松任谷由実出演! 民放ラジオ99局スペシャル公開収録「ラジオは友だち。リスナーの顔が浮かんでくる。」

一般社団法人日本民間放送連盟ラジオ委員会では、「Takara Leben Group presents 民放ラジオ99局“スピーカーでラジオを聴こう”キャンペーン WE LOVE RADIO 松任谷由実 50th ANNIVERSARY~日本中、ユーミンに包まれたなら~」を現在展開しています。

キャンペーンの集大成として、民放ラジオ99局で松任谷由実出演の特別番組「Takara Leben Group presents 民放ラジオ99局特別番組 “スピーカーでラジオを聴こう”キャンペーン WE LOVE RADIO 松任谷由実 50th ANNIVERSARY~日本中、ユーミンに包まれたなら~」を放送。この特別番組の公開収録が9月25日(日)におこなわれました。

斎藤工、上白石萌歌、YOUがエピソードを朗読!スペシャルメッセージも

スペシャル公開収録は、事前に全国から募集した限定100名のリスナーとともに9月25日(日)にTOKYO FMホールで開催。フリーアナウンサーの垣花正と住吉美紀が進行を担当しました。

デビュー50周年、ラジオパーソナリティ歴は40年を超える松任谷由実は、自身とラジオについて問われ、「ラジオは友だち。リスナーの顔が浮かんでくる。みなさんの、というより1人1人の顔が同時にいろんな場所に存在しているような感じで、これはラジオじゃないと生まれないバイブス感」と語りました。

また、民放ラジオ99局で5月に展開した「ユーミンリクエストWEEK」に届いたエピソードを紹介していくパートでは、松任谷由実と過去にラジオで対談した斎藤工、「Hello, my friend」をカバーしたことのある上白石萌歌(adieu)、長年の友人であるというYOUによるエピソードの朗読、そして松任谷由実へのメッセージも。

ユーミンによるサプライズライブも!

後半では、松任谷由実の音楽監督を務める、武部聡志を呼び込み、サプライズで生演奏を行いました。披露されたのは大分県で20年以上前から松任谷由実がパーソナリティを担当するラジオ番組を聴いているリスナーからのリクエスト曲「最後の春休み」、そしてリクエストが多かったという「やさしさに包まれたなら」。会場に集った100名のリスナーはこの贅沢な生演奏に聴き入りました。

公開収録の最後に、松任谷由実は「みなさんの愛に支えられて今日、ここに立っているんだなと改めて実感しました。たくさんのエピソードが心に沁みました。本当にありがとうございます。ラジオパーソナリティをさせて頂いていることで、私も支えてもらっています。アイ・ラブ・レディオ!」と述べ、司会の垣花からの「ユーミンが歌を作ってくれて、それがリスナーの人生の思い出になっているんですね」という感想に、松任谷由実は「思い出は人生の豊かさ。これからも歌を届け、パーソナリティも続けていきたいです。」と語り、公開収録を終えました。

特別番組を全国の民放ラジオ99局で順次放送

この収録の模様は、10月3日(月)~10月9日(日)、全国の民放ラジオ99局で順次放送されます。各局の放送時間は下特設サイトをご覧ください。※放送日時の最新の情報は各局のホームページをご確認ください。

民放ラジオ99局特別番組 各局放送日時一覧

さらにこの特別番組を記念して、「WE LOVE RADIO」とスペシャルパートナー・「radiko」の“ダブルネーム入りBluetoothスピーカー”が抽選で99名様に当たる、公式Twitter「フォロー&リツイート企画」も実施中。詳しくはキャンペーン特設サイトをご確認ください。

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水原一平容疑者に影響されるギャンブラー増加?掛け金上乗せ「大負けでも深呼吸だけ」の心境とは?

4月19日の『くにまる食堂フライデー~どうした!?一蔵!~』はスペシャルウィーク最終日!そこで政治・芸能・事件・スポーツ、さらにはUFOまでをも網羅する謎の敏腕記者、東京スポーツの種井一司さんをお招きし、『ニュース一番出汁』で最新情報を伺った。

水谷アナ「まずはこちら、大谷翔平選手と元・通訳の水原一平容疑者の問題。水原容疑者は銀行詐欺の疑いで訴追ということなんですが、今後どうなっていくんでしょうか?」

種井「司法取引に応じているって話があるんですけど、それでも銀行詐欺ってかなりの重罪です。だから日本みたいに執行猶予とかではなく、禁固刑で、多分8年~10年の判決が出るんじゃないかという話になってますね」

春風亭一蔵「詐欺って金額によっても罪の重さが変わってきますよね」

種井「日本では『億』だと一発実刑でちゃうかなって話です。水原容疑者は23億とか24億で、しかも銀行詐欺っていうのは、アメリカの金融システムを脅威に晒したみたいな、それぐらいの重罪なので。あの捜査スピードをみてもアメリカは怒っていますよね。多分がっつりやると思います」

水谷「金額もすごいんですけど回数もすごいんですよね」

種井「2年間で1万9千回ですからね。1日平均すると25回。僕、競馬やってるんですけど集中力とか含めて、365日毎日25レース出来ないですよ」

一蔵「これだけやるとしたら忙しいですよね」

種井「メジャーリーグってベンチに携帯電話は持ち込めないんですよ。いろいろ八百長みたいなことができてしまうから、試合中は携帯を持ち込んじゃいけません。さらに移動の時間もある。どこでやってたんだろう?だから、おそらく集中してやってないと思うんですよね」

水谷「何の情報もなく、予想もなく、もうなんでもいいからってやるようなもんですよね。でも回収率70%あったっていうことです」

種井・一蔵「これはすごいですよ!」

種井「だから水原容疑者は悔しいと思います。たぶん最後の最後に大勝負できなかったから」

水谷「(笑) そんな中、種井さんの競馬仲間界隈では、水原容疑者の影響を受けた人が続出しているそうですが、どういうことですか?」

種井「僕自身もそうなんですけど、このニュース見て肩の荷が降りたんですよね。今までの負け額なんて計算したくもないんですけど、マジで外車の新車買えるぐらいまで行ってるわけですよ。これがいつも胸に刺さってた。ところが上には上の、桁違いの人がいたので、こんなことでくよくよしてる場合じゃないなと」

一蔵「ある種、暗いトンネルに光を入れてくれたようなところありますよね」

種井「本当にそうなんです。だから先週の皐月賞も、やっぱ1万プラスで行きましたもんね」

一蔵(笑)

種井「いつもの金額に加えて1万円上乗せしてドンといっちゃって、それで箸にも棒にも引っかからなくて、普段だとそこでブチ切れるんですよ。だけどちょっと深呼吸しただけでした」

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