『星野源のオールナイトニッポン』に小堺一機さん&関根勤さんが登場!4月18日(火)の注目番組

スペシャルウィーク2日目は、『星野源のオールナイトニッポン』に小堺一機さんと関根勤さんが登場! 星野さんは小堺一機さん、関根勤さんがパーソナリティを務めていた『コサキンDEワァオ!』のヘビーリスナーだったのだとか。星野源さんのラジオライフの原点とも言えるお二人とともに、どんなトークが展開されるのかお楽しみに。

他にもTBSドラマ「カルテット」に出演していた松たか子さんや、賀来賢人さん、D-LITEさんなど豪華なゲストが登場する火曜日の注目番組をピックアップしました。

TBSラジオ『アルコ&ピース D.C.GARAGE』24時~25時

スペシャルウィーク期間中は生放送でお届け!「春のお悩み救命病棟24時!地獄からの生還SP」と題して、リスナーの悩みを解決します。

文化放送『くにまるジャパン 極』9時~13時

嘉門タツオさんがゲストで登場。大好きなマッシュルームを探しにベトナムへ旅してきたという嘉門タツオさん。旅行話をたっぷり聴いていきます。豪華なプレゼント企画も!

ニッポン放送『星野源のオールナイトニッポン』 25時~27時

“コサキン”こと、小堺一機さん、関根勤さんが登場。『コサキンDEワァオ!』の伝説のコーナー「意味ねぇCD大作戦」が一夜限りの復活! また、スペシャルウィーク中は月曜パーソナリティの菅田将暉さんがオールナイトニッポンに毎日登場しますよ!

InterFM897『TERAOKA MUSIC』22時~23時

ミュージシャン、音楽プロデューサーとして活躍する寺岡呼人さんがパーソナリティを務める番組。18日(火)のゲストにはシンガーソングライター・ファッションモデルなど多方面で活躍しているchayさんをお迎えします。

TOKYO FM『坂本美雨のディアフレンズ』11時~11時30分

映画や音楽など様々なジャンルで輝いているゲストをお迎えしてお届けします。18日(火)はBIGBANGからD-LITEさんが登場! グループ内ではお笑い担当として知られるD-LITEさんの素顔に迫ります。

J‐WAVE『GOOD NEIGHBORS』13時~16時30分


松たか子さんがゲストで登場! TBSドラマ「カルテット」の裏話や家族の話など、ここでしか聞けない話が聞けるかもしれませんよ。また、豪華俳優陣が顔をそろえる話題のミュージカル「ヤングフランケンシュタイン」に出演する賀来賢人さんも登場します。

ラジオ日本『Hello!I,Radio』9時~11時30分


ゲストにANZEN漫才のみやぞんさんとあらぽんさんが登場! 地元自慢ということで、東京都足立区出身の2人は何を語るのでしょうか? お楽しみに。

bayfm78『A-LABO INDEX』24時30分~24時54分

「声優スペシャル~MADE IN JAPAN特集」と題して、日本を代表する声優である古川登志夫さん、 山口勝平さん、 堀内賢雄さんをゲストに招いてお届けします。

NACK5『Nutty Radio Show THE魂』20時~23時

火曜日はラフレクランの西村真二さんとDISH//の橘柊生さんでお送りします。18日(火)は国外からも評価の高いthe pillowsが登場!

FMヨコハマ『深夜の音楽食堂』24時30分~25時

パーソナリティを務めるのは俳優の松重豊さん。松本さんの優しい声に癒されてみてはいかがでしょうか? ゲストには先週から引き続きT字路sのお2人をお迎えしますよ。

 

この他の番組は、各局の特設ページからチェックしていただけます。タイムフリーやエリアフリーを活用すれば、今まで聴けなかった番組も楽しめますよ!

▼各局のスペシャルウィーク特設ページまとめ
https://news.radiko.jp/article/edit/4517/intro/

▼radiko.jp
http://radiko.jp/

▼プレミアム会員登録はこちらから
http://radiko.jp/rg/premium/

※各局の放送エリアでは、今まで通り「radiko.jp」(無料)でお楽しみ頂けます。

【衝撃】ジェネリック医薬品の4割で製造過程に不備……その要因と改善策は?

政策アナリストの石川和男が12月14日、自身がパーソナリティを務めるニッポン放送Podcast番組「石川和男のポリシーリテラシー」に出演。11月21日、業界団体の調査でジェネリック医薬品の約4割で製造販売承認書と異なる製造があったとの結果が明らかになったことについて専門家と議論した。

医薬品

日本製薬団体連合会(日薬連)は11月21日までに、ジェネリック医薬品を扱う全172社が実施した製造実態に関する自主点検の結果を公表。8734品目中、4割を超える3796品目で製造販売承認書と異なる製造があったことが判明した。日薬連は厚生労働省の会議で速報値として報告し「品質や安全性に影響はない」としたが、会議構成員からは「衝撃的な数字だ」として再発防止を強く求める声が上がった。

処方薬全体の約8割(金額ベース)を占めるジェネリック医薬品を巡っては品質不正が相次いで発覚し、2021年以降、小林化工(福井県)や日医工(富山県)など21社が業務停止などの行政処分を受けており、医薬品の供給不足の一因ともなっている。

これらの背景について番組にゲスト出演した神奈川県立保健福祉大学シニアフォローで一般社団法人医薬政策企画 P-Cubed代表理事の坂巻弘之氏は「理由は色々あるが、一例として国がジェネリック医薬品の使用促進を訴えてきた背景がある。(ジェネリック医薬品を)今まで年間10万錠作っていた会社が、1000万錠作らなきゃいけないとスケールアップする時に、(製造販売承認書に従った)今までと作り方を変えてしまう会社があった」と指摘。

一方で「日本の基準は厳しすぎる部分がある」とも述べ、「例えば薬を製造するタンクに原料を入れていく際、一度にまとめて入れるのか、少しずつ分けて入れるのかが製造販売承認書には書かれている。今回の調査結果でも、そういった部分で誤りがあった事例が見られたが、薬の専門家から見れば薬の有効性には影響しないよねということがある」と言及。「(原材料を)どのくらい分けて入れるのかなどは、アメリカやヨーロッパでは基準に入れていない」として、日本の製薬基準が厳しすぎる点を明かした。また、「日本の規制が厳しすぎて、外資系企業のなかには実質的に日本から撤退する会社も結構出てきている」とも語った。

その上で、直近でも医療現場が必要とする薬の約2割が供給されていない問題の解決策として「いろんな要因が絡んでいるが、例えば海外の状況を見ると人体に対する影響がどのくらいあるのか。元々届け出た手順書(製造販売承認書)と実際には異なった工程で作っていたとしても、人体に対する影響を評価した上で安定供給の方を優先するというような意思決定の仕方もある」と指摘。

さらに「現実に供給不足を起こしている多くの薬は値段が安いもの。そのあたりのデータもきちんと見て、安いものに関しては採算が取れるように、あるいは増産するインセンティブになるような価格政策を国がとっていくべき」とも述べた。

石川は「国には価格と供給安定、両方のバランスが取れた政策をやってもらいたい。規制の合理化や、ルールの見直しなどを進めてもらいたい」と注文をつけた。

Facebook

ページトップへ