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バラエティ番組でお尻を晒しながらも、ステージに立つとキャラ変して、ミラクル･ヴォイスを奏でる、ボーイズユニット「NORD」(ノール)の島太星がしゃべくりまくるSTVラジオ『島太星のぽっぷんアイランド』。テレビのバラエティ番組で大食いに挑んだ太星。リスナーからもリアクションメールが続々、届いた流れで、話は「大食い」のことに…。

太星：2年くらい前に札幌の「ラマイ」というスープカレーの店で「キンタマーニ」というメニューがありまして、3.4合のお米を平気で平らげてました、あの時期は。あの時期は！。あの時期はっ！！。と言うのは、この2年間に僕に何があったかといいますと、9キロくらい体重が減りまして、そこから大食いが出来なくなったんです。プロフィール（の特技）に「大食い」って書いたんですけど、いまは多分、なくなってると思うんですよ。

太星：いやぁ、食べられなくなっちゃってさ、困ったもんだよね。歳もあるんだと思うんだけど、今23歳なんだけど「20代が何を言うとんのじゃ」って思うじゃない。本当、オレね、体の年齢的にもうスゴい年配になっていると思う、自分の中で。髪の薄さ的に、もうメッチャ来てると思うんだよ。髪の薄さに先行されて、体がそっちに行こう行こうとしてるんですよ。それを今、必死に止めている身でございます。そんな中で、若さみなぎる大食いなんて、出来るもんじゃないですね。

太星：でもね、ここで「大食いできない！」って言ってしまうと、今後もう、僕の未来はございませんので、「ボク、出来ます！大食い。いま言ってたこと、全部ウソです。全部、出来ます」って、なに言ってんだろう，ひとりで、もう。大ウソつきみたいになってるんですけど、ラーメンだったからダメだったんじゃないかと思ってます…（言いワケが続く）。

太星：これが、餡子（あんこ）3キロとか、10キロだったら、もしかしたらイケたかも知れません。あ、ひとつだけ自慢すると、コストコのでっかいティラミスあるの。マジで、段ボールくらいあって、あ、段ボールにも種類がいっぱいあるな。なんだろな、ボク身長178センチあるんですけど、体の半分くらいの大きさのティラミス…ん～、たぶんウソだわ、これも。（笑いながら）あれ？、どんくらいだよ。ボクのヒザから足までの長さくらいあるのよ…誰も知らねえよ、もう（自分で爆笑）。それをね、ひとりで食べられたんですよ、しかも1回で、1日で。甘いもの、イケるんだよね。

太星：だからね、次。（千鳥の）ノブさんに「クビ！」と言われましたが、わたくし、甘いモノならイケます！ぜひ、リベンジをさせて下さい！！

以上、テレビの『ノブナカなんなん』で超メガ盛りラーメンに挑んだものの、惨敗した太星の言いワケコーナーでした…。バラエティで頑張る太星も面白くて楽しいですけど、あれだけ素敵なハーモニーを奏でる喉を大食いで壊さないように、気をつけて下さいね！

STVラジオ『島太星のぽっぷんアイランド』（毎週土曜　23:00～23:30）
 

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