高橋克典&野呂佳代…「ファン」をキーワードにトーク! BAYFM78『GROOVIN’ ON THE ROAD』

『TOYOTA KATSUMATA GROUP presents GROOVIN’ ON THE ROAD』は高橋克典と野呂佳代がドライブ気分が味わえるナンバーと週末が楽しくなるエンタメ情報をお届する番組です。

<3月1日(土)の放送内容>

オープニングトーク…
今日から3月、春に開くと良いもののひとつが「財布」!?
春に買ったものは「春財布」と言います。
お二人の財布へのこだわりは??
本編トーク①…
ディズニー好き野呂さんが「Disney FAN」というディズニーマニア必読の雑誌のインタビューされました!
本編トーク②…
克典さんはやはり『大岡越前』など時代劇のファンだった!?
あとはブルース・スプリングスティーンとかチャーなどのロック・ファン歴も長い??
そして最近ライブを観たクレイジーケンバンドも大ファン!!
ノスタルジック・ニューのコーナーは…
最近再評価の声も高いイギリスのロック・ バンド、スーパートランプ「ブレックファスト・イン・アメリカ」をピックアップ

最新の放送を聴く

TOYOTA KATSUMATA GROUP presents GROOVIN’ ON THE ROAD
放送局:BAYFM78
放送日時:2025年3月1日 土曜日 12時00分~13時00分

※該当回の聴取期間は終了しました。

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大竹まこと「世代を分断していくようなやり方は違う気がする」

4月17日の「大竹まこと ゴールデンラジオ」(文化放送)では、30歳未満が対象の「若者減税法案」を巡って、SNSを中心に怒りの声が増加している件について取り上げた。

番組では、東京新聞の記事を中心に紹介。
国民民主党が提出した「若者減税法案」は、30歳未満が対象。所得税の基礎控除の引き上げが柱となる。
これを受けて、SNSなどでは批判が相次いでいる。
法案の対象とならない、40歳前後から50代前半の「就職氷河期世代」への支援が後手になりかねないこと。またこれによって、世代間の分断が招かれることなどを危惧したものだ。

大竹まこと「私は団塊の最後の世代ですけど、友達を見ててもバタバタ倒れていく。どんどん減ってる。でもその中には豊かな老人もたくさんいる。その後に生まれた就職氷河期の40代くらいの人たちは、時代背景的に割りを食ってきた。相対的に見て多いわけだよね」

当該の世代を取り巻く雇用環境は、バブル経済崩壊ということもあり、非情に厳しいものだった。
望んでも非正規でしか採用されなかったり、正規採用されても賃金が低かったりと、安定からは程遠い時間を過ごし続けた。

大竹「俺がいつも思うのは、『年寄りは年金もらいすぎだ』とか『若者は給料が多くなっても氷河期が置いてけぼりだ』とか、世代を分断していくようなやり方はどうも違うような気がするってこと。難しいことなんだろうけど……全部(の世代)を網羅するような、なだらかな税金の取り方とか、なだらかな年金の支給の仕方とか、考えてほしいなと思うんですけどね」

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