花澤香菜が、演じることの難しさを吉岡里帆と語る!「自分の中にない役は苦手かも」

吉岡里帆さんがナビゲートするより豊かなライフスタイル、より良い生き方を考えていくJ-WAVE『UR LIFESTYLE COLLEGE』。10月6日(日)は、ゲストに声優・花澤香菜さんが登場! 花澤さんが声優になった経緯や演じる上での苦労を伺いました。(J-WAVE『UR LIFESTYLE COLLEGE』10月6日(日)放送分)

声優を続ける決意はマネージャーの一言!「もったいないから辞めないで」

声優だけでなく、歌手やタレント業など多彩な方面で活躍の花澤香菜さん。2004年から声優活動をスタートし、アニメやゲームなどを含む150を超える作品に出演し、2019年2月には5枚目となるアルバム「ココベース」をリリースしています。そこで、吉岡さんがマルチな活躍をされている花澤さんに声優になった経緯を伺いました。

吉岡:声優でやっていくぞという強い決意が生まれたのはいつ頃ですか?

花澤:高校3年生の時にやっていた「ゼイガペイン」というアニメの頃は本当に自信がなくて、この仕事は絶対できないとずっと思っていました。大学に入るタイミングで、声優の仕事を全部辞めて新しい仕事を探していたら、今の事務所のマネージャーが「良い声だし、もったいないから辞めないで」と言われ、うれしくてもう一回頑張ってみようかなと思いました。

これまで演じてきた中で難しかった役「自分の中にない役は苦手かも」

アニメ「化物語(シリーズ)」や「ニセコイ」、「PSYCHO-PASS サイコパス」などでさまざまキャラクターを演じられてきた花澤さん。それでも、自分にないキャラクターを演じるのは難しかったと語ります。

吉岡:これまで演じてきて難しかった役はありますか?

花澤:映画「夜は短し歩けよ乙女」の”黒髪の乙女”はとても難しかったです。

吉岡:ものすごくハマってますよ!

花澤:原作を好きだったがゆえに、自分の中でのイメージができちゃって。監督からこういう風にして欲しいと提案されても、そこにたどり着くまでに時間がかかっちゃいました。

大好きなパンについてもトーク!「硬いパンが好き!ずっとガシガシしていたい!」

花澤さんは、日常の過ごし方についてもトーク。毎日1万歩以上歩くことを目標にしていて、2駅ぐらい意識してラジオを聴きながら歩いているそうです。また、大のパン好きの花澤さんは、好きなパンのタイプも教えてくれました。

吉岡:パン屋さんはどれくらい行かれるのですか?

花澤:油断すると、1日1〜2回くらい行っちゃいます。なので、気を引き締めて週に3〜4回にしてます。

吉岡:好きなパンを教えて下さい。

花澤:硬いパンが好きです。唇が切れてなんぼです。ずっとガジガジしていたいです。

そのほか花澤さんのプライベートも垣間見える、吉岡さんとの癒しトークは、ぜひタイムフリーでお楽しみください。

UR LIFESTYLE COLLEGE
放送局:J-WAVE
放送日時:毎週日曜 18時00分~19時00分
出演者:吉岡里帆、花澤香菜
番組ホームページ
公式X

※放送情報は変更となる場合があります。

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森永康平「おかしいでしょ!という感覚を持って欲しい」商品券配布問題と過去最低支持率

お笑い芸人の大竹まことがパーソナリティを務めるラジオ番組『大竹まことゴールデンラジオ』(文化放送・毎週月〜金曜13:00~15:30)3月24日の放送では大竹と経済アナリストの森永康平氏が、東京新聞の世論調査に関する記事を取り上げた。

森永康平氏「やっぱりね、おかしいでしょ!という感覚を持って欲しいですよね。普通会社の飲み会とかで上司がお疲れ様って部下に10万円配るかっていったら配らないと思うんですよ。だから今、SNSなんかを見ていると『こんな10万円くらいの商品券の問題で騒ぐな』と、『もっと大きな問題があるでしょう』と言う人もいるんですけど、そりゃ大きな問題があるのは事実であって、だからといって小さい問題がどうでも良いというのはイコールではないでしょうと。我々の生活のために働くのが国会議員であって、我々の生活感覚を持って……つまり、お疲れ様といって10万円を配るなんていう普通ではない感覚を持っている人たちが普通の国民のための政策なんて考えられるわけがないですから。全てはこういう小さなところができてない人に大きなことができるのか、と」

大竹まこと「ただ、これは石破さんだけではなくて、岸田さんとか安倍さんとかその前から慣例化されていたのではないの?と……」

森永氏「そうですね。そういう事実があるかは分からないですけど、そのタイミングで出てきたというのは見方によっては石破下ろしをしたいと考えたときに党内から材料を出したという可能性はもちろんあると思うんですよ。そう考えるとそれすらも政局の材料として出していることになりますから、全く反省してないよねこの人たちっていうことになってしまいますけどね」

大竹「党内から出たなら政局の材料になることは誰しも想像ができるよね。もう一つ、慣習化されているというのなら想像だけれど安倍さんのときも岸田さんのときもバレバレだったんじゃないのかなと。それをメディアも嗅ぎつける力がなかったのか、当たり前のことで別にいいやと思っていたのかわかりませんけれど、これが官房機密費だったらどうなんだと。証明することはできないけれど、かなり強いという感じはする。ポケットマネーにしても石破さんにとっては大金だからね。そうなってくると金の出どころはどこなんだというのはかなり気になってしまいますよね」

森永氏「これで仮に石破さんを下ろして、それでもう今までのことは無かったことにしましょうという幕引きを図ろうとしているんだったら、さすがに国民もバカじゃないぞというスタンスを見せないといけないですよね」

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