マヂカルラブリー・村上、ラジオで"七夕婚"を生報告!

7月7日(木)に放送された『マヂカルラブリーのオールナイトニッポン0(ZERO)』で、マヂカルラブリー・村上さんがリスナーに結婚を生報告しました!(ニッポン放送『マヂカルラブリーのオールナイトニッポン0(ZERO)』7月7日放送分)

マヂラブ村上、結婚を生報告も…

一部週刊誌で交際中の女性との七夕婚が報じられた村上さん。報道後、奇しくも七夕の夜にラジオ生放送を迎えました。

野田:僕、何も聞いてなかったんでねえ。まさか本当に結婚したとは知らずに……。

村上:僕から発信したことは一つも無いんですよ。「いつします」だとか、「しました」だとか……。

野田:散々ニュースになっていたんで、僕もそれを見て「結婚したんだ」って思って。「めでたいなあ」って思って。

村上:(記事)読みました? ちゃんと中身とか。サーって流してるから、「したんだ」ってなっちゃってるのよ。読んだら(結婚)してないんですよ別に。

野田:だって、1回サーって読んでしばらく経ったら、(同時期に結婚した)滝沢カレンさんの記事しか見つからなくなっちゃった。

村上:見つからなくなっちゃったじゃないのよ。

オープニングから相方の野田クリスタルさんに弄られ、流れのまま結婚報道の裏側を語ると思いきや、その後数十分にわたって明言を避けていた村上さん。そして、いよいよ本人の口から真相が語られました。

村上:その件ですね、私の方から語らせていただきます。結婚……してます。

野田:してます? えっ?

村上:はい、結婚は……してます。現段階で、結婚はしています。

野田:しています。というのは?

村上:結婚しました。だから。

野田:いつですか?

村上:7月7日です。

野田:うわあ……。"直撃婚"だ……。

村上:この通りだったんです。この通りでした。

野田:うわあ……きっちぃ……。こんなに上手くいかないことってあるんだ。

野田さんは改めて、週刊誌の記事を確認しますが……。

野田:えっ、全部合ってるってこと?

村上:合ってます(笑)。すごく僕に親しい方なのか。

野田:しんどいなあ……。

村上:ありがとうございます、皆さま。

野田:激冷め……。ブースの中、激冷め……。

気になるお相手はニコ動「踊ってみた」のパイオニア

村上さんは、結婚相手がニコニコ動画の動画ジャンル「踊ってみた」での活動で知られるダンサー、いとくとら(読み方:いくら)さんであることを明かしました。

村上:飲み屋に入ったら、居た。私は知ってましたんでね、その方をね。

野田:いとくとらさんって、俺がニコ動を1番観てた時に出てた人だから、10年前とか……。

村上:10年前くらいに、20代前半とかで「踊ってみた」をやり出して……。その人たちが文化を広めていったわけでしょ。

今から1年半ほど前の出会いをきっかけに、いとくとらさんとの交際を始めた村上さん。結婚ありきでの交際だったことから、明確なプロポーズの言葉は無いと示しながらも、「いろいろ揉めることもありますけども、穏やかに暮らしていきませんか」と当時を振り返りました。

野田:(芸名を)「きともとい」に変えたら?

村上:「キモい」じゃん。「キモいさん」じゃん。何のパイオニアなの、キモいさんは?

野田:1番最初にキモかった人だろ、「きともとい」は(笑)。

村上:原始時代とかにいるよ。きともといさんは。

野田:「キモくなってみた」の……(笑)。

村上:元からキモいから「きともとい」なんじゃねえの?

野田:「ハッピーキモセサイザ」歌ってよ(笑)。

村上:ねえよ、その曲!

マヂカルラブリーのオールナイトニッポン0(ZERO)
放送局:ニッポン放送
放送日時:毎週木曜 27時00分~28時30分
出演者:マヂカルラブリー
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※放送情報は変更となる場合があります。

この記事を書いた人

radiko編集部

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参院選後の石破政権はどうなる?

7月11日(金)、ニュースキャスター・長野智子がパーソナリティを務めるラジオ番組「長野智子アップデート」(文化放送・15時30分~17時)が放送。午後4時台「ニュースアップデート」のコーナーでは、「参院選後の石破政権、どうなるのか?」というテーマで、ジャーナリストの鈴木哲夫氏に話を伺った。

長野智子「今回の参議院選、普通は参議院選挙っていうのは原則として政権選択選挙にはあたらないんですけれども、今回は国民が今の政権を信任するかどうかを示すことを含めて、あとは衆議院が少数与党というのも含めて、実質的な政権選択選挙につながるのではないかといわれております」

鈴木哲夫「そう言ってもいいですよね。だから本当は政権選択選挙は衆議院議員選挙、総選挙なんだけれども、そもそも衆議院のほうで既に少数与党で逆転しちゃっているわけですよね」

長野「そうなんですよね」

鈴木「自民党・公明党にしてみれば、かろうじて参議院のほうは数が多いから『衆議院で何かがあっても参議院で否決すりゃあいい』って、なんとか保っているんだけど、今度の選挙で参議院も自公が少数になっちゃったら、衆参両方で数少ないんだから、そもそも“与党”って言い方していいのかどうか、自民党は比較第一党ですよね?」

長野「そういうことになりますね」

鈴木「だからそういう意味では、おそらく今度の参議院もひっくり返っちゃうようなことになったら、その後の政権はどういう枠組みになるのかとか、野党が一つ結束すれば別の総理が誕生する可能性があるし。それから自民党が強かだから、別の連立で勧誘して『一緒にやろうや』みたいな、そこで総理を決める時には石破さんとか自民党じゃなくて野党の誰かに……」

長野「連立組んだ人から出てきちゃうかもしれないからね?」

鈴木「そう、そう。かつて“自社さ政権”っていうのがありましたよね?あの時は自民党がいちばん数が多くて、社会党は少なかったんだけどね。あとは、(新党)さきがけでしょ?でも、総理大臣は社会党の村山さん。これは当時の自民党の永田町的な人いっぱいいるじゃないですか、亀井静香さんだとか森喜朗さんだとかいっぱいいたんだけど、それが要するに、『数が多い自民党が出張っていったらまとまらない。我々がいちばんバックヤードに回って、社会党を立てて、それでまとめていくんだ』みたいな、当時取材してて『うわぁ』って思ったけど、いま考えたら『これも茶番だな』って思うんだけど(笑)」

長野「そうですねぇ」

鈴木「でも、そういうことも起きる。何が起きるかはわからないわけです。今度の参議院選で自公が過半数割れしたらね。そういう意味ではやっぱり政権の形を決める選挙」

長野「特別な参議院選挙ということになりますか?」

鈴木「かなり特別だと思いますよ」

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