坂道AKBがオールナイトニッポンに登場! 8月1日(水)の注目番組まとめ

ニッポン放送は坂道AKBがパーソナリティを務める『坂道AKBのオールナイトニッポン』をお届け。また、J-WAVE『SPARK』では8月限定のナビゲーターとしてKREVAさんが登場します。

TBSラジオ『ジェーン・スー 生活は踊る』11時~13時


人気コラムニストであるジェーン・スーさんが、生活に関する情報や人生の知恵を音楽とともにお届けします。

番組を聴けば“夏を乗り越えるヒント”が分かるかもしれませんよ!

文化放送『編集長 稲垣吾郎』 21時30分~22時


稲垣吾郎さんが編集長(パーソナリティ)を務める番組です。

8月1日(水)は京都を大特集しますよ!

ニッポン放送『坂道AKBのオールナイトニッポン』 25時~27時


AKB48をはじめとする「48グループ」のメンバーと、乃木坂46や欅坂46といった「坂道シリーズ」がタッグを組んだ「坂道AKB」がオールナイトニッポンに登場します。

どうぞお楽しみに!

InterFM897『Tokyo Brilliantrips』 10時~11時30分


東京の街を散歩しているような感覚になれる番組。1日の活力になるような元気の出る洋楽、邦楽をお届けします。

ラジオをお供に東京のいろんなところを旅してみるのはいかがでしょう?

TOKYO FM『ディア・フレンズ』 11時~11時30分


映画、音楽、アートなどさまざまなジャンルで活躍しているゲストをお迎えしてお届けする30分間の番組です。

8月1日(水)はゲストに誰が登場するのか? どうぞお楽しみに!

J-WAVE『SPARK』 24時~25時


日替わりで人気アーティストがナビゲートを務める『SPARK』。マンスリーでナビゲーターが交代する水曜日、8月の担当はKREVAさんです。

KREVAさん主催のフェス「908 FESTIVAL 2018」への意気込みや裏話が聴けるほか、出演アーティストもコメントで登場!

ラジオ日本『岩瀬惠子のスマートNews』 6時30~8時50分

元フジテレビアナウンサー・岩瀬惠子さんがお届けする朝のニュース番組。気になるニュースはコメンテーターとともにわかりやすく掘り下げて解説してくれます。

bayfm78『Hedgehog Diaries』 24時30分~25時

細美武士さん(the HIATUS,MONOEYES)がパーソナリティーを務める『Hedgehog Diaries』。

約10年ぶりとなるELLEGARDENのツアー「THE BOYS ARE BACK IN TOWN TOUR 2018」を発表し、話題の細見さんがラジオで何を語るのか? どうぞお聴き逃しなく!

NACK5『三浦翔平 It’s 翔 time』 23時30分~24時


ドラマや映画で活躍中の俳優・三浦翔平さんがパーソナリティを務めます。

この番組でしか聴くことができない、プライベートや仕事のエピソードをお楽しみください!

FMヨコハマ『PRIME TIME』 19時~22時


長年にわたり朝の番組を担当してきた栗原治久さんがメインパーソナリティを務めます。

テンポのあるトークで最新ナンバーをオンエア。また、日替わりで出演する女性DJがリポーターとなり、夜の街を盛り上げます!

そのほかの番組情報は各局の特設サイトでご確認くださいね!

▼各局の特設サイトまとめ
https://news.radiko.jp/article/edit/13288/intro/

ラジコでラジオを聴こう!

▼スマートフォンで聴くなら
http://m.onelink.me/9bdb4fb

▼パソコンで聴くなら
http://radiko.jp/

▼プレミアム会員登録はこちらから
http://radiko.jp/rg/premium/

『radiko.jpプレミアム(エリアフリー聴取)』なら、全国のラジオ番組を楽しむことができます。

Mrs. GREEN APPLE大森元貴「この曲は終わりがないというか、地続きにつながっていくやるせなさを歌っているから…」新曲『天国』の歌詞を語る

3人組ロックバンドMrs. GREEN APPLE(大森元貴(Vo/Gt)、藤澤涼架(Key)、若井滉斗(Gt))がパーソナリティをつとめるTOKYO FMのラジオ番組「SCHOOL OF LOCK! ミセスLOCKS!」(毎週月曜 23:08頃〜)。
5月12日(月)の放送では、「天国 感想チェック」と題して、生徒(リスナー)から寄せられた新曲「天国」の感想メッセージを紹介していきました。


