三宅健、V6解散ライブ直後に冠ラジオでファンへ生報告「これでサヨナラじゃない」

V6・三宅健さんがパーソナリティを務めるbayfm78『三宅 健のラヂオ』。11月1日(月)の放送は、この日26年の活動に幕を下ろしたV6の解散ライブ直後に生放送でお届け。番組終盤には、井ノ原快彦さんと長野博さんも出演しました。(bayfm78『三宅 健のラヂオ』11月1日(月)放送分)

V6解散直後の生放送「個人の三宅健になる決定的瞬間」

今回は、2005年から続いている番組にとって初の生放送となりました。幕張メッセで開催されたV6の解散コンサート直後という事もあり、三宅さんが解散直後の率直な想いを語りました。

三宅:たったの1秒くらいじゃ、そう簡単に切り替えられる訳もないんですけど、僕も23時59分59秒の前までと今とで何か変わったのかっていうと、そう簡単に切り替えられる訳はないので、ファンのみんなはもっとそうだと思うんですね。なので、そんな急に誰も切り替える事は難しいと思うので、この余韻だとか、いろんな事を感じながら、今日という日を過ごしてほしいなと思ってます。

自分にとって人生の重大イベントを……さっき井ノ原くんも言ってましたけど、解散自体が初めてなので、初めての経験をして。23時59分59秒までV6で、今0時を回って個人の三宅健になるっていう決定的な瞬間を、ファンのみんなと一緒に過ごせている事もすごい事だなと思いますし、ファンのみんなにそんな僕を見守ってもらえている事がとっても心強いです。そして今回、bayfmさんがこの生放送の機会を与えてくださいまして、今関わってくださっている全てのスタッフの皆さんに感謝したいと思います。

カミセン、新ユニット結成?

V6の解散に伴い、グループ内の年少組3人(三宅さん、森田剛さん、岡田准一さん)によるユニット・Coming Centuryも活動を終了する事に。三宅さんは、岡田さんがV6の結成26周年に向けて自前のカメラで写真を撮っていた事や、ツアー中に森田さんがカメラを購入した事を明かしました。

三宅:Coming Centuryという事で、「CC」じゃないですか。これで僕がライカのカメラを購入すれば、「Coming Century」改め「Camera Century Boys」になれるんじゃないかと思ってですね、僕も森田くんとお揃いのカメラをつい先日購入しまして。今日もそれで写真を撮ったりとか、まだちょっと不慣れでちゃんと出来ないんですけど。

スタッフ:3人一緒ってすごい……。

三宅:いや、岡田のやつはもっといいやつなのよ。アイツのやつは本格的なやつだから。すぐ「ピント浅いんで」っていつも言われるのよ。「ピント浅いからみんなちゃんと近づいてくれ」、「前後を合わせてくれ」って言われるんですけど。

三宅健、Instagram開設! 初配信で井ノ原&長野乱入

三宅さんはこの日、個人のInstagramを開設した事を発表。生放送中に3分間限定のライブ配信を行う中、終了直前には井ノ原快彦さんと長野博さんがサプライズの形でゲスト出演しました。

井ノ原:さっき、佐藤勝利(Sexy Zone)が「ずっとこのラジオ聴いてる」って言ってて、今から「健のラジオに出るんだ」って言ったら、「ええ!? マジっすか!! 聴いてますよ」って。

三宅:俺にもLINE来てた。これ(ラジオ)やってるから既読したけど、スルーしちゃった。

井ノ原:そうか。そりゃそうだよな。本番中だもんな。いや楽しかったよ。健、ラジオで途中で抜けたじゃん。あの後、めちゃめちゃなんか、後輩たちにとっては地獄の時間だよ。

三宅:(国分)太一くんのせいでね。

井ノ原:太一くんが。俺たち5人並んで、それで後輩たちがみんな、各々……。

三宅:今日のV6のラストコンサートの感想を、一人一人言っていきましょうとかっていう"地獄の会"が始まっちゃったんでしょ?

