伊藤健太郎『ANN0』一夜限りの復活&番組DVD第2弾が発売!「何でも急なんだよこの番組(笑)」

伊藤健太郎さんがパーソナリティを務める『伊藤健太郎のオールナイトニッポン0(ZERO)』が一夜限りの復活! 8月8日(土)の放送では、番組DVD発売のお知らせや伊藤さんの親友への恋愛相談などで盛り上がりました。(ニッポン放送『伊藤健太郎のオールナイトニッポン0(ZERO)』8月8日(土)放送分)

早々の番組復活にリスナーは…

2020年3月末に最終回をお届けした『伊藤健太郎のオールナイトニッポン0(ZERO)』。オープニングでは「番組の復活が早すぎる!」といったリスナーからの指摘メールが届きました。

伊藤:いや……俺もちょっと思ったよ。俺もさ、「またね」なんつって、1年や2年ぐらい経って、「皆さん、お久しぶりでした」って言って、「あの頃よりはお仕事ももっともっと増えて、あの時とはまたちょっと成長した健太郎ですよ」なんて言って、やってくる感じなのかなぁみたいな想像をして、最終回に「またね」なんて言って終わったんですけど……あんま変わってない(笑)。

番組DVD第2弾発売!

放送では、番組DVD第2弾となる『伊藤健太郎のオールナイトニッポン0(ZERO)~UNTIL WE SEE YOU AGAIN!~』の発売が発表されました! DVDには、初回(2019年4月2日)と最終回(2020年3月23日)の模様や、ロサンゼルスでの密着映像、日本シリーズでの始球式リベンジ企画が収録されています。

伊藤:今年の夏頃に発売予定と言っていましたけれども、いつだと思いますか? 夏といえば、そうです! 今なんです! って、何でも急なんだよこの番組(笑)。急にいろいろ発表するから、リスナーの人がみんなあたふたするっていう(笑)。「何でも急に出してきやがって」みたいなね(笑)。今日なんですよ(笑)。日付変わって8月9日、今日から発売スタートですので、皆さんちょっと買っていただけたら嬉しいと思っております。

また、番組と連動した初の有料配信イベントの開催も決定! 『オールナイトニッポン』スタッフとの特別企画のほか、伊藤さんが朗読劇にチャレンジします。

伊藤:僕、朗読劇やるんだ……(笑)。それ今、決まった? だから急なんだよな、毎回よ(笑)。僕、朗読劇をやるらしいので、ちょっとそれを楽しみにしてもらえたらということなんですけども。

親友・りくと氏への恋愛相談

「片想いの相手に恋人が出来てしまい、女の子との接し方がわからなくなった」という地元の親友・りくとさんからの電話を受け、伊藤さんはリスナーに応援メッセージを募集しましたが……。

「りくとさん、僕も1年間付き合っていた彼女と手すら繋げずフラれたチキン野郎なので、気持ちわかります。正直、女の子とは一生上手く話せません。そのまま一緒に頑張りましょう」

伊藤:りくと、ダメだ。誰も頼りになんない(苦笑)。男、全然ダメだわ。りくと、ごめんね。

「片乳論から始めたらいいと思います」

伊藤:りくと、ダメだ! 男も女もダメだ、りくと(笑)。ごめん。俺、言うところ間違えちゃった(笑)。

その後も伊藤さんからの提案により、「#りくと頑張れ」のハッシュタグで応援メッセージを募集した結果、Twitterトレンドで4位に浮上し、番組とリスナーが一体となってりくとさんを応援する展開となりました。

伊藤健太郎のオールナイトニッポン0(ZERO)
放送局:ニッポン放送
放送日時:2020年8月8日 土曜日 27時00分~28時30分
出演者:伊藤健太郎
番組ホームページ
公式Twitter

Twitterハッシュタグは「#伊藤健太郎ANN0」

※放送情報は変更となる場合があります。

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緊急事態宣言を出すなんて論外!辛坊治郎が語ったその真意は……

8月10日、辛坊治郎が、自身がパーソナリティを務めるニッポン放送「辛坊治郎 ズーム そこまで言うか!」に生出演。政治・経済・文化・社会・芸能まで、一日の出来事の中から独自の視点でニュースをズーム、本質を解説する同番組の今回は、安倍総理が「緊急事態宣言について、できる限り回避したい意向を示した」ことについて迫った。

辛坊はまず、「毎日毎日間違った報道で頭が洗脳されている人には申し訳ないが、世論調査を見ると半々。今すぐ緊急事態宣言を出すべきだという人が半分ぐらい。それはいらないという人が半分ぐらい。」と話をしたうえで、「常識的にいろんな数字を冷静に紐解くと緊急事態宣言なんて論外。出すべき話でない。」と一刀両断。

続けて、「私の最悪の読みがあたると、秋から冬にかけて再燃する可能性があって、そのときに本当に緊急事態宣言を出さないと大量の命に係わる局面が出てくる可能性があるかもしれない。そこを心配している。」と語った。

そのうえで、「東京都は4段階のうち最上位の警戒レベルになっている。もっと最悪な事態が起きたときにどうするのか?」と東京都の警戒レベルについて疑問を呈した。

そして、「現実問題として、ここ2か月ぐらい重症者や死者はほとんど増えてない。重症者は若干増えているように感じている人もいると思うが、この国では1年間に130万人以上の人が亡くなっていて、他の理由で重症になっていたり、亡くなった方がたまたまコロナに感染しているということも、これだけの数があると出てくる。今、出ている重症者の推移は本当にコロナなのか、他の事情なのか分からない部分もある。」と語り、数字の本質を見極めることの重要性について語った。

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