aikoの特別番組のほか、豪華アーティストのメッセージで送る2時間の音楽特番

TOKAI RADIO(FM92.9/AM1332)は、3月29日(水)の午後7時から午後9時まで、2時間の音楽特番『TOKAI RADIO MUSIC SPECIAL』を放送する。同局が掲げる「TOUCH YOUR HEART」にふさわしい、オトナのハートにそっと寄り添う2時間を豪華ゲストとともにお送りする。

全体を2部構成として午後7時から8時までは、デビュー25周年を迎え、この日にニューアルバム「今の二人をお互いが見てる」をリリースするaikoの特別番組『aiko のまんなか』を放送する。インタビュアーを山口千景が担当し、日本のまんなかである中部地方の東海地区で、aikoの今真ん中にあるもの、ニューアルバムの深い部分に迫る。午後8時から9時まではFUNKY MONKEY BABY’S・TaniYuuki・Penthouse・上野大樹らのメッセージとリスナーからのリクエストで構成する番組『M-tune -エムチューン-』、2時間を通してのDJは川村茉由が担当する。

TOKAI RADIO MUSIC SPECIAL
放送局:TOKAI RADIO
放送日時:2023年3月29日 水曜日 19時00分~21時00分

出演番組をラジコで聴く

※該当回の聴取期間は終了しました。

電気代が安くなる切り札!ペロブスカイトとは?

4月13日から開幕する大阪・関西万博でお披露目される電気代が安くなる切り札ペロブスカイト。4月8日「長野智子アップデート(文化放送)」では、元日刊スポーツ編集局長の久保勇人がその性能について語った。

久保「今、山の斜面とか家の屋根に置かれている太陽光発電っていうのはシリコンを使って発電しているらしいんですよ。それに対しペロブスカイトっていうのはヨウ素とか鉛を原料にして発電する仕組みで2009年に日本で発明されたものなんです。従来のシリコン系は耐久性に優れていて、いったん設置すると20~30年もちます。それから太陽光のエネルギーを電力に変換する割合も高いという長所はあるんですが、設備が重い。また山の斜面にソーラーパネルが敷き詰められている光景って有名ですけど日本は狭い国土なんで新たに設置する場所がなくなってきているらしいんですよ。それから土砂崩れなどの事故とか景観の破壊といった山林の問題も出てきています。1年間に30件くらいソーラーパネルを設置したことに起因する事故が起きているんです。一方、ペロブスカイトは発電ヨウ素とか鉛の発電材料を塗ったフィルムだったり、ガラスなんです。ですので、とても軽いし薄くて曲がるんです」

長野「このペロブスカイトっていうのは素材の名前なんですか?」

久保「そうです。元々は基本原理を発見した学者さんの名前らしいんですけど、今までの太陽光発電と比べて軽くて薄くて曲がるので建材として使いやすいんです。例えば建物の壁とか窓とか、それからシリコン系の太陽光発電が設置しにくかった狭いところや重さに耐えられない屋根とか、そういったところにも設置しやすい。それから車の屋根にも貼ることもできる」

長野「電気自動車とかに使えますね」

久保「製造工程もシンプルなので大量生産が実現すればコストも今までの太陽光発電より安くなる」

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