佐倉綾音・大西沙織、新高校1年生からのメールを読んでおかしなテンションに~3月29日「セブン-イレブン presents 佐倉としたい大西」

超!A&G+で毎週火曜23時半から放送中の『セブン-イレブン presents 佐倉としたい大西』。
パーソナリティを務めるのは、声優の佐倉綾音さんと大西沙織さんです。
超!A&G+にて毎週火曜23時30分から放送中の「セブン-イレブン presents 佐倉としたい大西」。番組パーソナリティは、声優の佐倉綾音さんと大西沙織さんです。
3月29日放送回では、春から高校1年生になるというリスナーから、先日発売された「佐倉としたい大西」の番組DVDを購入したというメールが届きました。
メールの内容は「私は春から高校1年生になるのですが、祖母から「入学祝いとして何かほしいものは無いの?」と聞かれ、DVDを買ってもらいました。」というもの。
大西 おばあちゃん…!!
メールには、番組DVDの感想が事細かに書かれており、それを受けて佐倉さんと大西さんは、リスナーへ感謝の気持ち伝えました。
大西 おばあちゃん、「一体、なんだいこれは?」って。
佐倉 おばあちゃんがDVD買ってあげるとか、まぁ、孫の好きなもの全てを理解はできないと思うけどさ。「それを買って孫が喜ぶんなら!」って。
大西 そっか。ありがとう、おばあちゃん。
佐倉 ありがとうございます。
しかし、佐倉さんと大西さんは春から新高校1年生になるリスナーからメールが届いた事実を噛みしめるあまり、おかしなテンションになってしまい…。
大西 えっ、(現在)中3ってことだね…?ほぼ倍だ!
佐倉 うわっ!
大西 15とかだから。
佐倉 うわっ!うわわっ!急にダメージ来た!!
大西 これから高校生になるの?うわ、未来がたくさんあるね!すごくない?
佐倉 小3のときに「としたい(佐倉としたい大西)」が始まってる?小3が高1?
2人 はぁ~~~!
大西 2人で過呼吸になっちゃう。
佐倉 あらまぁ~。は~なんかすくすく育ってねぇ~。
大西 ありがとうね~。
と、途中からまるでおばあちゃんのようなテンションになってしまった佐倉さんと大西さん。結局、この日の放送では、エンディングまでずっと2人ともおばあちゃんのテンションのままで番組をお送りしていました。
トランプ大統領の決定で株価が高騰も、俳優・内藤剛志は株には手を出さない
野村邦丸アナウンサーが大将を務める「くにまる食堂」(文化放送・毎週月~金曜9時~13時)。4月10日(木)の最初のコーナー「ニュース一番出汁」では、俳優の内藤剛志が、トランプ大統領の発表に端を発する株価上昇のニュースから、株に対する考え方を語った。
野村邦丸アナ「アメリカのトランプ大統領は9日、『相互関税』として発動した措置のうち、第2弾の上乗せ分を90日間停止すると発表しました。これはトランプ大統領がSNSに投稿したもので、理由について『75カ国以上が貿易問題の解決のために交渉に動き、報復措置をとらなかったためだ』と説明しました。一方、中国に対する追加関税は上乗せして、関税を125%に引き上げ、即時に発動すると明らかにしました。
これ内藤さん、なんか思いません? ドナルド・トランプさんって人は『俺ンとこへ挨拶に来た国にはよ、90日間措置をしないようにしてあげるけどさ』って」
内藤剛志「そうとしか感じませんけど。何なんですかね?」
邦丸「で、日本は最前列にいるんです。『日本はちゃんとやってくれてっからよ。それにっ引き換え何だよ習近平って奴は!』」
内藤「125%ですか。物凄い力ですね。世界の親分みたいになってますね」
邦丸「世界の親分ですよ! それを快く思ってない方も実はたくさん居て、日本の石破総理も『何とかしてくださいよ、トランプさん!』って言っていながらも、心の中でははらわたが煮えくり返っていると思うんですけどね(と、ここで株価がまた上がったという速報が)。
国民的人気俳優の内藤剛志さんからすると、もうそりゃ、株主でしょ?」
内藤「いや、株は持ってないです」
邦丸「やってないの?」
内藤「やってないやってない。株って、ある種賭けみたいな感じがしてしまうので、僕の仕事には向いてないと思うところがある。だから僕が役者を代表するわけじゃないですけども、意外にしていない俳優さんが多いです。株を運と捉えた場合ね、その運はどこに使うんだっていう。だから自分の運は、自分の仕事に使いたいと思う。賭け事が大好きな役者はいらっしゃるけど、そうじゃない人が多いと僕は思います。『そんなところで運を使ってどうするんだ!』っていうことですよ」
邦丸「株やギャンブルでお金を儲けたとしても、それは自分の本業である役者というものとは相容れないっていうことなんでしょうな」
内藤「自分たちでお金を出し合って自主映画を作ってたこともあるんですよ。お金が欲しいじゃないですか、そういう時って。で、競馬に行ったことがあるんですよ。その時ビギナーズラックが起こってみんなでお金が儲かったんだけど、すぐやめようと思いました。やっぱりマイナスになると映画が作れなくなるから。だったら普通にバイトしてお金集めてやろうと。そういう気分がずっとありました。それは安全ってこともあるけども、やっぱり願掛けもあるんですよ、そこに。『願を掛けるならどこだ?』と。僕たちは運の仕事ですよね。だからこうやって僕がこの文化放送のこの席に座っているのも運があったからですよ」
邦丸「な~にを。実力でんがな(笑)」
内藤「いやいや、それはそうですけど(笑)」
邦丸「ガッハッハッハッ!」