小出恵介の主演舞台『のうぜい合戦』全4都市で上演! 11月12日13日は豊橋公演

TOKAI RADIO『OH! MY CHANNEL!』(月~金13:00~16:00 DJ大前りょうすけ)11月11日(月)の放送に、俳優の小出恵介がゲスト出演した。小出が主演の舞台『のうぜい合戦』が10月30日(水)から全4都市で上演。愛知公演は、11月12日(火)13日(水) 穂の国とよはし芸術劇場で開催。

『のうぜい合戦』はどんな話?

「タイトル通り、納税、ふるさと納税に関して、システムとか功罪、実際、見方によってはこういう見方もあるよね、とか、制度をいろんな角度から見てみましょうという内容。それを面白おかしくコメディとして演じています」

「もともと、ふるさと納税について詳しかったわけではないんですが、この作品を通して、自分も学ばせてもらっています。そういう考え方もあるんだなと、学ぶ要素が強いかなとも感じています」

小出さんはどんな役ですか?

「ふるさと納税課の担当者、市役所の職員、ふるさと納税を勧める側の存在。それに対して、いろんな邪魔というかチャチャが入ってきて、無事にふるさと納税を遂行できるかどうかというところ」

「(この役が決まって)会話劇、ノンストップコメディとのことだったので、テンションが持つかなあということとか、出ずっぱりの役なので、声が心配で、案の定、やっちゃってます」

東海地方ゆかりの共演者について

東海地方が地元のBOYS&MENの田村侑久については「タムタムは稽古場の人気者。愛されてます。元気が有り余っているときもありますけど、いいムードメーカーですね」。同じく元SKEの古畑奈和(なお)については「奈和ちゃんは、今回、ヒロインみたいな形なので、みんなにかわいがられている。可憐な感じです」と答えていた。

この日の小出は、TOKAI RADIO『bre:eze』(15:00~17:00 DJイレーネ)にもゲスト出演した。小出恵介主演舞台『のうぜい合戦』は、10月30日~11月4日の東京、11月8日~10日の大阪、11月12日13日の愛知・豊橋に続いて、11月21日~26日は神奈川・ラゾーナ川崎で上演される。

OH! MY CHANNEL!
放送局:TOKAI RADIO
放送日時:毎週月曜~金曜 13時00分~15時00分
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電気代が安くなる切り札!ペロブスカイトとは?

4月13日から開幕する大阪・関西万博でお披露目される電気代が安くなる切り札ペロブスカイト。4月8日「長野智子アップデート(文化放送)」では、元日刊スポーツ編集局長の久保勇人がその性能について語った。

久保「今、山の斜面とか家の屋根に置かれている太陽光発電っていうのはシリコンを使って発電しているらしいんですよ。それに対しペロブスカイトっていうのはヨウ素とか鉛を原料にして発電する仕組みで2009年に日本で発明されたものなんです。従来のシリコン系は耐久性に優れていて、いったん設置すると20~30年もちます。それから太陽光のエネルギーを電力に変換する割合も高いという長所はあるんですが、設備が重い。また山の斜面にソーラーパネルが敷き詰められている光景って有名ですけど日本は狭い国土なんで新たに設置する場所がなくなってきているらしいんですよ。それから土砂崩れなどの事故とか景観の破壊といった山林の問題も出てきています。1年間に30件くらいソーラーパネルを設置したことに起因する事故が起きているんです。一方、ペロブスカイトは発電ヨウ素とか鉛の発電材料を塗ったフィルムだったり、ガラスなんです。ですので、とても軽いし薄くて曲がるんです」

長野「このペロブスカイトっていうのは素材の名前なんですか?」

久保「そうです。元々は基本原理を発見した学者さんの名前らしいんですけど、今までの太陽光発電と比べて軽くて薄くて曲がるので建材として使いやすいんです。例えば建物の壁とか窓とか、それからシリコン系の太陽光発電が設置しにくかった狭いところや重さに耐えられない屋根とか、そういったところにも設置しやすい。それから車の屋根にも貼ることもできる」

長野「電気自動車とかに使えますね」

久保「製造工程もシンプルなので大量生産が実現すればコストも今までの太陽光発電より安くなる」

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