JP THE WAVY、 バーチャルYouTuber Mori Calliopeの楽曲プロデュースについて語る
2022.11.17 up
GENERATIONS、佐野玲於がパーソナリティを務める「佐野玲於の水曜CultureZ」(文化放送)。11月16日の放送にはゲストで、佐野の親友であるアーティストのJP THE WAVY(ジェイピー・ザ・ウェイビー)が登場した。
2時台には、JP THE WAVYが女性バーチャルYouTuber、Mori Calliope(森 カリオペ)に提供した楽曲「I’m Greedy」が話題に挙がった。
WAVY 「Mori Calliopeちゃんが元々自分の曲のファンだったらしくて、メジャー1発目のアルバムで是非プロデュースして欲しいっていうお話いただいて…」
佐野 「面白いね。JP THE WAVYとして本人が音楽表現するのとはまた別の顔が見えるっていうか」
WAVY 「そう、それが面白いんだよね、やっぱり。俺の歌詞で、俺が歌ったものをさ、違う人が歌って製品になるわけじゃん」
佐野 「すごい新鮮だった!」
スタッフから今後プロデュースしてみたいものについて訊かれた佐野は、「俺将来、アイドルとか作ってみたいなって思ってる。男の子と女の子を一緒にデビューさせたりとか、同時多発的に出来たらいいなって。HIROさんとかを間近で見ていて、自分ができない事だけど自分の思い描くグループを作ってみるとか面白そうだなと。あとは自分たちが40代とかになったときに、今、年下を見て可愛いなぁと思う感覚以上にもっと可愛いって思えるんだろうなと思ったらワクワクしちゃって。俺、J.Y. Parkになります(笑)」と意外な回答をした。それに対し、JP THE WAVYは「今の話を聞いたら逆に俺5、60歳になったら逆に若い子に(自分を)プロデュースしてもらいたいなって思った。俺はプロデュースされる待ち(笑)」と笑いを誘った。
有吉 子ども用の“小さなおにぎり作り”に苦戦「ラップで巻くのが面倒くさくて破れることもあるし…」
2025.04.29 up
有吉弘行がパーソナリティをつとめるラジオ生放送番組
「有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER(サンドリ)」 。4月20日(日)の放送は、アシスタントにタイムマシーン3号・関 太とハマノとヘンミ・へんみ亮介を迎えてお送りしました。
(左から)へんみ亮介、有吉弘行、関 太
◆理想の“ミニおにぎり”を求めて
有吉は「子ども用の小さなおにぎりの作り方を探っていて……」と言い、現在は1つずつラップで包んで作っているそうですが、「巻くのが面倒くさくて、経験がたりないからラップが破れることもあるし、うまくいかない。すぐできる物が欲しいんですけど……」と悩みを吐露。
有吉によると、小さすぎると誤飲のリスクがあるため、かじれる程度のサイズ感は必要なものの、1つずつ作るのも手間がかかるので、一度にたくさん作れるアイテムを探しているとのこと。とはいえ、100円ショップなどで手に入る物では1個のサイズが大きすぎると言い、「(駄菓子の)キャベツ太郎ぐらいの大きさの型が売っていれば……」と理想のサイズを明かします。
すると、へんみが弁当チェーン「オリジン弁当」の容器を活用することを思いつき、「容器の漬物のところがすごく小さいんですよ。そこにお米を詰めて……」と説明しますが、有吉は「それは1個しか作れないだろ。漬物のところだし、おにぎりは丸じゃないとダメ」と却下。
続いて、関が「3Dプリンターを買って、有吉さんが自分で(理想の型を)作るのはどうですか?」と提案。これに有吉は、「プリンターを買うのはハードルが高いから、3Dプリント屋さんにお願いすればいいのかな……いや手間だな!」と断念。
その後も2人から解決案が出されますが、ピンとくるものがない有吉。そんななか、ゲスナ―(※当番組でのリスナーの呼称)から「ビニール手袋の指先にご飯を詰め、それを振り回して遠心力で丸いおにぎりを作るのはどうですか? 5個同時に作れます」とのアイデアが届くと、「意外といいんじゃない!?」と好感触の有吉でしたが、「でも……いちいち指に詰めるのも手間だし、イメージすると汚そう(笑)」と言い、これも採用には至らず。
とはいえ、「リスナーはアイデアマンが多いな。関やへんみより全然いいわ」と冗談交じりにコメントすると、2人は「すみません……」と苦笑いを浮かべていました。
<番組概要>
番組名:有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER
放送日時:毎週日曜 20:00~21:55
放送エリア:TOKYO FMをのぞくJFN全国25局ネット
パーソナリティ:有吉弘行