渡辺直美さんが悩み事をズバッと解決!12月15日(木)の注目番組

スペシャルウィーク4日目となる15日(木)、J-WAVE『AVALON』ではお悩み相談スペシャルと題して、渡辺直美さんがリスナーからのお悩みに答えます。

その他にも文化放送『大竹まこと ゴールデンラジオ』であなたの欲しいもの、行きたい場所、叶えたい夢を可能な限りお手伝いするスペシャルウイークを開催するなど、さまざまなゲストや企画が目白押しです!

東京エリア各局のオススメ番組はこちら!

TBSラジオ 『たまむすび』 13時~15時30分

1年をしめくくる恒例企画。宝くじプレゼントの抽選を実施します。当日来れる人限定! リスナーをスタジオに呼んで、赤江珠緒さんとピエール瀧さんが直接話を聞いちゃいます。

文化放送 『大竹まこと ゴールデンラジオ』 13時~15時30分

文化放送的青天井であなたの夢を叶えるお手伝いスペシャルウイーク&ゴールデンラジオ宴会芸人祭!永野さんやパーマ大佐さん、石井てる美さんがスタジオ大集合します。

ニッポン放送  『ザ・ボイス そこまで言うか!』 16時~17時30分

15日のコメンテーターは評論家の宮崎哲弥さん。ゲストにはジャーナリストの田原総一朗さんをお迎えして、日ロ首脳会談から日本外交を語ります。

InterFM897 『MICHAEL LIVE 2016 第三章 直前特番 MICHAEL Night Radio』 20時~21時

「第三章」と銘打たれたライブに込めた想いと、これまで歩んできた音楽活動に関わる歴史を、MICHAELのナンバーをはじめ、二人にとって想い出深い楽曲とともにお届けします。ぜひお楽しみに。

TOKYO FM 『高橋みなみの「これから、何する?」』 13時~14時55分

政治ジャーナリストの鈴木哲夫さんが先生として登場。メッセージくれた人の中から、今週は合計で100名様に友達とシェアできるステッカーセットをプレゼント!

J-WAVE 『AVALON』 22時~23時30分

渡辺直美さんが代表をつとめる「CRAZY IN LOVE」は、リスナーから寄せられた悩みをズバッと解決! シリアスなモノからポップなモノまで、どんな悩みも「愛」で包みこみます。

ラジオ日本 『Hello!I,Radio』 9時~11時30分

スペシャルウィーク中のテーマは愛。愛の話、愛の曲をセレクトしてお届けします。ゲストはピアニストのACOON HIBINOさんと映画月刊誌「スクリーン」の編集長を務める米崎明宏さんです。

 

bayfm78 『モーモータウンレディオ』 24時~24時27分

ミュージシャンとしてはMoMotown Recordsから一番最初にCDをリリースした藤原さくらさんがDJを務めます。Kan Sanoさんがゲストとして登場!

 

NACK5 『キラメキ ミュージック スター ~キラスタ~』 18時~20時

篠崎愛さんをお迎え。星の数ほどある数多の音楽から、心に残る曲、後世に歌い継がれていく曲をリスナーと一緒に紡いでいく音楽番組です。

FMヨコハマ 『Tresen+ 』 16時~20時

音楽シーンの「今」をリアルタイムでお送りしつつ、様々な企画とキャラクターの登場で、日本の夕方に元気を注入していきます!ゲストは鈴華ゆう子さんです。

 

この他にも各局で特別番組が放送されます。その他の番組情報は各局の特設ページをご覧ください。

▼各局のスペシャルウィーク特設ページまとめ
https://news.radiko.jp/article/edit/2304/intro/

▼radiko.jp
http://radiko.jp/

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※各局の放送エリアでは、今まで通り「radiko.jp」(無料)でお楽しみ頂けます。

江原啓之「親以上にお前を愛する人はいない」「人を大事にしながら生きていきなさい」

スピリチュアリストの江原啓之がパーソナリティをつとめ、番組パートナーの奥迫協子とお送りするTOKYO FMのラジオ番組「Dr.Recella presents 江原啓之 おと語り」。
今回の放送では、リスナーから届いたさまざまな相談に、江原がアドバイスを送りました。

江原啓之



<リスナーからのメッセージ >
私の父は、私が15歳のときに50歳で亡くなりました。膵臓がんでした。見つかったときには末期でしたが、僅かな可能性にかけ手術を受けました。その甲斐なく、発見から半年であの世へと旅立ちました。最期のほうは食べることもままならず、氷を口に含んで気を紛らわせていたようです。

看取りのときには、私の手を握り「頑張れよ」と声をかけてくれました。亡くなった直後に父の足をふと見ると、骨と皮だけになっていました。こんなになるまで懸命に生きてくれたのかと、つらい日々を考えると哀しくもありましたが、そんな父が誇らしく感じました。

最期に私にかけてくれた「頑張れよ」の言葉と父が最後まで見せてくれた生きる姿は、私の生きる励みになっています。今は緩和ケアも発達していると聞きますので、どんな病になったとしても、痛みを緩和しながら、私が最期まで生き抜く姿を見せることが、家族や関わる人の励みになると父から教えていただいたと感じています。

<江原からの回答>
江原:私も相談者さんと同じく、15歳のときに母を亡くしているんです。がんでしたから、すごくよく分かります。本当に最期は食べることもままならずで、お水だけ……という状態でしたので、骨と皮だけになってしまってね。一度、先生が「お家に帰らせてあげてください」と言ってくださったことがあったのですが、今でも忘れないのは母をおぶったときの軽さ。段差があるところや階段は私がおぶったのですが、軽くてね。もう骨と皮だったから。私はそこで、すごく悲しかったのですが、でも今思えば、母は息子におんぶされて幸せだったろうなと思います。

奥迫:そう思います。私も母親の立場ですので、子どもにおんぶしてもらうって、どんなに幸せだろうと思います。子どもからしても、そのときのお母さんの軽さというのを、一生忘れないですよね。

江原:忘れない。本当、一生忘れない。

奥迫:私も、14歳のときに父が他界しました。そのときってすごく感情豊かじゃないですか。それが一生の自分の糧となるという、そんな気がしますね。私の父の場合は急死だったので、最期の言葉はなかったんですよ。

江原:それじゃあ、相談者さんがお父さまから「頑張れよ」と言ってもらえたのは、幸せですね。

奥迫:本当にそうですよ。

江原:私は本にも書いているように、「親以上にお前を愛する人はいない」と思います。だから、そう思って、「人を大事にしながら生きていきなさいよ」と伝えています。親になると分かるのは、やっぱり親は何があっても子どもを一番に愛するということ。甘いだ何だと言われても、それでも愛してあげるのが親だと思うんです。そういう意味では、生き様を見せるということ、それが一番うれしい、ありがたいことですよね。いいお話をありがとうございました。


江原啓之、奥迫協子



●江原啓之 今夜の格言
「すべては“愛”です」


<番組概要>
番組名:Dr.Recella presents 江原啓之 おと語り
放送日時:TOKYO FM/FM 大阪 毎週日曜 22:00~22:25、エフエム山陰 毎週土曜 12:30~12:55
出演者:江原啓之、奥迫協子
番組Webサイト:http://www.tfm.co.jp/oto/

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