『JET STREAM』放送開始50周年記念企画!
TOKYO FM『JET STREAM』では、7月3日(月)にFM史上最長となる番組放送開始50周年を迎えるにあたり、4月から1年間50周年イヤーとして、スペシャルコンテンツをお届けします。
古澤巌さんとベルリン・フィルによる『ミスター・ロンリー』!
50周年企画第一弾として、番組テーマソング『ミスター・ロンリー』の新バージョンが4月3日(月)より放送されました。
新バージョンは、ヴァイオリニストの古澤巌さんとベルリン・フィルハーモニー管弦楽団のヴィルトォージ(弦楽5重奏)のメンバーにより今回新たにレコーディングされたもので、アカデミックなアレンジが印象的な作品となっています。
「私のサウンド・グラフィティ」第1弾はユーミン!
心地よい音楽をセレクトしてお届けしている人気コーナー「サウンド・グラフィティ」が、毎週金曜はスペシャルバージョン「私のサウンド・グラフィティ」に! 日本の音楽界を牽引するアーティストや文化人、クリエイターが『JET STREAM』の世界に寄り添った選曲を担当します。
第1回の放送4月7日(金)、14日(金)は、松任谷由実さんが担当。ユーミンは、いったいどんな選曲テーマでどんな曲をセレクトしてくれるのでしょうか?
番組概要
■放送局:TOKYO FM(JFN系列38局フルネット)
■番組名:『JET STREAM』
■放送日時:月曜~金曜 24時~24時55分
■番組URL:http://www.tfm.co.jp/jetstream/
東国原英夫「“お笑い芸人としては無理かな”と思って」2007年の宮崎県知事選挙に出馬した経緯を明かす
TOKYO FMで月曜から木曜の深夜1時に放送の“ラジオの中のBAR”「TOKYO SPEAKEASY」。今回のお客様は、東国原英夫さんとガダルカナル・タカさん。ここでは、東国原さんが2007年に宮崎県知事選挙に出馬した理由を語りました。
▶▶この日の放送内容を「AuDee(オーディー)」でチェック!
(左から)東国原英夫さん、ガダルカナル・タカさん
◆東国原が政治家を目指した理由
タカ:ずっと思っていたのが、いつぐらいから政治家を目指す気になったのかということと、なんでそこにいきついたのかっていう。
東国原:1998年の風俗事件の不祥事、あれがきっかけよ。
タカ:あー! でも、それがきっかけでなぜ政治家になろうと思ったわけ? 「風俗に関して日本の法律は間違っている部分がある。俺はそこを訂正するんだ」みたいなこと?
東国原:まったく違うね。
タカ:あれ(笑)?
東国原:あの事件で自主謹慎になったときに“淫行”っていうレッテルを貼られたので「これはもうお笑い芸人としては無理かな」と、それで方向転換した。
タカ:だとしたら、転換する方向がおおいに間違っているのよ。自分がしたことを考えたら、「こんな奴が政治家になろうとするか?」って。根本的に間違っているんだけれけども、そこが面白いのよ。
東国原:異次元だね。
タカ:これが異次元で済めば我々もちょっと笑えたけど、まさか当選してしまうという(笑)。しかも、宮崎県知事としてそれなりに仕事をこなしてきたしね。こういうことも含めて、「なんでそっちにいっちゃった? しかも、大変だったろうな」って。
東国原:俺にとっては知事っていうのが、大きなボケだったのかもしれないね。
タカ:本当にそんな気がするわ。
▶▶東国原英夫「ビートたけしのスポーツ大将」のロケがつらくて逃走!? 続きは「AuDee(オーディー)」で!
<番組概要>
番組名:TOKYO SPEAKEASY
放送日時:毎週月-木曜 25:00~26:00
番組Webサイト: https://www.tfm.co.jp/speakeasy/