4月14日に大相撲初の外国人横綱、曙太郎さんの葬儀が営まれた。相撲ファンでもある音楽プロデューサー・松尾潔さんが、翌15日に出演したRKBラジオ『田畑竜介 Grooooow Up』で、曙と若貴兄弟が牽引した平成の大相撲ブームを振り返った。
4月1日に行われた静岡県庁の入庁式の訓示で職業差別と捉えられかねない発言をした川勝平太知事が翌日、辞職を表明した。この発言の根に「川勝知事の知性への執着がある」と分析するのは音楽プロデューサー・松尾潔さんだ。4月8日に出演したRKBラジオ『田畑竜介 Grooooow Up』で「知性の使い方」について語った。
3月30日、ジャニーズ性加害問題を報じた昨年のイギリスBBCの番組『J-POPの捕食者』の続編が放送された。この問題について早くからメディアでコメントしている、音楽プロデューサー・松尾潔さんは、4月1日に出演したRKBラジオ『田畑竜介 Grooooow Up』で、この続編でインタビューに応じたSMILE-UP.の東山紀之社長の言葉に「耳を疑う」と、苦言を呈した。
「ソウルの女王」アレサ・フランクリンと「ロケットマン」エルトン・ジョンはともに3月25日生まれ。2人の誕生日にRKBラジオ『田畑竜介 Grooooow Up』に出演した音楽プロデューサー・松尾潔さんが、2人が邂逅した名曲「Border Song」を紹介した。
3月15日に放送されたTBSドラマ『不適切にもほどがある』には、小泉今日子さんが登場する場面があった。実は同日、東京都内では小泉さんが登壇したトークイベントが開かれていた。同月18日、RKBラジオ『田畑竜介 Grooooow Up』に出演した音楽プロデューサー・松尾潔さんが、そのトークイベントで語った彼女の言葉を紹介した。
MISIA・宇多田ヒカルに代表される「ディーバブーム」。その流れをつくったのはUAの4枚目のシングル「情熱」だった、と音楽プロデューサーの松尾潔さんは振り返る。3月11日に出演したRKBラジオ『田畑竜介 Grooooow Up』で、「音楽の流れを変えた」とUAが世に出たときの衝撃を語った。
自民党の裏金事件をめぐる衆議院・政治倫理審査会は、岸田首相まで出席したにもかかわらず、ほとんどゼロ回答といっていい内容だった。音楽プロデューサーの松尾潔さんは3月4日に出演したRKBラジオ『田畑竜介 Grooooow Up』で「あまりの茶番ぶりに諦めの気持ちを抱きかねない」と苦言を呈した。
脳科学者の茂木健一郎さんがXの投稿で、日本のバラエティ番組を「地獄」と表現し話題となっている。音楽プロデューサーの松尾潔さんは2月26日に出演したRKBラジオ『田畑竜介 Grooooow Up』でこの投稿への支持を表明し、番組の出演者起用に第三者的視点の必要性を訴えた。
自民党の裏金問題調査チームの報告書では、「裏金」は「還付金」、「中抜き」は「留保」と言い換えられた。そしてNHKは報告書そのままの表現で報道した。音楽プロデューサー・松尾潔さんは2月19日に出演したRKBラジオ『田畑竜介 Grooooow Up』で、こうした言い換えに神経をとがらせ、思考を止めてはならないと呼びかけた。
TBS系金曜ドラマ『不適切にもほどがある!』が好調だ。音楽プロデューサー・松尾潔さんもこのドラマにハマるひとり。2月12日に出演したRKBラジオ『田畑竜介 Grooooow Up』では「昭和と令和、どっちの時代も完璧ではない。よりよき未来のために、何を残し何を育てていくべきか、時代の功罪をフェアにジャッジしていく、そんなきっかけにもなれば」とこのドラマについての考察を語った。
radiko.jp
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