声優の豊永利行、小松未可子、三上枝織が作家デビューを目指す! 文学大型イベントトップに学ぶ
豊永利行・小松未可子・三上枝織が番組スタッフやリスナーと共に作家デビューを目指す番組『エブリスタ・マンガボックス presents 豊永・小松・三上の真夜中のラジオ文芸部』。
3月16日の放送は、全国規模で展開している文学に特化した大型の作品展示即売会「文学フリマ」の事務局長・望月倫彦氏がゲストに登場します。
当番組は、タイトルの通り「部活動」として放送しており、現在その一環で「部誌」を制作する企画に挑戦中です。そしてこの部誌を、本好きが集まるコミックマーケットや文学フリマで出品することを目指して、このたび文学フリマのトップである望月氏がゲスト出演する運びとなりました。全国9地区で展開し、最高来場者数4,300人(2018年東京開催時)を誇る文学フリマでは、即売会に留まらず自分で書いた本の出品も勧めており、その書き方などを公開しています。
放送では、そんな文学界注目の文学フリマのトップである望月氏をお招きし、パーソナリティの3人が部誌制作のコツを学ぶほか、文学フリマの実態にも迫ります。
番組では、文学フリマに関する質問を募集します。宛先は下記の通りです。
<メール>radibun@joqr.net
※該当回の聴取期間は終了しました。
トランプ大統領の決定で株価が高騰も、俳優・内藤剛志は株には手を出さない
野村邦丸アナウンサーが大将を務める「くにまる食堂」(文化放送・毎週月~金曜9時~13時)。4月10日(木)の最初のコーナー「ニュース一番出汁」では、俳優の内藤剛志が、トランプ大統領の発表に端を発する株価上昇のニュースから、株に対する考え方を語った。
野村邦丸アナ「アメリカのトランプ大統領は9日、『相互関税』として発動した措置のうち、第2弾の上乗せ分を90日間停止すると発表しました。これはトランプ大統領がSNSに投稿したもので、理由について『75カ国以上が貿易問題の解決のために交渉に動き、報復措置をとらなかったためだ』と説明しました。一方、中国に対する追加関税は上乗せして、関税を125%に引き上げ、即時に発動すると明らかにしました。
これ内藤さん、なんか思いません? ドナルド・トランプさんって人は『俺ンとこへ挨拶に来た国にはよ、90日間措置をしないようにしてあげるけどさ』って」
内藤剛志「そうとしか感じませんけど。何なんですかね?」
邦丸「で、日本は最前列にいるんです。『日本はちゃんとやってくれてっからよ。それにっ引き換え何だよ習近平って奴は!』」
内藤「125%ですか。物凄い力ですね。世界の親分みたいになってますね」
邦丸「世界の親分ですよ! それを快く思ってない方も実はたくさん居て、日本の石破総理も『何とかしてくださいよ、トランプさん!』って言っていながらも、心の中でははらわたが煮えくり返っていると思うんですけどね(と、ここで株価がまた上がったという速報が)。
国民的人気俳優の内藤剛志さんからすると、もうそりゃ、株主でしょ?」
内藤「いや、株は持ってないです」
邦丸「やってないの?」
内藤「やってないやってない。株って、ある種賭けみたいな感じがしてしまうので、僕の仕事には向いてないと思うところがある。だから僕が役者を代表するわけじゃないですけども、意外にしていない俳優さんが多いです。株を運と捉えた場合ね、その運はどこに使うんだっていう。だから自分の運は、自分の仕事に使いたいと思う。賭け事が大好きな役者はいらっしゃるけど、そうじゃない人が多いと僕は思います。『そんなところで運を使ってどうするんだ!』っていうことですよ」
邦丸「株やギャンブルでお金を儲けたとしても、それは自分の本業である役者というものとは相容れないっていうことなんでしょうな」
内藤「自分たちでお金を出し合って自主映画を作ってたこともあるんですよ。お金が欲しいじゃないですか、そういう時って。で、競馬に行ったことがあるんですよ。その時ビギナーズラックが起こってみんなでお金が儲かったんだけど、すぐやめようと思いました。やっぱりマイナスになると映画が作れなくなるから。だったら普通にバイトしてお金集めてやろうと。そういう気分がずっとありました。それは安全ってこともあるけども、やっぱり願掛けもあるんですよ、そこに。『願を掛けるならどこだ?』と。僕たちは運の仕事ですよね。だからこうやって僕がこの文化放送のこの席に座っているのも運があったからですよ」
邦丸「な~にを。実力でんがな(笑)」
内藤「いやいや、それはそうですけど(笑)」
邦丸「ガッハッハッハッ!」