Mrs. GREEN APPLE大森元貴



<リスナーからのメッセージ>
ミセス先生こんばんは! 「天国」リリース日に何回も何回も聴きました。いつも以上に、生きること死ぬこと、笑うこと悲しむこと、さまざまな感情がわいてきて、ついついずっと聴いてしまいます。この曲は「僕」「わたし」「あなた」など登場人物がいっぱいいて、それぞれについて映画と照らし合わせながら考えるのは楽しいです!

ここでミセス先生に質問です。「天国」のなかで一番印象的な歌詞や、こだわりの歌詞はありますか?(15歳)

<ミセスからのメッセージ>


(写真左から)Mrs. GREEN APPLE藤澤涼架、大森元貴、若井滉斗



若井:どこだろう……。

藤澤:個人的にずっとぐるぐるするのは……「どうすればいい? を どうすればいい?」が、なんかすごくずっと残る! でもこれって、ハチャメチャな言葉に聞こえるんだけど、めちゃくちゃわかるっていうか。「もうどうしたらいいんだ!」って、自分のなかで回収しきれないことすらに対して「もうこの感情もどうしたらいいんだよ!」みたいな、収拾つかない気持ちをよく表したなと思って。その1フレーズで、感情の爆発みたいなものをめちゃくちゃ物語っているなっていう。藤澤はそう思います。

大森:ありがとうございます。

藤澤:作家としてのこだわりの歌詞はあります?

若井:全部こだわりだと思うけども!

大森:例えば「この期に及んで尚 朝日に心動いている」とか、「そうだ 家に帰ってキスしよう」とか。けっこう同じ属性というか、作用を持つ言葉かな、と思って。見苦しいし、許せないし、やるせないし、捨てきれないんだけども、そんな落胆してる、諦めてしまってる世の中だけども、朝日が登ることに対して綺麗だと思う自分の心があるとか、そういうのって非常に馬鹿馬鹿しいというか。

若井:「この期に及んで」ってね。

大森:「なら、どうすればいい? いっそ忘れちゃえばいい? そうだ 家に帰ってキスしよう」とか。舞台挨拶でもこのコメントに触れたんだけど。いい言葉っていうか、僕はこれは皮肉の歌詞(として書いたわけ)で。いろんな人の状況とか、環境とか、世界のことに対する憤りとか、自分に対する憤りとか、いろいろあるけど「もういいや」みたいな。「もう自分の幸せだけ考えてればいいや」みたいな、もうそんなんで自分のわだかまりとか、世界のぐつぐつしたものっていうのが、さらっと気まぐれに流れていくっていうことの皮肉というか、風刺歌詞なんだよね、ここは。だから歌番組とかでも、ここだけ僕は楽しそうに歌いたいな、と思って。

藤澤:そっか。そういう部分が、なんか人間味があって。

大森:怖いんだろうね。

藤澤:おお、ってなるポイントだよね。

大森:この曲って終わりがないというか、ずっと地続きにつながっていくやるせなさを歌ってるから、「だから生きよう」とか「だから頑張れ」とかまで全然歌ってないっていうか。でもそれがすごく多くの人に聴いてもらって、なぜか心地いいと思う人もいて。その気持ちはすごくわかるんだけど。不思議な曲を作ったな、と我ながら思いますね。


----------------------------------------------------
5月12日(月)放送分より(radiko.jpのタイムフリー)
聴取期限 5月20日(火)AM 4:59 まで
※放送エリア外の方は、プレミアム会員の登録でご利用いただけます。

----------------------------------------------------

<番組概要>
番組名:SCHOOL OF LOCK!
パーソナリティ:こもり校長(小森隼・GENERATIONS from EXILE TRIBE)、アンジー教頭(アンジェリーナ1/3・Gacharic Spin)
放送日時:月曜~木曜 22:00~23:55/金曜 22:00~22:55
番組Webサイト:https://www.tfm.co.jp/lock/

Facebook

ページトップへ