アイナ・ジ・エンドをゲストに迎えたFM802番組公開収録に250組500名様をご招待!

DJ落合健太郎が、毎週月曜~木曜21:00-23:48にて生放送でお届けしているプログラム、FM802『ROCK KIDS 802-OCHIKEN Goes ON!!-』が、スタジオを飛び出し公開収録を開催します!

場所は、ららぽーとEXPOCITY 1F光の広場。ゲストに迎えるのは、今年のACCESS! CPソング「はなむけ」にシンガーとして参加したアイナ・ジ・エンド。キャンペーンソングの話はもちろん、7月に公開となる初のアニメーション映画の主題歌として発表される新曲「Love Sick」について、また9月11日開催となる、アイナ・ジ・エンド初の日本武道館公演"ENDROLL "についてなど、幅広く活動を続ける彼女のトークをぜひお楽しみに!!!

6月13日(木)21:00-23:48 FM802『ROCK KIDS 802-OCHIKEN Goes ON!!-』にて、優先観覧エリアの整理番号1番から最速受付!番組をお聴き逃しなく!

【イベント概要】
FM802 『ROCK KIDS 802-OCHIKEN Goes ON!!-』公開収録 
●日時=7月16日(火)18:30 START ※終演19:10頃
●場所=ららぽーとEXPOCITY 1F光の広場 
●ゲスト=アイナ・ジ・エンド
●MC=落合健太郎(FM802 DJ)
●詳細ページ=こちら

【優先観覧エリアについて】
観覧フリーですが、前方に優先観覧エリアを設けます。
(前方はお席がありますが、優先観覧エリア後方は立ち見になります。優先観覧エリアへの入場は当選通知に記載の整理番号順となります)
FM802 リスナー250組500名様無料ご招待!
(1)優先観覧エリア『FM802番組内受付』
●受付方法:6月13日(木)『ROCK KIDS 802-OCHIKEN Goes ON!!-』番組内にて発表するSコードをFM802 HPから入力。入力後表示される応募フォームよりエントリーください。
番組終了後抽選の上、当選者のみに6月14日(金)中に優先観覧エリア観覧方法をお知らせいたします。
(2)優先観覧エリア『FM802HP受付』
●受付期間:6月15日(土)0:00-6月27日(木)23:59
FM802 HPのエントリーフォームからエントリーしてください。
抽選の上、当選者のみに6月28日(金)中に優先観覧エリア観覧方法をお知らせいたします。

ROCK KIDS 802-OCHIKEN Goes ON!!-
放送局:FM802
放送日時:毎週月曜~木曜 21時00分~23時48分
出演者:落合健太郎
番組ホームページ

※放送情報は変更となる場合があります。

米露首脳がウクライナ戦争終結を交渉へ 藤井氏「合意に向けての第一歩ではあるとは思いますけど、まぁ色々と難しいと思いますね」

2月13日の「おはよう寺ちゃん」(文化放送)では、木曜コメンテーターで京都大学大学院教授の藤井聡氏と寺島尚正アナウンサーが、ロシアとウクライナの戦争終結に向けた交渉に関するニュースについて意見を交わした。

藤井氏「(停戦交渉は)なかなか難しいことですよ」

米国のトランプ大統領は12日、ロシアのプーチン大統領と同日、電話会談したと明らかにした。ロシアとウクライナの戦争終結に向け、ただちに交渉を開始することで合意したという。

自身のSNSで発表した。トランプ氏は「長時間にわたり、有意義な電話会談をした」と述べた。「協力することで得られる大きな利益について話し合った」として、相互訪問を含め、「非常に緊密に協力することで合意した」と説明した。

寺島アナ「大統領就任前からロシアとウクライナの停戦を掲げてきたトランプ大統領。プーチン大統領との電話会談、そして停戦に向けていよいよ動き出したということなんですが、藤井さん、この電話会談等々はどうご覧になりますか?」

藤井氏「まずはゼレンスキーとトランプが話をするっていうのは前提ですからね、合意に向けての第一歩ではあるとは思いますけど、まぁ難しいと思いますけどね、色々と。でもまずは第一歩ですよね」

トランプ氏は会談内容をウクライナのゼレンスキー大統領に報告するとして、「この交渉は成功すると確信している」と述べた。

トランプ氏は11日に帰国した米国人男性の解放についても、プーチン氏に謝意を示した。

トランプ氏はウクライナのゼレンスキー氏とも協議して、プーチン氏との電話内容を伝えた。ゼレンスキー氏は12日、X(旧ツイッター)に「米国と共に、ロシアの侵略を阻止し、永続的で確実な平和を確保するための次のステップを計画している」と書き込んでいる。

また、ゼレンスキー氏は「トランプ氏とは安全保障や経済協力、資源パートナーシップに関する新しい文書の準備が議題になった」と明らかにした。

寺島アナ「停戦に向けてはウクライナのNATOの加盟、領土の問題など課題もあります。これ、どういう中身だったのかというところですよね」

藤井氏「そうですね。よく言われるのが、領土について割譲すれば、それについてプーチンもゼレンスキーも同意すれば、それで東側の一部をもうロシアのものにしますよ、ということにすればそれで合意できるんじゃないかと思われる向きがあるんですけど、決してそうではないだろうといわれているんですね」

寺島アナ「そりゃあね、ウクライナ側は飲まないだろうといわれていますよね」

藤井氏「ウクライナはそれを飲む可能性はあるんですけど、仮にそれを飲んだとしてもダメなんですよ。なんでかっていうと、プーチンからしてみるとウクライナに反露政権がある限り、状況は変わらないので、領土をもらったところで嬉しくないんですよね。だからプーチンからしてみたらゼレンスキーが退陣して、ロシアと友好の意思を持つ親露政権が出来上がったら良いっていうことですから、事実上、属国化することを目標としているわけで、そこが一番難しいんですよね。だって、ゼレンスキーからしたら『なんで辞めなアカンねん、俺が』っていう」

寺島アナ「『俺が悪いことでもしたのか?』っていうことになりますもんね」

藤井氏「そうそう。で、『親露政権を作るって、誰がどういう意思で作るねん?』っていうことで。ロシアが勝手にどっかの一部のヤツと軍事クーデター的に何かの政権を作ったら『それ、ウクライナの民主主義どうなんねん?』っていう話がありますから、そこが一番交渉として難しいはずなんですよね。『プーチンは土地だけで納得するのか?』っていう」

寺島アナ「なるほど。ウクライナの体制も変えなきゃダメなんだと」

藤井氏「そうなんですよ。それをプーチンはずっと言っているのでね、なかなか難しいことですよ」

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