大前りょうすけの「朝から泣きっ面に蜂」体験とは?
2021.10.11 up
東海ラジオ『OH! MY CHANNEL!』(月~金12:25~15:00)10月6日のオープニングトークは、パーソナリティ・大前りょうすけが「朝から泣きっ面に蜂」と感じた体験談。自宅から東海ラジオの近くまでタクシーで来て、行きつけの喫茶店に入った。そこで「スマホがない」ということになり、タクシーの中に置き忘れたことに気づいた。
「スマホ依存症」を自認する大前が、大いに困惑していたところ、大前が番組前に喫茶店に寄ることを知って、来店していたリスナーが、自分のスマホを貸してくれた。大前がタクシー会社に電話して、事情を説明すると、しばらくして、折り返しの電話があった。
大前のスマホが見つかり「喫茶店まで届けるので、外でタクシーを待ってほしい」とのこと。ホッとした大前は礼を言い「何分後ぐらいに外で待てばいいか」と聞いたところ「10分後ぐらいと」との返事があった。大前は「タクシーの運転手さんにも迷惑をかけるなあ」と申し訳なく思っていた。
大前が時計を気にしながら、コーヒーを飲んでいると、タクシー会社からの電話から約3分後に、またタクシー会社から電話がかかってきた。「あのう、タクシー運転手が先ほどからずっと外で待っているんですけど、外へ出てもらっていいですか」と、軽く怒気を含んだような声が聞こえてきた。
大前は「いやいや。10分後って言ってたやん!」と言い返したかったが、申し訳ない気持ちもあり「すいません、すぐに出ます」と答えた。慌てて外に出ると、待っていた運転手は笑顔の対応だったという。
大前は「おれ、悪い?おれが怒られなあかん?10分後って言ってはったから、ずっと時計気にしながら、ちょっと前には出ようと思ってたし、3分後は、あまりにも早いから、まだコーヒー飲んでるし。そんな言われなあかん、おれ」と納得できない様子だった。
「スマホを忘れた自分が悪い、届けてもらって申し訳ないという気持ちが強い」ので、だた「すいません。すいません」と謝るばかり。しかし「何でそんなに怒られなあかん?」と嘆きは止まらなかった。
※該当回の聴取期間は終了しました。
外出中に「前髪が死んだ」経験のあるすべての女性のために! ヘアアイロンを簡単にレンタルできるサービスとは!?
2025.03.18 up
女優、モデル、タレント、更には執筆業など多岐にわたって活躍中の宇垣美里がパーソナリティを務めるポッドキャスト番組『宇垣美里のスタートアップニッポン powered by オールナイトニッポン』の第11回が3月18日(火)に配信された。
この番組では、未来をつくるスタートアップ企業にフォーカス。日本のスタートアップの最前線を知るとともに、壮大な夢を持つスタートアップ起業家たちをゲストに招き、宇垣美里が起業家たちに事業に関することから、起業に至った経緯、今後のビジョンまで、様々な角度で疑問をぶつけ、スタートアップ企業の挑戦や革新的なアイデアに迫っていき、それぞれの「夢」を深堀りしていく。
第11回のゲストにはヘアアイロンのレンタルスポットを展開している株式会社ReCuteの代表取締役CEO 山下萌々夏が登場。アプリからヘアアイロンのレンタルスポットを簡単に探すことができ、例えば、家で整えてきた前髪が外出中に崩れてしまっても、このサービスを利用することでもう一度、前髪をお出かけ前の状態に戻すことができる。山下は「かわいいを巻き戻そう」というキャッチとともに、そのような意味を込めて社名を「ReCute」にしたと語る。
このヘアアイロンのレンタルスポットは現在、渋谷ヒカリエや恵比寿ガーデンプレイスなどの商業施設に設置しており、今後はもっと様々な場所に展開していきたいのだそう。
元々このビジネスは山下が会社員時代に生み出したものであり、社内で実施された新規事業創出コンテストにおいてプレゼンしたビジネスだった。当時、女性からの支持はあったものの、男性からの理解を得ることが難しく、周りからは反対意見も多かったという。しかし、ビジネスを展開してから半年となる現在では、広告費などもほぼ無しで順調に進んでいると明かした。
『宇垣美里のスタートアップニッポン powered by オールナイトニッポン』は毎週火曜6時頃、ニッポン放送PODCAST STATIONほか各ポッドキャストアプリで配信される。
【番組概要】
■番組名『宇垣美里のスタートアップニッポン powered by オールナイトニッポン』
■パーソナリティ:宇垣美里
■配信日時 毎週火曜日 6時頃
■配信先:ニッポン放送PODCAST STATION (https://podcast.1242.com )、Apple、Spotify、AmazonMusic等各種Podastアプリ
■番組メールアドレス:sun@1242.com
■番組ハッシュタグ:#スタートアップニッポン