東京五輪のアートポスター、浦沢直樹が高田純次を描く!?

◆浦沢直樹氏が東京五輪のポスターを描く!
先日、2020年の東京オリンピック・パラリンピックをテーマにした公式アートポスターのプロジェクトに漫画家の浦沢直樹が参加することが発表された。このポスターはオリンピック・パラリンピックの認知と理解を促すもので、近年の大会では、国際的に活躍するアーティストやデザイナーによって手掛けられている。
今回は浦沢のほか、同じく漫画家の荒木飛呂彦や写真家の蜷川実花など、画家・書家・デザイナー・アートディレクターのそうそうたるメンバーが名を連ねる。
8月18日に放送された高田純次と浦沢直樹の異色タッグラジオ、文化放送『純次と直樹』では、出演する浦沢が現在の心境を語った。
高田 どうなの、もう描いてるんですか?
浦沢 まだです。
高田 いつまでに描けばいいの、締切はあるんだよね?
浦沢 そりゃあるんじゃないですか?(笑)
◆ポスターに高田純次が登場!?
デザイン案はまだないという浦沢だが、自身と、共演する高田純次をモチーフに描いた番組のキャラクターに触れつつ......
浦沢 番組のキャラクターみたいな高田さんが、全種目やっているのとかどう(笑)
高田 それいいね。
浦沢 高田さんが飛んだり跳ねたりしてさ。
高田 あ、やっぱり、俺、セパタクローくらいでいいよ。
浦沢の描く公式ポスターに高田純次が登場するかもしれない。
ま、セパタクローはオリンピックの種目じゃないんだけどね。
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