文化放送『吉田照美 飛べ!サルバドール』2017年春で番組終了
文化放送『吉田照美 飛べ!サルバドール』が、2017年の春をもって終了することが発表されました。
『吉田照美 飛べ!サルバドール』は2013年4月にスタート。2017年1月30日(月)の放送では、放送1000回を突破しました。
フリーアナウンサー・吉田照美さんは、1980年10月から同局の帯番組を担当しており、今回の終了で36年半にわたる帯番組担当に終止符を打つことになります。
人気深夜番組『セイ!ヤング』や『てるてるワイド』のパーソナリティを務め、幅広い世代から人気を得ていた吉田照美さん。番組終了を惜しむ声が溢れています。
放送終了まで、残りわずか。ラジコの「タイムフリー聴取機能」なら、過去1週間分の放送を聴くことができます。ぜひ活用して番組を聴いてみてくださいね。
番組概要
■放送局:文化放送
■番組名:吉田照美 飛べ!サルバドール
■放送時間:月曜~金曜 15時30分~17時50分
■パーソナリティ:吉田照美、室照美(アシスタント)
▼『吉田照美 飛べ!サルバドール』ホームページでは、今後のゲストを公開中です!
http://www.joqr.co.jp/saru/
有吉 子ども用の“小さなおにぎり作り”に苦戦「ラップで巻くのが面倒くさくて破れることもあるし…」
有吉弘行がパーソナリティをつとめるラジオ生放送番組
「有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER(サンドリ)」
。4月20日(日)の放送は、アシスタントにタイムマシーン3号・関 太とハマノとヘンミ・へんみ亮介を迎えてお送りしました。
(左から)へんみ亮介、有吉弘行、関 太
◆理想の“ミニおにぎり”を求めて
有吉は「子ども用の小さなおにぎりの作り方を探っていて……」と言い、現在は1つずつラップで包んで作っているそうですが、「巻くのが面倒くさくて、経験がたりないからラップが破れることもあるし、うまくいかない。すぐできる物が欲しいんですけど……」と悩みを吐露。
有吉によると、小さすぎると誤飲のリスクがあるため、かじれる程度のサイズ感は必要なものの、1つずつ作るのも手間がかかるので、一度にたくさん作れるアイテムを探しているとのこと。とはいえ、100円ショップなどで手に入る物では1個のサイズが大きすぎると言い、「(駄菓子の)キャベツ太郎ぐらいの大きさの型が売っていれば……」と理想のサイズを明かします。
すると、へんみが弁当チェーン「オリジン弁当」の容器を活用することを思いつき、「容器の漬物のところがすごく小さいんですよ。そこにお米を詰めて……」と説明しますが、有吉は「それは1個しか作れないだろ。漬物のところだし、おにぎりは丸じゃないとダメ」と却下。
続いて、関が「3Dプリンターを買って、有吉さんが自分で(理想の型を)作るのはどうですか?」と提案。これに有吉は、「プリンターを買うのはハードルが高いから、3Dプリント屋さんにお願いすればいいのかな……いや手間だな!」と断念。
その後も2人から解決案が出されますが、ピンとくるものがない有吉。そんななか、ゲスナ―(※当番組でのリスナーの呼称)から「ビニール手袋の指先にご飯を詰め、それを振り回して遠心力で丸いおにぎりを作るのはどうですか? 5個同時に作れます」とのアイデアが届くと、「意外といいんじゃない!?」と好感触の有吉でしたが、「でも……いちいち指に詰めるのも手間だし、イメージすると汚そう(笑)」と言い、これも採用には至らず。
とはいえ、「リスナーはアイデアマンが多いな。関やへんみより全然いいわ」と冗談交じりにコメントすると、2人は「すみません……」と苦笑いを浮かべていました。
<番組概要>
番組名:有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER
放送日時:毎週日曜 20:00~21:55
放送エリア:TOKYO FMをのぞくJFN全国25局ネット
パーソナリティ:有吉弘行