会場から生放送や出演アーティストのコメントをお届け!「フジロック'22」のラジオ番組

大型ロックフェスティバル「FUJI ROCK FESTIVAL '22(以下:フジロック)」が、7月29日(金)~31日(日)の3日間に渡って開催されます。本記事では、会場からの生放送や出演アーティストのコメントなどをお届けするラジオ番組をご紹介します。

7月29日〜31日開催「FUJI ROCK FESTIVAL '22」概要

「フジロック」は「自然と音楽の共生」をテーマに、1997年から開催されている日本最大級の野外ロック・フェスティバル。ロック・ファンのみならず「日本の夏の風物詩」として広く知られています。

今年は、2019年以来3年ぶりとなる海外アーティストの出演が話題になっているほか、YouTubeライブで豪華アーティストのステージが生配信される予定です。

■イベント名:「FUJI ROCK FESTIVAL’19」
■開催日:7月29日(金) 30日(土) 31日(日)
■開催場所:新潟県湯沢町苗場スキー場

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フジロックの情報をお届けするラジオ番組

7月29日放送

J-WAVE『ALL GOOD FRIDAY』

12時10分頃からのコーナー「LISTEN UP!」では、フジロック会場からのレポートをお届けしました。

ALL GOOD FRIDAY
放送局:J-WAVE
放送日時:毎週金曜 11時30分~14時00分
出演者:LiLiCo / サッシャ
番組ホームページ
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Twitterハッシュタグ「#allgood813」

出演番組をラジコで聴く

※放送情報は変更となる場合があります。

interfm『POWER OF MUSIC ~今こそ聴きたい音楽~』

7月29日のWhite Stageに出演するJonas Blueからのコメントをオンエア。フジロックへの意気込みや久しぶりとなる来日への思いを語ります。

Power of Music ~今こそ聴きたい音楽~
放送局:interfm
放送日時:毎週月曜~金曜 16時30分~17時00分
出演者:Shaula
番組ホームページ

※放送情報は変更となる場合があります。

7月31日放送

J-WAVE『SAISON CARD TOKIO HOT 100』

フジロックの会場から出張公開生放送。出演アーティストたちがゲストで登場します!

SAISON CARD TOKIO HOT 100
放送局:J-WAVE
放送日時:毎週日曜 13時00分~15時00分
出演者:クリス・ペプラー
番組ホームページ
公式X

Twitterハッシュタグ「#tokiohot100」

出演番組をラジコで聴く

※放送情報は変更となる場合があります。

J-WAVE『J-WAVE SELECTION』

現地・苗場のJ-WAVEブースから奥浜レイラさんと津田昌太朗さんが生レポート。録れたてライブ音源のほか、まだ会場に残るアーティストやフジロック関係者の飛び入り出演もあるかもしれない濃密な1時間をお楽しみに!

J-WAVE SELECTION
放送局:J-WAVE
放送日時:毎週日曜 22時00分~23時00分
番組ホームページ

※放送情報は変更となる場合があります。

8月1日放送

J-WAVE『SONAR MUSIC』

フジロック後夜祭として、ライブ音源と会場で収録したアーティストたちのコメントをたっぷりお届けします。

SONAR MUSIC
放送局:J-WAVE
放送日時:毎週月曜~木曜 22時00分~24時00分
出演者:あっこゴリラ
番組ホームページ
公式X

Twitterハッシュタグ「#sonar813」

出演番組をラジコで聴く

※放送情報は変更となる場合があります。

BE:FIRST出演 J-WAVE『SPARK』

BE:FIRSTのMANATOさんとSHUNTOさんがナビゲート。急遽決まったフジロックでのパフォーマンスの裏側についても語るかも? またアルバムリリースまでの盛り上げ企画「COUNTDOWN TO BE:1」がスタートします。

SPARK
放送局:J-WAVE
放送日時:毎週月曜 24時00分~25時00分
出演者:BE:FIRST
番組ホームページ
公式X

Twitterハッシュタグ「#sp813」

出演番組をラジコで聴く

※放送情報は変更となる場合があります。

この記事を書いた人

radiko編集部

radiko編集部員が「ラジコを通じて、ラジオの良さをもっと知ってもらい、皆さんが面白い番組に出会うキッカケ」になるように、ラジオ各局の情報をまとめて発信中。radiko newsでは、新番組へのインタビュー、さまざまなテーマに沿ったまとめ記事など、独自の切り口でも番組をご紹介しています。ラジコ公式SNSの情報更新も行なっています。

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拉致被害者恵子さんの父、有本明弘氏の訃報に大竹まこと「日本政府はアメリカに頼まないと解決できないのか」

2月18日(火)の大竹まことゴールデンラジオ(文化放送)では、「訃報 有本明弘さん(96歳) 拉致被害者である恵子さんの父」という毎日新聞の記事を取り上げた。

番組で紹介した毎日新聞の記事によると、北朝鮮による拉致被害者である有本恵子さん(行方不明時23歳)の父で、拉致被害者家族連絡会(家族会)元副代表の有本明弘(ありもと・あきひろ)さんが15日、老衰のため亡くなった。96歳だった。

そして、政府が認定する未帰国の拉致被害者の親世代で存命なのは、横田早紀江さん(89)だけとなった。

恵子さんは1982年4月、英ロンドンへ語学留学のため渡航し、翌83年7月ごろに欧州で消息を絶った。その後、88年9月に拉致被害者の石岡亨さん(行方不明時22歳)の家族に届いた手紙で、明弘さんは恵子さんが北朝鮮にいることを確信し、外務省や国会議員事務所、報道機関を訪ねるなど救出に奔走した。以上が番組で紹介した毎日新聞の記事である。

この記事を受けてフリーライタの武田砂鉄氏は、昨日行われた横田早紀江さんの会見の模様をニュースで見たが、横田さんから非常に強い落胆と、憤りのようなものを感じたと話した。

番組パートナーの小島慶子は、拉致問題は政治家のその時その時の世の中に「自分の功績」を訴えかけるための材料として取組んでいるのではないかと思うときがある。仮にそうであったとしても、拉致された人が戻ってくるのであれば、それは良いことである。ただし、この拉致問題の進展のなさを見ていると、拉致問題を政治家が自身の功績とみなしたり、また拉致問題を優先的課題にしたり後回しにしたりすることで、拉致被害者の家族はずっと振り回されてきたのだなという思いがあると述べた。

お笑い芸人の大竹まことは、横田早紀江さんがトランプ大統領に会って嘆願したという話もあったようだが、日本政府は自国のことをアメリカに頼まないと解決できないのか、アメリカに頼まなければ世界が動かないのかと、暗澹たる気持ちになると発言した。

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