音楽プロデューサートオミヨウにスポットを当てた1時間「トオミヨウの世界」放送決定!aikoと秦 基博がゲストで登場!
FM802が毎週異なる企画でお届けしている金曜20:00~21:00の『802 BINTANG GARDEN』。
5月7日の、「802 BINTANG GARDEN」は、「トオミヨウの世界」をオンエア。
日本の音楽シーンの重要人物・音楽プロデューサー「トオミヨウ」にスポットを当てた1時間番組です。
FM802 ACCESS キャンペーンソングでは、「STAY TUNE」、「栞」、「メロンソーダ」、「僕のBUDDY!!」、「春は溶けて」に携わるなど、FM802ともゆかりの深い トオミヨウ。さらに、FM802でおなじみの aiko、秦 基博、あいみょん、石崎ひゅーい、菅田将暉、flumpool、DISH//、にしな などあなたも一度は耳にしたことのあるあの曲にもきっと携わっている、そんな 「トオミヨウ」が作り出すPOPワールドの魅力に迫ります。
対談ゲストに aiko が、そして コメントゲストに 秦 基博 が登場。お聴き逃しなく!
※該当回の聴取期間は終了しました。
【西武】滝澤夏央選手インタビュー 試合に出続けることでの気持ちを切り替える難しさを語る
11月7日放送のライオンズエクスプレスでは、埼玉西武ライオンズの滝澤夏央選手にインタビューした模様を放送した。試合に出続けることでの気持ちを切り替える難しさ、バッティングで手応えを感じた部分について訊いた。
――昨シーズン、1軍での出場が68試合でしたが、今シーズンは125試合とほぼ倍になりました。これだけ多くの試合に出ると、見えてくる景色、身体への負担は全然違いましたか?
滝澤「全然違います。いいことも悪いことも、次の日にはまた試合があるので、切り替えの難しさも感じましたし、悪かったからといって引きずっていたら、次の日も結果が出ないというのも分かりました。どうやって気持ちを切り替えていくかというのは課題かなと思っています」
――今シーズンはどうやって気持ちを切り替えてきたのでしょうか?
滝澤「正直うまく切り替えられたというのはあまりなくて、次の日は絶対にやり返そうという気持ちでやっていたので、切り替えるためにこうしたというのはあまりないですね」
――試合後に室内でバッティング練習をおこなっていたかと思いますが、試合後に復習や確認をする作業はかなり取り組んでいたのでしょうか?
滝澤「確認という気持ちでやっていたのではなく、これから野球やる上で日々の積み重ねが大事だと思っているので、少しでもレベルアップできるようにと思ってやっていました。確認動作というよりは、レベルアップのために振り込んでいた感じです」
――今年は特にバッティングがよくなったかと思いますが、バッティングフォームなどを変えたのでしょうか?
滝澤「バッティングフォームはあまり変えていないです。考えかたですかね。今までやってきたことがだんだんとできるようになってきて、それが自信になり「この球はこうできたから、じゃあ考えかたを変えてとか、この球は狙っていなくてもファウルにできた」という感じで、少しずつ打席も多く立たせてもらったので、自信になった部分を活かせたかなと思います」
――昨シーズンの打率は.186でしたが、今シーズンは.234でした。ご自身のなかで1番バッティングの手応えを感じた部分はどの辺りでしょうか?
滝澤「僕はバントです。ここぞという時にバントを決めれば、次の打席に心の余裕だったり、気持ちが乗ってきて楽になります。状況に応じて、アウトやヒットは関係なく満足できる打席が増えたというのが、一打席凡退してからの負の連鎖はあまりなかったのかなと思います」
――昨シーズンの犠打数は10で、今シーズンの犠打数は23でした。犠打数も倍になりましたね。
滝澤「送りバントでヒットになったのも多かったですし、自分のイメージした通りのバントが増えたかなと思います。そのなかでミスはありましたけど、自分みたいな打者は100%バントを決めないといけないと思っているので、継続できるようにやっていきたいと思います」
※インタビュアー:文化放送・長谷川太アナウンサー