渡辺美里さんやゴスペラーズも登場!ラジオドラマ 「あ、安部礼司」の公開結婚式に参加しよう!
2015年10月、大人気コメディラジオドラマ『NISSAN あ、安部礼司~BEYOND THE AVERAGE~』の公開イベントで、安部礼司の後輩である飯野平太が、10年もの遠距離恋愛を乗り越えて南総サトミにプロポーズ。1年のときを経て1月22日(日)、ついにウェディングパーティーを開催します!
題して「安部礼司フェスティバル2017~飯野とサトミのウェディングパーティー~」。来場者全員が結婚式、披露宴に参加できる番組の公開イベントです。
また、このウェディングパーティーには渡辺美里さんやゴスペラーズも登場します。入場は無料で、誰でも参加できるイベントなので興味を持った方はぜひ遊びに行ってみてください!
会場は2人の思い出の場所「日産グローバル本社ギャラリー」
このイベントは、飯野とサトミの思い出の場所「日産グローバル本社ギャラリー」で行われ結婚式や披露宴を予定。過去に番組エンディングテーマ曲を担当したり日本武道館のイベントにも参加するなど番組と縁のある渡辺美里さんや、番組ゲスト出演や番組オリジナル曲「日曜日に会おうよ」のレコーディングにメンバーが参加したゴスペラーズが「来賓」として登場。ライブパフォーマンスでウェディングパーティーに華を添えます。
また、17時からの『NISSAN あ、安部礼司』の放送時間帯には、会場から公開生放送も行われます。
誰でも無料で参加可能。1月22日(日)は横浜へ!
「飯野とサトミのウェディングパーティー」に参加するに当たって特別な決まりはありません。誰でも気軽に参加できるイベントになっています。
さらに、芳名帳にご記帳いただいた方には先着で「飯野とサトミの結婚式特製引出物ノート」のプレゼントもあります。物販コーナーには飯野とサトミのウェディングを盛り上げる新商品も。
1月22日(日)は横浜・日産グローバル本社ギャラリーで、2人の新しい門出を一緒にお祝いしませんか?
■イベント名:「安部礼司フェスティバル2017~飯野とサトミのウェディングパーティー~」
■会場: 日産 グローバル本社ギャラリー (神奈川県横浜市西区高島1丁目1番1号)
■日時:2017年1月22日(日) 10時~20時予定
■出演:安部礼司、安部優、刈谷勇、飯野平太、南総サトミ、大場嘉門、五十嵐明、姫川皐月、鞠谷アンジュ
■スペシャルゲスト:渡辺美里、ゴスペラーズ
■料金:無料
■URL:http://www.tfm.co.jp/abe/abefes2017/
大竹まこと「よくわかんない」ノーベル平和賞受賞者世界サミットを教えてもらう
お笑い芸人の大竹まことが同世代や全世代の男女に向けてお送りしているラジオ番組『大竹まことゴールデンラジオ』(文化放送・毎週月〜金曜13:00~15:30) 5月23日の放送は、ノーベル平和賞受賞者世界サミット副会長の伊東玄聖氏を招き、金曜パートナーの壇蜜とともにサミットについて伺った。
大竹「今なさってる活動は、ノーベル平和賞受賞者世界サミット。これに関係なさってるわけですね。これはもともとゴルバチョフ元大統領が立ち上げたサミットで、イタリアのローマで始まったということなんですけど、まず、どういう「会」っていうの? よくわかんないんですけど」
伊東「ノーベル平和賞受賞者世界サミットは1999年に第1回を開きまして去年で25年だったんですけれども、これまで10カ国11都市で19回のサミットを行ってまいりました。このサミットが立ち上がったきっかけは、ゴルバチョフ元大統領が1990年にノーベル平和賞を受賞されました。それまでノーベル財団は賞を授与したら、授与しっぱなし…ぱなしっていうのは、ちょっと語弊はあるんですけれども、その後のフォローアップなどはあまりされてこなかったんですね。ゴルバチョフさんは、受賞されて歴代の受賞者の方々とお話しする機会がたくさんございまして、そのときに、毎年ノーベル平和賞を受賞されてきて、世界中から平和のために一生懸命、心を賭して、全力を賭して、平和のために活動されている方がいらっしゃるのであれば、その人たちが集まって、もっと大きなムーブメントにして、もっと大きい声にして、世界を変えていけば、もっと世界が良くなるんじゃないか、という思いから発足されたものです」
壇蜜「集まって拡散していこうぜっていう」
伊東「そうなんです。大統領であったり首相であったり、国を動かせるような立場の方もいらっしゃいますけれども、草の根レベルで団結して世界を変えてノーベル平和賞を受賞されている方もいらっしゃいますし、みんなで一緒に動いていくということが一番大切だと、ゴルバチョフさんが思われて、グローバルな思想的リーダーのプラットフォームとして、サミットを維持していかなければならない、ということなんですね」
大竹「運営するにはやっぱりお金がかかると思うんですけど、その辺はどなたが?」
伊東「資金は基本的に、サミットを開催する際に共同で開催する都市との折半みたいな形にはなるんですけれども、その中でスポンサーを募っていったりという形が一番多いです。なので、例えばうちのスポンサーをしてくださっていたのが、マツダヨーロッパ。日本の車のマツダのヨーロッパです。開催地によってスポンサーは変わってくるんですけれども、そのような形です」
大竹「一番近々の活動っていうと、何がありますかね」
伊東「去年9月にメキシコのモンテレーでサミットをやりまして、その時は3日間の累計で1万5000人ぐらいの動員だったんです。ノーベル平和賞受賞者の方々も、個人が11名ぐらいですかね、ノーベル平和賞受賞団体の方々も数多く来ていただいて。2023年にはアジア統括事務所というものを京都に立ち上げたばかりなので、日本ではまだ「オギャア」の「オ」の字なんですけれども」
大竹「と、いうことはそういう民間の寄付とかを募りながら、このサミットは、世界の戦争だとか、そういう地域に対する事に声を上げていこうっていう活動なさってると考えていいんですか?」
伊東「サミット自体は、午前中にノーベル平和賞受賞者の方であったり平和活動に従事している団体の皆さんが、壇上にて世界のいろいろな問題であったり解決せねばならない事案の討議をしていただく。午後からは、学生さんたちが大体30名から100名ぐらいに分かれていただいて、ノーベル平和賞受賞者の方に質問をしたり、この問題に対してどのような解決策を自分たちは考えればいいのか、何ができるのか、そういうことを直接話せる機会を設けております。世界中から開催地を含めて、大体1000名ぐらいの学生さんたちがいらっしゃって、次世代育成のためのワークショップという形で、問題意識を持って、問題の解決策を持って、また自国に帰ってもらって、そこからまた平和に関しての活動につなげていただこうと」