長野:しかも俺たちV6が全員で座って、その前で一人一人言っていくっていう(笑)。

井ノ原:時間が無くなるからグループごとに来て、みんなで「じゃあ、尺も決めてやりましょう」みたいな感じで。めっちゃ良かったよ。

長野:結局、後輩のみんな一人一人、言ってくれてたねえ。

井ノ原:剛、光一、松潤……とかの流れめっちゃ良かった。亀梨……。

長野:最後、太一がね、言ってくれて。

井ノ原:剛がめっちゃ良かったかなあ。みんな、ちょっと泣けたねえ。

三宅:ちょっと、あなた酔っぱらってるよね?(笑)

井ノ原:酔っぱらってないよ(笑)。お酒なんか飲んでないんだから。

三宅:本当に?

井ノ原:お茶だよ! 俺は。

三宅「俺らは死ぬわけじゃない」

番組終盤には、三宅さんの「これからは一人一人にスポットライトを当てていく」という意味を込めて、V6の楽曲『SPOT LIGHT』をオンエア。その後、3人で解散ライブについて振り返りました。

三宅:長野くんが一番うるうるしてるんだもん。

井ノ原:何でそんなうるうるするの?

長野:えっ、みんなも目、うるうるしてたでしょう?

三宅:しかも井ノ原くんがさあ、「ひと言それぞれお願いします」のひと言が長いの。あのひと言が長いから、みんな長く喋るから……。

井ノ原:いや、ひと言、俺は言わせたかったの。みんな、言う気無かったじゃん。俺、ずっとツアー中、泣きそうになるのこらえながら言ってるからね。

三宅:こっちだってそうだよ!

長野:喋る方が大変だよ!

三宅:やめろよ~。

井ノ原:でも最後、剛と抱き合って帰ってきたよ。「大好きだよお前!」って言って。「ありがとね!」って言って。

三宅:あの後、みんな掃けてさ、みんなでハグしたんだよ。

井ノ原:言っちゃうけど、死ぬわけじゃねえから。

三宅:そう! 俺らは死ぬわけじゃない。あいつも言ってたじゃん。「これでサヨナラじゃないから」って。

井ノ原:生きてかなきゃいけないのよ! みんな。

三宅 健のラヂオ
放送局:BAYFM78
放送日時:毎週月曜 24時00分~24時30分
出演者:三宅 健(V6)
番組ホームページ

Twitterハッシュタグは「#健ラジ」

※放送情報は変更となる場合があります。

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ヤクルトファン・三宅裕司「頼むから“ヤり返して”くれ!」

プロ野球の開幕にあたり、東京ヤクルトスワローズファンの三宅裕司さんが、ヤクルトへの応援メッセージを寄せた。

三宅裕司

いよいよ球春到来! 

各チームのファンが期待に胸を膨らませる春。ニッポン放送のショウアップナイター応援団“チーム・ショウアップ”の高田文夫さん、三宅裕司さん、森永卓郎さん&垣花正アナウンサー、ナイツ塙さん、春風亭一之輔さんから、今シーズンにかける意気込み、応援メッセージが寄せられました。

今回は、ニッポン放送「三宅裕司のサンデーヒットパラダイス」のパーソナリティで、東京ヤクルトスワローズファンの、三宅裕司さんからのメッセージをご紹介。

<東京ヤクルトスワローズファン 三宅裕司さん>

今年のスワローズは、まず先発。去年はほら……。先発陣がガシっとして、外国人投手がどれくらいやってくれるか。もう一つ、去年はけがに泣きましたから、けが人が出たときに実力が落ちないだけの補強ができているか。今年は、選手層が厚くなったので、大丈夫だと思います。選手の皆さんは、ファン以上に悔しい思いをしていると思います。我々ファンの気持ちは、「頼むから“ヤり返して”くれ!」

 

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