ツアーの仕上がりも見られるんじゃないかと思います。

やしろ:そして今日(10月7日)、muqueさんの出演が発表になりました。

牧:muqueは福岡在住のかわいい子たちで、ストレイテナーとの対バンの打ち上げに遊びに来てくれたんですよ。それに、Asakuraちゃん(Vo&Gt)は、学生時代に僕らのライブを観に来てくれていたりして! それが今や売れて売れて……(笑)。

柳沢:すごい!

やしろ:でも、学生時代に聴いてくれていた人たちと一緒にライブができるってうれしいですね!

牧:そうですね。しかも、そういうことが最近めっちゃ多くなりました。

やしろ:(「Orange Station Live 2026」で共演する)Lucky Kilimanjaroはどうですか?

牧:この前、ラジオの収録でご一緒してお話したんですけど、熊木幸丸くん(Vo)が僕の1個下なんですよ。

やしろ:世代が近いんですね!

牧:なので、当時流行っていた音楽もそうだし、結構考え方も似ていて、すごくライブが楽しみになりましたね。あと、みんな“踊らせる”ということにフォーカスしたバンドというか。

やしろ:確かに。じゃあ、このライブも体を動かして、踊って叫んで、みたいな感じに。

牧:そうですね。ジャンルは違えど、みんなライブバンドなので。

やしろ:最後に、ライブの意気込みをいただけますか?

牧:常に僕たちの最新・最高を更新していますので、ぜひライブハウスでお会いしましょう!

「Orange Station Live 2026」のオープニングアクトは、東京を拠点に活動する4人組バンド・CheCheがつとめます。チケットの2次先行予約は、9月28日(月)12:00から10月18日(日)23:59まで受付中。一般販売は10月19日(月)12:00にスタートします。詳しくは、イベントの公式ホームページをご確認ください。

<番組概要>
番組名:Skyrocket Company
放送日時:毎週月曜~木曜17:00~20:00
パーソナリティ:本部長・マンボウやしろ、秘書・浜崎美保
番組Webサイト: https://www.tfm.co.jp/sky/
番組公式X:@Skyrocket_Co

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